# レッドブル

【予選Q2:F1スペインGP】地元の英雄アロンソ、0.019秒差で惜敗!Q2トップはフェルスタッペン、Q3のポール争いは大接戦必至!
2024.06.22

【予選Q2:F1スペインGP】地元の英雄アロンソ、0.019秒差で惜敗!Q2トップはフェルスタッペン、Q3のポール争いは大接戦必至!

F1第10戦スペインGP(バルセロナ・カタルーニャ・サーキット)の2日目、予選Q2が行われた。気温24℃、路面温度37℃、湿度67%、天候は曇り空だ。Q2トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はジョージ・ラッセル(

レッドブル、FP2での失速はセットアップ変更が原因? フェルスタッペン「期待通りの普通の1日だった」
2024.06.22

レッドブル、FP2での失速はセットアップ変更が原因? フェルスタッペン「期待通りの普通の1日だった」

 F1スペインGP初日、レッドブルはマックス・フェルスタッペンが5番手、セルジオ・ペレスが13番手となった。 カタルニア・サーキットの特性上、レッドブルがここ数戦の苦境から脱し、強さを見せるのではないかと見られていたが、初日のフリー走行ではトップタイムをマークできなかった。

レッドブルF1、優勢スペインGPでも楽勝はムリ? フェルスタッペンはライバル台頭を警戒「シーズン序盤のようにはいかない」
2024.06.22

レッドブルF1、優勢スペインGPでも楽勝はムリ? フェルスタッペンはライバル台頭を警戒「シーズン序盤のようにはいかない」

 ここ数戦は苦しい戦いを強いられてきたレッドブルだが、今季のマシンRB20に適しているとされるカタルニア・サーキットでのスペインGPを迎え、本来の力を取り戻すというのが大方の見方だ。 しかしレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、2024年シーズン序盤にチームが見せたような支配

「オロナミンC」と「リポビタンD」の決定的な違い…日本がレッドブルを生み出せなかった残念な理由とは?
2024.06.21

「オロナミンC」と「リポビタンD」の決定的な違い…日本がレッドブルを生み出せなかった残念な理由とは?

 「24時間戦えますか?」のキャッチフレーズで一世を風靡した第一三共のリゲインの主力商品が今年4月で出荷を終えました。栄養ドリンク市場は縮小している一方で、エナジードリンク市場は世界的に成長しています。「オロナミンC」と「リポビタンD」の決定的な違いとは?日本がレッドブルを生み出せなかったのに

ライムフレーバーの「レッドブル・エナジードリンク サマーエディション」が数量限定で7月2日より販売
2024.06.21

ライムフレーバーの「レッドブル・エナジードリンク サマーエディション」が数量限定で7月2日より販売

 レッドブル・ジャパンは、「レッドブル・エナジードリンク サマーエディション 250ml」を7月2日に発売する。数量限定で、価格は198円(税別)。 2021年に数量限定発売し、再販希望の声が多かった「レッドブル・エナジードリンク グリーンエディション」が、今回「レッドブル・エナ

【F1】角田裕毅の「緊急トレード&レッドブル即時昇格」を重鎮フェルシュール氏が要求
2024.06.20

【F1】角田裕毅の「緊急トレード&レッドブル即時昇格」を重鎮フェルシュール氏が要求

 F1のRBに所属する角田裕毅(24)を巡り、レッドブルへの〝緊急トレード〟による即時昇格を重鎮が要求した。 角田は今季急成長を遂げて親チームであるレッドブルへの昇格を待望する声が高まっていたが、不振のセルジオ・ペレス(34)が2年間の契約延長。角田はRBと来季の契約を結び、昇格

“しなりウイング”戦争勃発か?レッドブルF1、速くなったライバルに対抗し独自フレキシブルウイング製作を脅迫!
2024.06.19

“しなりウイング”戦争勃発か?レッドブルF1、速くなったライバルに対抗し独自フレキシブルウイング製作を脅迫!

