# 上昇・下落銘柄

銅上昇に賭けるアンデュランとロコス、相場急伸前に積極投資
2024.06.08

銅上昇に賭けるアンデュランとロコス、相場急伸前に積極投資

(ブルームバーグ): 銅市場に参入しているヘッジファンドの中で突出しているのがロコス・キャピタル・マネジメントとアンデュラン・キャピタル・マネジメントだ。大幅な価格上昇に賭ける思い切った投資は既に勝利をもたらしている。銅相場は先月、1トン当たり1万1100ドルを超え、最高値を更新

〔NY外為〕円急落、157円近辺=堅調な米雇用統計受け(7日午前)
2024.06.07

〔NY外為〕円急落、157円近辺=堅調な米雇用統計受け(7日午前)

 【ニューヨーク時事】週末7日午前のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米雇用統計の発表を受けて円売り・ドル買いが活発化し、円相場は1ドル=157円近辺に急落している。午前10時15分現在は157円00~10銭と、前日午後5時(155円61~71銭)比1円39銭の大幅な円安・ドル高。<

ガソリン補助、夏以降も継続へ 政府、物価高で家計支援
2024.06.07

ガソリン補助、夏以降も継続へ 政府、物価高で家計支援

 政府がガソリンや灯油など燃油価格の高騰を抑えるための補助金について、今夏以降も継続する方向で調整していることが7日、分かった。現行の補助金の終了時期は決まっていないが、このまま続ければ夏以降に予算を使い切る見通しで、予備費の活用などを念頭に新たな予算を確保する方針。物価上昇に賃上げが追い付か

【オリックス】西川龍馬が2戦連続の殊勲打「元に戻したという感じですね」原点回帰で復調は目前
2024.06.07

【オリックス】西川龍馬が2戦連続の殊勲打「元に戻したという感じですね」原点回帰で復調は目前

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人0―2オリックス(7日・東京ドーム) オリックス・西川龍馬外野手が2試合連続で勝利打点を挙げた。初回2死三塁で右前へ先制打。「1打席目だけですね…」と苦笑いしたが、3試合連続の4番で勝負強さを発揮した。6日まで試合をした横浜で通算打率3割7分5厘。東京

米国債利回りが上昇、予想外に強い雇用統計で利下げ見通し後退
2024.06.07

米国債利回りが上昇、予想外に強い雇用統計で利下げ見通し後退

(ブルームバーグ): 米国の労働市場が予想外の強さを示したため、国債利回りが上昇。年内の米利下げ見通しは後退した。5月の米雇用統計では、雇用の伸びが予想を上回り、賃金は過熱感を示した。これを受けて金融政策見通しの変化に反応しやすい米2年債利回りは一時約13ベーシスポイント(bp、

「物価上回る賃上げ来年以降目指す」と首相
2024.06.07

「物価上回る賃上げ来年以降目指す」と首相

 岸田文雄首相は7日、官邸で開いた新しい資本主義実現会議で「来年以降に物価上昇を上回る賃上げを定着させるべく、政府を挙げて取り組みを強化する」と述べた。

円安が物価に与える影響、政府・日銀は十分注視を-新資本主義改訂案
2024.06.07

円安が物価に与える影響、政府・日銀は十分注視を-新資本主義改訂案

(ブルームバーグ): 新しい資本主義実現会議は7日、政府・日銀の政策運営に当たり、円安が今後の物価に与える影響も「十分に注視する必要がある」と明記した実行計画の改訂版案をまとめた。近く閣議決定する。同案では、対米ドルで進む円安の影響が半年から1年かけて物価上昇率に反映される可能性

物価2%定着へ、「新しい資本主義」改定 インフレ予防狙う
2024.06.07

物価2%定着へ、「新しい資本主義」改定 インフレ予防狙う

Yoshifumi Takemoto[東京 7日 ロイター] - 政府は7日、岸田文雄政権が2022年に看板政策として掲げた「新しい資本主義」の実行計画を再改定し、物価上昇率を2%で定着させる方針を盛り込んだ。政府は物価を2%へ引き上げることを目指してきたが、政府関係者に

週末の天気 西日本や南西諸島を中心に雨 局地的に非常に激しい雷雨のおそれ
2024.06.07

週末の天気 西日本や南西諸島を中心に雨 局地的に非常に激しい雷雨のおそれ

 きょう7日(金)は、東日本を中心に大気の状態が不安定で、所々、雨や雷雨になっている。きょう(金)、雨が降ったのは局地的だが、あす8日(土)から10日(月)にかけては広範囲で、九州南部や南西諸島では、警報級の大雨になる可能性もある。週明けにかけて、予報にはまだブレ幅があるため、最新の情報を確認

ドイツ連銀、インフレ根強いと警告 大幅な賃金上昇続く
2024.06.07

ドイツ連銀、インフレ根強いと警告 大幅な賃金上昇続く

[フランクフルト 7日 ロイター] - ドイツ連邦銀行(中央銀行)は7日、大幅な賃金上昇が続いており、国内インフレが根強いことが判明しつつあるとの見解を示した。半期に一度の経済予測改定で「インフレが根強いことが判明しつつある。特にサービスがそうだ。サービス業では大幅な賃金

