# リーマンショック
車2、3台分の資産が吹き飛んだ…株価暴落で痛手を負ったFPが「まさかの安値」を狙って準備していること
株式市場は過去何度も暴落を経験しているが、そのときにどう行動するかが投資成果を大きく左右する。ファイナンシャルプランナーの藤原久敏さんは「リーマンショックとコロナショックの経験を生かして、今回の暴落ではうまく対処できた。そしていま“まさかの安値”で買うための準備をしている」という――。
遠からず日経平均は再び「4万円」を超え、それが「底値になる」…!今回の急落が「株買い増し」千載一遇の好機といえるワケ
日本株の下落を伴う最大の円高局面は、1990年代前半のバブル崩壊過程だ。株価がバブル崩壊的な下落を辿る状況下、円相場は1990年4月の160円台から95年4月の80円前後まで円高・ドル安の一途となった。国内資産価格のバブル崩壊と自国通貨高が同時進行した日本のような国は極めて稀だ。(これまでの円
今、北尾吉孝が読み解く変化の兆しと3つの「キ」
孫正義の招へいによって野村證券からソフトバンクへ。そしてSBIを巨大金融グループに育て上げた。経済の先を読み続ける北尾吉孝が、大いに語る。──北尾さんは、ゲームチェンジの芽や変化の兆しをどのようにつかんでいるのでしょうか。北尾吉孝(以下、北尾):昔から中国の古典を読
森永卓郎氏は「全株を処分した」 株価大暴落で何をすべきなのか「老後資金をすべての投資先から引き揚げるべき」
日銀の利上げが引き金になったのだから、さしずめ「植田ショック」とでも称すべきか。37年前のブラックマンデーを超える株価大暴落。だが、ここで下げ止まりとはいえないから判断は難しい。買いの大チャンスなのか、逃げるべきか、投資の達人にご教示願おう。 X(旧ツイッター)で7万人近いフォ
悲劇!ベトナム株ファンドへの投資で資産が5分の1に…1億円投資家がたどり着いた「やっぱりまずはインデックス」初心者は何買えばいい?
2024年7月に入り日経平均株価はふたたび4万円をつけ、日本時間7月14日午前7時15分にはトランプ前大統領への暗殺未遂事件が発生するなど、怒涛の展開が続いている。 そんな波乱相場の中、資産を守り抜く運用戦略とは、一体......? 今回クローズアップする元海外駐
「やけくそ解散」の英・仏に、「原発全面停止」の独…大混乱の欧州が「世界で真っ先に沈没する」と言える理由
2009年にギリシャの財政不安が表面化し「ギリシャ危機」となってから約15年が経過した。多くの人々にとっては、その前年の2008年に起こったリーマンショックの記憶の方が鮮烈であろう。また、日本や世界に与えた衝撃もこちらの方が大きかったといえる。だが、欧州(EU)にと
今のUSJの「礎」 ハリー・ポッターエリア10周年 気分は「ホグワーツ」生徒 名物ツアー4年ぶり復活
大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、映画「ハリー・ポッター」をテーマにしたエリアが開業してから15日で10周年。これを記念して、ファンに大人気だったあるツアーが復活しました。【加藤清史郎さん】「あなたの魔法史を塗り替えよう!ハッピーアニバーサリー」15日に開