# 不動産投資
IT駆使し業界に新風 不動産マッチング「楽待」運営会社トップに聞く
家を買ってアパート経営をしたり、マンションを投資用に購入して老後の安定を目指したりするなど、小金持ちから富裕層まで不動産を投資物件として活用しようとするケースが増えている。 不動産業界の大半が、業者を通した昔ながらの対面ビジネスだった。だが、IT技術を使った不動産情報を紹介する
「トチ、高ク買ウヨ!」と外国人バイヤーが自宅にやってきて……倉本聰が嘆く、インバウンド客が殺到する「富良野」の現在
北海道のほぼ中央に位置する富良野市(人口約2万人)は、国内有数の観光地の1つだ。1981年に放送が開始された名作ドラマ『北の国から』の舞台としても知られ、夏は一面のラベンダー畑、冬はパウダースノーを誇るスキー場などが人気スポット。国内外から多くの観光客が訪れており、2023年度には180万人
インベスコ、オフィス復活に賭ける-クレジット取引で高リターン予想
(ブルームバーグ): 米資産運用会社インベスコは、米国の優良オフィスが苦境から脱し、高いリターンをもたらすことに賭けている。インベスコの北米投資適格級クレジット責任者マット・ブリル氏は、コロナ禍後に商業用不動産債務の破綻を巡る懸念が広がり、同セクターの企業の借り入れが難しくなって
スターウッドREIT、償還制限引き上げ-流動性ひっ迫に対応
(ブルームバーグ): 不動産投資信託(REIT)スターウッド・リアル・エステート・インカム・トラストは流動性維持に向け、償還制限を引き上げる。同REITはバリー・スターンリヒト氏率いるスターウッド・キャピタル・グループが運用し、資産は100億ドル(約1兆5700億円)。米当局に2
1口330万円が2時間半で200口完売…東京の子育て世代が「館山のシェア別荘」に飛びついた意外すぎる理由
別荘サブスクを展開するSANUが2024年3月に発売した「1口330万円のシェア別荘」が、2時間半で全200口を完売した。購入者の多くは30~40代の子育て世代だったという。なぜ子育て世代が別荘購入に殺到したのか。SANUの福島弦代表に聞いた――。■330万円の別荘プラン200口
【ダメ物件かが一発でわかる】プロが教える「買うべきでないマンションの特徴」ワースト3
近年、日本には不動産バブルが到来している。加えてマイナス金利の解除も決定し、「家を買おうと思っていたけど、今はタイミングじゃないのでは?」と不安に感じている人も多いのではないだろうか。そんな住宅購入を不安に感じる人の悩みを解決するために『住宅購入の思考法』が発刊された。本記事で
アジア太平洋地域の不動産資産に「高リスク」、気候変動で=調査
[シンガポール 22日 ロイター] - コンサルティング会社XDIは22日に公表したリポートで、アジア太平洋地域の主要な不動産投資信託(REIT)が所有する不動産の10%近くが、気候変動による被害を受けるリスクが高いと指摘した。特に沿岸地域の不動産について警告した。REI
笑点・山田隆隆、投資不動産を「評価額の3.46倍」で売却し大儲け?税金はどのくらい
「笑点」の座布団運びでおなじみのタレント・山田隆夫氏が、六星占術継承者の細木かおり氏のYouTubeチャンネルに出演し、不動産投資で大儲けしていたことを明かした。山田氏は以前、六星占術の創始者として有名だった細木数子氏に「不動産関係が向いている」とアドバイスされ、2010年に東京
米べインが日本で不動産投資事業を強化、最大7人程度増員も-首脳
(ブルームバーグ): 米投資ファンドのベイン・キャピタルは、日本で不動産投資事業を強化する。企業が多くの不動産を保有する日本の事業環境に好機があるとみており、現在3人の不動産チームの陣容を早期に2ー3倍に増やす方針だ。ベインの実質的な経営トップの1人に当たる共同マネージングパート