# モーターサイクル

HONDAとPANDIESTAの2024年夏コラボはヨンフォアやCB750FOURが登場!
2024.06.21

HONDAとPANDIESTAの2024年夏コラボはヨンフォアやCB750FOURが登場!

文章:Teppey Fukushima モデル:miu、コリン、kounosuke、来、keiji、なぎさ(tfac)世界一のモーターサイクルブランド・ホンダと、アメカジテイストにユニークなパンダのキャラクターを組み合わせたPANDIESTAのコラボアイテムに、2024年の夏モデ

日本最大級のツーリングラリーイベント「SSTR」のエントリーが6月23日より開始!
2024.06.21

日本最大級のツーリングラリーイベント「SSTR」のエントリーが6月23日より開始!

2024年10月5日(土)~10月20日(日)に開催される日本最大級のツーリングラリーイベント「SSTR」のエントリー開始日時が発表された。今年のエントリー開始日は6月23日(日)。受付開始時間は日の出の時間に合わせ、午前4時48分となる。SSTRは、ゴールまでのタ

「この先10年以上愛されるバイクに」インディアン新型スカウト開発スタッフが語る「主力モデル刷新に込めた思い」
2024.06.20

「この先10年以上愛されるバイクに」インディアン新型スカウト開発スタッフが語る「主力モデル刷新に込めた思い」

ポラリス社がインディアンブランドを運営しはじめた後、2014年に復活した新生「スカウト」シリーズが、10年の時を経てフルモデルチェンジを行った。DOHC4バルブの水冷Vツインエンジンは1133ccから1250ccへと排気量を拡大。従来型ではアルミダイキャスト製だったフレームは、新設計のスチール

これが「モノづくりニッポン」の底力だ!還暦ライダー&技術者たちが挑む『世界最速のスーパーカブ』
2024.06.20

これが「モノづくりニッポン」の底力だ!還暦ライダー&技術者たちが挑む『世界最速のスーパーカブ』

天野 久樹(ニッポンドットコム)日本が誇る精密・微細金属加工業の技術者らと共に、メイド・イン・ジャパンの象徴、ホンダ「スーパーカブ」をベースにしたオリジナルレーシングマシンで、世界最高速に挑み続ける男がいる。兵庫県西宮市在住の映画監督、近兼拓史(ちかかね・たくし)さん、62歳。米

Z900RSに伝統のモリワキワンピースマフラーが登場!6月23日には体感イベントも開催
2024.06.19

Z900RSに伝統のモリワキワンピースマフラーが登場!6月23日には体感イベントも開催

モリワキの創業当初から受け継がれてきた伝統のマフラー、モリワキワンピース。現代にいたるまで脈々と受け継がれ、最新の車両にも数多くラインナップし続けている同シリーズに、最新作「Z900RS 23- ONE-PIECE BLACK」が登場。ストリートの実用域でパワフルかつ乗りやすい出

待望のリアサス搭載車が登場! THUNDER MOTORCYCLES「SoftailThunder250」導入 その理由は?
2024.06.19

待望のリアサス搭載車が登場! THUNDER MOTORCYCLES「SoftailThunder250」導入 その理由は?

 THUNDER MOTORCYCLES JAPAN(サンダーモーターサイクルズジャパ)は、新型モデル「SoftailThunder250(ソフテイル・サンダー250)」の販売を開始しました。 リアにサスペンションを持たないハードテイル(リジッドフレーム)を採用するThunder

【アライ ツアークロスV インプレ】総合性能に優れたバイザー付きモデル、スタイル変更もイージーだ
2024.06.19

【アライ ツアークロスV インプレ】総合性能に優れたバイザー付きモデル、スタイル変更もイージーだ

ツアークロスVは、アウターバイザー(ひさし)とシールドを備えたクロスオーバーヘルメット。工具不要でバイザーを着脱でき、アドベンチャーモデルにもオンロードモデルにも似合う。その実力をチェックしてみた。日射しや泥を遮るバイザーを備え、ゴーグルを併用するのがオフロード系ヘルメット。これ

ブライトリング、1000m防水のダイバーズウオッチほか、暗闇で光るレインボーダイアル登場
2024.06.18

ブライトリング、1000m防水のダイバーズウオッチほか、暗闇で光るレインボーダイアル登場

モーターサイクルの祭典“Wheels and Waves”がフランス・ビアリッツで開催。これにあわせて、ブライトリングから“スーパーオーシャンシリーズ”の2モデルが発売に。まずは、レインボーダイアルを取り入れた“スーパーオーシャン オートマチック 42”(64万円9000円)と“

便利な「ベンリイ号」に見るホンダのチャレンジ精神! 1955年にアールズフォーク採用!?
2024.06.17

便利な「ベンリイ号」に見るホンダのチャレンジ精神! 1955年にアールズフォーク採用!?

 現在ではホンダの「ベンリイ」と言えば、配達などに使われるビジネススクーターの車名ですが、1953年に最初に登場した当時は小排気量帯の主力モデルで、ホンダ初の本格的自動二輪車として登場した「ドリーム号」を兄貴とすると、弟分の「ベンリイ号」は安価で手軽に乗れるモデルという設定でした。

【ホンダ CB650R/CBR650R E-Clutch 試乗】“小さなおじさん”が入ってる!? ガツンと来ない「電光石火の変速」に驚いた…西村直人
2024.06.17

【ホンダ CB650R/CBR650R E-Clutch 試乗】“小さなおじさん”が入ってる!? ガツンと来ない「電光石火の変速」に驚いた…西村直人

「Honda E-Clutch」(イー・クラッチ)を搭載した『CB650R』と『CBR650R』にクローズドコースで試乗したのだが、乗り初めてすぐ出来映えに驚いた。“進化型MT(マニュアルトランスミッション)”をうたうE-Clutchは「出しゃばらない、やさしい電子制御システム」だったからだ。