レッドブルF1は、独自のフレキシブルフロントウイングを製作すると、敢行を取り締まらないF1統括団体に対して脅迫している。レッドブルのライバルであるマクラーレン、メルセデス、フェラーリが“しなりやすいウイング”で限界に挑戦し、急速に力をつけている中、水面下で「激しい議論」が行われて

【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第9戦】契約延長はめでたいが、ここからが正念場
2024.06.19

【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第9戦】契約延長はめでたいが、ここからが正念場

 F1での4年目を迎えた角田裕毅がどう成長し、あるいはどこに課題があるのかを、F1ライター、エディ・エディントン氏が忌憚なく指摘していく。今回は、第9戦カナダGPに焦点を当てた。────────────────── ああ、確かにカナダで角田裕毅は一時は8位の可能性が

【Juju(野田樹潤)ブログ】第105話:今年の初勝利はオーストリア、レース2を掌握
2024.06.19

【Juju(野田樹潤)ブログ】第105話:今年の初勝利はオーストリア、レース2を掌握

前回は5月最初の週末、ドイツ、ホッケンハイムリンクで開催されたBOSSグランプリと、そこから日本に戻ってのスーパーフォーミュラ第2戦、九州のオートポリスでのレースのレポートをしました。今回はまたヨーロッパに飛び、今度は6月の7日から9日までオーストリア、レッドブルリンクで開催され

【F1】角田裕毅 2026年にレッドブル昇格も…ホーナー代表〝翻意〟「オプションとして入れたい」
2024.06.17

【F1】角田裕毅 2026年にレッドブル昇格も…ホーナー代表〝翻意〟「オプションとして入れたい」

 F1のRBに所属する角田裕毅(24)が、大幅な規則改正が実施される2026年シーズンに合わせて親チームのレッドブルに昇格する可能性が出てきた。 レッドブルが今季限りで契約満了する第2ドライバーのセルジオ・ペレス(34)と2年間の契約延長を発表したことで、その間の角田の昇格は消滅

打倒レッドブル最有力はマクラーレン!スペインGPとイギリスGPがF1新時代の試練になるか
2024.06.14

打倒レッドブル最有力はマクラーレン!スペインGPとイギリスGPがF1新時代の試練になるか

レッドブルの長期的な支配が終わりを迎えたことは明らかだが、本当の試練はF1スペインGPとイギリスGPになりそうだ。2024年のF1世界選手権でレッドブルの最も強力な挑戦者は、フェラーリやメルセデスではなく、マクラーレンが浮上しており、元マクラーレンの伝説的ドライバー、ゲルハルト・

【F1】角田裕毅は〝現代のヒーロー〟 レッドブルが大特集「世界チャンピオンの記録を破る」
2024.06.14

【F1】角田裕毅は〝現代のヒーロー〟 レッドブルが大特集「世界チャンピオンの記録を破る」

 F1レッドブルが、姉妹チームにあたるRBに所属する角田裕毅(24)を大々的に特集した。 角田は今季の躍進によって成長ぶりがチーム内外で注目度を高めている。人気面でもファンから高い支持率を誇っており、動画配信大手「ネットフリックス」による調査では、若い世代のファンから最も人気のあ

2年契約延長のペレス、その契約内容「F1の契約には、常に何らかの条項が存在するモノだ」とレッドブル重鎮マルコが匂わせ
2024.06.13

2年契約延長のペレス、その契約内容「F1の契約には、常に何らかの条項が存在するモノだ」とレッドブル重鎮マルコが匂わせ

 レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコは、チームとの契約を2年間延長したセルジオ・ペレスの契約内容について「F1の契約には、様々な条項が含まれているのが常だ」と語り、その将来が安泰ではない可能性を匂わせた。 今シーズンここまで勝利がなく、最近では予選