【金利上昇で注目度アップ】運用や為替で受取金額が変わる変額保険の特徴を解説 死亡保険金には最低保証額が設定、相続税対策にも有効
2024.06.07

【金利上昇で注目度アップ】運用や為替で受取金額が変わる変額保険の特徴を解説 死亡保険金には最低保証額が設定、相続税対策にも有効

 金利上昇に伴い、運用利回りが上昇すれば保険金や解約返戻金を増やせる可能性がある変額保険に対する関心が高まっている。運用の成績によって受取額が変わる変額保険は、どのような特徴があるか、注意すべき点は何か。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・藤川里絵さん

ECBのカザークス氏、今後の利下げ「漸進的」に-賃金上昇圧力続く
2024.06.07

ECBのカザークス氏、今後の利下げ「漸進的」に-賃金上昇圧力続く

(ブルームバーグ): 欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのカザークス・ラトビア中銀総裁は7日、今後の利下げは「漸進的」であるべきだとの考えを示した。同総裁はブログに「インフレ率はかなり低い水準まで押し下げられたが、勝利はまだ手中にない」と投稿。「国内の物価圧力は依然として強

カナダ中銀、緩和サイクルは慎重さ不可欠 インフレのリスク大
2024.06.07

カナダ中銀、緩和サイクルは慎重さ不可欠 インフレのリスク大

Promit Mukherjee[オタワ 6日 ロイター] - 5日に約4年ぶりの利下げに踏み切ったカナダ銀行(中央銀行)は、7月の次回会合で追加利下げを決めるとの見方が広がっている。しかしエコノミストは、根強いインフレ圧力がもたらすリスクは大きく、中銀は極めて慎重に緩和

物価の伏兵になった「異常気象」…消費者物価2%台とはいえ、生鮮食品がまた17%も高騰=韓国
2024.06.07

物価の伏兵になった「異常気象」…消費者物価2%台とはいえ、生鮮食品がまた17%も高騰=韓国

先月の消費者物価上昇率は前年比2.7%で、2カ月連続で2%台を維持した。しかし、生鮮食品指数は17.3%上昇し、8カ月連続で二桁の上昇率を記録した。韓国国内の異常気象で果物など農産物価格が急上昇傾向を維持し、全体物価を脅かす状況が続いている。気候危機が物価の不確実性要因として浮上

ヨーロッパ中央銀行が政策金利0.25%引き下げ ユーロ圏のインフレ鈍化受け4年9カ月ぶり
2024.06.07

ヨーロッパ中央銀行が政策金利0.25%引き下げ ユーロ圏のインフレ鈍化受け4年9カ月ぶり

ヨーロッパ中央銀行は6日、政策金利を0.25%引き下げることを決めました。物価上昇圧力が弱まったためとしています。ヨーロッパ中央銀行は6日に開いた定例理事会で、政策金利を4.5%から0.25%引き下げ、4.25%にすると決めました。利下げは2019年9月以来、4年9カ月ぶりです。

5年前U-NEXT HDに9万円投資したら今いくら?2024注目テーマ「海運」「半導体」関連銘柄全6つをプロ厳選
2024.06.07

5年前U-NEXT HDに9万円投資したら今いくら?2024注目テーマ「海運」「半導体」関連銘柄全6つをプロ厳選

 大型主力株やグロース株の有名銘柄に比べると、中型株は印象の薄い存在だ。しかし中型株の中には、一定の知名度のある銘柄も含まれる。 相場を盛り上げるテーマ株について、主戦場の大型株やグロース株を避け、中型株で勝負するという選択肢もある。ただし中型テーマ株への投資は銘柄選別も必要だ。

老後2000万円問題には誤解も多い。個人のライフプランで考える資産形成
2024.06.07

老後2000万円問題には誤解も多い。個人のライフプランで考える資産形成

金融庁が令和元年に出した「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 『高齢社会における資産形成・管理』」を踏まえて「老後に向けて2000万円の資産形成が必要」との考え方が広がっています。しかし、2024年5月24日に総務省が公表した「2020年基準消費者物価指数 全国2024年

【1か月予報】やや遅れて雨のシーズンに
2024.06.07

【1か月予報】やや遅れて雨のシーズンに

5月末からの低温傾向は解消に向かい、この先の気温は、平年並みか平年より高くなる日が多いでしょう。西日本から関東甲信では、例年よりやや遅く、6月中旬に梅雨入りするところが多いとみられます。なお、西日本の太平洋側と奄美・沖縄では、雨量が多くなる時期があるでしょう。■北日本(北海道・東

「物価上昇圧力が弱まった」と欧州中銀
2024.06.06

「物価上昇圧力が弱まった」と欧州中銀

 【フランクフルト共同】欧州中央銀行(ECB)は6日に公表した声明で、利下げを決めた背景として「物価上昇圧力が弱まった」と説明した。

「老後資金は2,000万」…いや、4,000万円必要です。FP山崎俊輔さんが5つの対策を伝授
2024.06.06

「老後資金は2,000万」…いや、4,000万円必要です。FP山崎俊輔さんが5つの対策を伝授

2019年に「老後に2,000万円」というキーワードが広がりました。公的年金だけでは月に5.5万円ほど不足し、これは人生100年時代に約2,000万円に相当する、というもの。先日、物価上昇の影響についてテレビの取材を受けて次のようにコメントしたところ、ニュースの配信動画や配信記事