400版を出さなかったヤマハの矜持 YAMAHA RZV500R、誕生から40年
2024.06.17

400版を出さなかったヤマハの矜持 YAMAHA RZV500R、誕生から40年

1980年代半ば、日本国内のバイクブームは最高潮を迎え、国内4メーカーは次々と新しいモデルを市場に投入し、バイク自体の性能は恐ろしく向上していく。それを引っ張った要因の一つがモータースポーツシーンからのフィードバックである。そう、レーサーレプリカブームの到来である。その一つの頂点が、世界ロード

死亡事故ゼロに貢献!! 日立Astemoが開発を進める二輪用進運転支援システムとは?
2024.06.16

死亡事故ゼロに貢献!! 日立Astemoが開発を進める二輪用進運転支援システムとは?

日立Astemo株式会社は、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」で二輪向けのADAS(Advanced Driver Assistance System:先進運転支援システム)の方向性ついて発表しました。 2021年1月に、日立オートモティブシステムズ株式会

【トライアンフ】「2025年モデルの新色」を一気紹介!鮮やかな10色!
2024.06.16

【トライアンフ】「2025年モデルの新色」を一気紹介!鮮やかな10色!

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社は、2025年モデルのモダンクラシック、ロードスターに10色のエキサイティングで色鮮やかな新色を導入し、カラーバリエーションを充実させると発表した。以下、各モデル個別に新色とその価格を紹介する。モダンでカスタムなスタイル

BMWが誇る「M」を冠するスーパーバイクの実力、雨の「もてぎ」で元GPライダー先導で試乗した
2024.06.16

BMWが誇る「M」を冠するスーパーバイクの実力、雨の「もてぎ」で元GPライダー先導で試乗した

 航空機メーカーとしてのルーツを持つBMWが、最初に実用化した車両は2輪車だった。しかし、なのか、だから、なのか、BMW本社内において2輪部門は、4輪部門と命令系統が異なる別組織として長らく運営されてきた。ロゴなどのCI(コーポレート・アイデンティティ)は共用していても、販売店や生産、マーケテ

E-クラッチはCB650R/CBR650Rになぜ採用? 次の搭載車はCB1000ホーネット?
2024.06.15

E-クラッチはCB650R/CBR650Rになぜ採用? 次の搭載車はCB1000ホーネット?

発進、変速、停止などでクラッチレバーの操作が一切不要な世界初の新機構「ホンダE-クラッチ」。2024年6月13日に発売される新型のCB650RとCBR650Rに採用することで大きな話題となっていますが、そもそも、なぜこれら2機種に搭載されるのでしょうか? また、ホンダは、今後、他

ARAI Vクロス4に新グラフィック「BATTLE」登場! バトルシーンで圧倒的な存在感を示せ
2024.06.14

ARAI Vクロス4に新グラフィック「BATTLE」登場! バトルシーンで圧倒的な存在感を示せ

ARAIのオフロードヘルメットVクロス4より、新グラフィック「BATTLE」が登場した。カラーはイエローとパープルの2色ラインアップとなり、発売は今年6月を予定。ソリッドモデルから9900円アップの6万2700円での販売となる。文/Webikeプラス 編集部ARAI

ラッキーストライクヤマハ再臨! ……じゃない?!『パドックに帰ってきたXSR900 GP』はランディ・マモラ号のオマージュ
2024.06.14

ラッキーストライクヤマハ再臨! ……じゃない?!『パドックに帰ってきたXSR900 GP』はランディ・マモラ号のオマージュ

欧州ヤマハのカスタムプロジェクト「ヤードビルト(YARD BUILT)」の最新版が登場した。日本でも発売されたばかりのXSR900 GPを用い、オマージュしたのは1987年のWGPマシン・YZR500(0W86)のランディ・マモラ車だ。ヤマハが欧州で展開するカスタムプロジェクト「

MT-09/XSR900GP用の「アクラポビッチフルエキゾーストマフラー」が【ワイズギア】から!
2024.06.14

MT-09/XSR900GP用の「アクラポビッチフルエキゾーストマフラー」が【ワイズギア】から!

株式会社ワイズギアはMT-09(2024年4月発売)/XSR900GP(2024年5月発売)用の「アクラポビッチフルエキゾーストマフラー」を2025年2月から販売する。同車用のアクセサリーはカウルやスクリーンなどがすでにワイズギアからリリースされているが、マフラーのアクラポビッチ

カワサキ「ニンジャ650」に斬新カラーと新KRTが登場! 北米独自のオレンジや2系統のブラックも
2024.06.13

カワサキ「ニンジャ650」に斬新カラーと新KRTが登場! 北米独自のオレンジや2系統のブラックも

カワサキは北米で、カウル付きスポーツバイク「ニンジャ650」の2025年モデルを発表した。ZX-Rシリーズと同様に最新KRTエディションが登場したほか、スタンダードカラー×3色も展開される。カワサキは北米で、ミドルクラスの2気筒スポーツバイク「ニンジャ650」の2025年モデルを

【MVアグスタ エンデューロ・ベローチェ 海外試乗】3気筒逆回転クランクが誘う、官能のアドベンチャー体験…佐川健太郎
2024.06.12

【MVアグスタ エンデューロ・ベローチェ 海外試乗】3気筒逆回転クランクが誘う、官能のアドベンチャー体験…佐川健太郎

MVアグスタから本格派アドベンチャーモデル『ENDURO VELOCE(エンデューロ・ヴェローチェ)』が登場。イタリア・サルディーニア島で開催された国際メディア試乗会からレポートする。◆何故アドベンチャーモデルなのか?MVアグスタは“走る宝石”にも例えられる、イタリ