「何が起こるかわからない」角田裕毅は虎視眈々!ペレスとレッドブルF1はただの“2年契約”ではなかった
2024.06.13

「何が起こるかわからない」角田裕毅は虎視眈々!ペレスとレッドブルF1はただの“2年契約”ではなかった

レッドブルF1はセルジオ・ペレスとの新しい契約が2年間であると発表したが、コンサルタントのヘルムート・マルコ博士は契約には「特定の条項」が含まれていると既に認めている。■ペレスは1年+1年オプション契約レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表も、ペレスの契

移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026年以降の将来性と同様に、2025年の競争力も考慮して検討中」
2024.06.13

移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026年以降の将来性と同様に、2025年の競争力も考慮して検討中」

 セルジオ・ペレスがレッドブルにさらに2年とどまることが確定し、メルセデスのシートを獲得できる可能性も低いと認めるカルロス・サインツは、来年の移籍先は、F1技術レギュレーションが一新される2026年のことだけでなく、2025年の競争力も重視して検討していると語った。 カナダGPの

【F1】角田裕毅を窮地レッドブルの〝救世主〟に指名 「昇格した角田が見たい」と専門メディア
2024.06.13

【F1】角田裕毅を窮地レッドブルの〝救世主〟に指名 「昇格した角田が見たい」と専門メディア

 F1のRBに所属する角田裕毅(24)が、タイトル争いで苦戦を強いられる王者レッドブルの〝救世主〟として脚光を浴びている。 今季躍進を続ける角田には親チームにあたるレッドブル昇格への期待が高まっていたが、レッドブルは今季限りで契約が切れるセルジオ・ペレス(34)と2026年まで2

「驚くべき決定」ペレスの再契約にハッキネンとシューマッハが驚愕!レッドブルF1の選択を徹底批判
2024.06.12

「驚くべき決定」ペレスの再契約にハッキネンとシューマッハが驚愕!レッドブルF1の選択を徹底批判

2人の元F1優勝経験者が、セルジオ・ペレスと再契約したレッドブルF1を批判した。■ハッキネンもラルフ・シューマッハも驚く1998年と1999年のワールドチャンピオン、フィンランド人のミカ・ハッキネンは、このような状況下でレッドブルがペレスと再契約したことを「驚くべき

荒れたカナダGP、終盤でスピンの角田裕毅にチーム首脳から擁護の声「誰にとっても難しいレース」
2024.06.11

荒れたカナダGP、終盤でスピンの角田裕毅にチーム首脳から擁護の声「誰にとっても難しいレース」

 F1第9戦カナダGPは現地時間6月9日(日本時間10日)に決勝が行われた。ウェットコンディションでスタートが切られ、途中で2度にわたりセーフティカー(CS)が導入されるなど、波乱の展開となったレースは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップでチェッカーを受け、今季6勝目を挙げた。2

カナダでは随所で速さ見せたメルセデス、“勝てる力”を取り戻したのか? ウルフ代表慎重「現実的にはノーだろうね」
2024.06.11

カナダでは随所で速さ見せたメルセデス、“勝てる力”を取り戻したのか? ウルフ代表慎重「現実的にはノーだろうね」

 昨シーズン~今季序盤にかけてのレッドブルの圧倒的なアドバンテージが鳴りを潜め、最近では複数チームによる優勝争いが繰り広げられているF1。第9戦カナダGPも最終的にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が勝利したとはいえ、彼はライバルと僅差のバトルを強いられた。今回はその輪の中にメルセデス

マクラーレンはカナダGPで勝てたはずだった? レッドブル代表「最初は彼らが優勝候補に見えていた」
2024.06.10

マクラーレンはカナダGPで勝てたはずだった? レッドブル代表「最初は彼らが優勝候補に見えていた」

 F1カナダGPはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが勝利した。ただ、同チームのクリスチャン・ホーナー代表は、ライバルのマクラーレンはタイヤ交換のタイミングを遅くしたことで勝つチャンスを逃したのだと考えている。 カナダGP決勝は雨混じりのレース展開。フェルスタッペンはコースコ