# メンズウエア
【カルバン クライン】歌手・俳優のチャ・ウヌが2024年秋冬メンズウェアの新キャンペーンに登場!
カルバン クライン(Calvin Klein)が、韓国の歌手で俳優のチャ・ウヌを起用した2024年秋メンズウェアの新キャンペーンを発表した。エージェー・ドゥアンが監督を務め、パク・ジョンハが撮影を担当し、チャ・ウヌを洗練されたポートレートで捉える。温かみのある自然光と遊び心のあるポップなブルー
「ラッド ミュージシャン」の1万738日 30周年のショーが“暗かった”理由
黒田雄一デザイナーが「ラッド ミュージシャン(LAD MUSICIAN)」で本格デビューを飾ったのは、1995年4月20日だった。知人のバーのオーナーから何かイベントをやろうと声がかかり、「ファッションショーなんていいんじゃない?」という勢いのままに、新宿のクラブでショーを行った。それから1万
「シュプリーム」×「マーティン ローズ」のカプセルコレクションが実現 豊富なアパレルとアクセサリー類を用意
「シュプリーム(SUPREME)」は、イギリス・ロンドン発のメンズブランド「マーティン ローズ(MARTINE ROSE)」とコラボレーションしたカプセルコレクションを9月14日に発売する。価格は非公開で、「シュプリーム」の公式オンラインストアと渋谷や原宿などの旗艦店、ドーバー ストリート マ
【大人が着るべき秋の黒ウェア】メイドインジャパンにこだわった「ジョゼフ オム」の新ライン
“effortless” ”timeless” ”sophisticated”をコンセプトとしたメンズブランド「ジョセフ オム(JOSEPH HOMME)」が、メイドインジャパンにこだわった新ラインをスタート。タイトなシルエットがメインの通常ラインに対し、新ラインは適度なフォルムを持ったデザイ
【定番名品シリーズ】ジョン スメドレー、ラコステ、ボンド・コラボ…大人が選ぶべき名作ポロシャツ5選
長年にわたって作られてきた定番品は、“当たり前”の良さを持っている。誰もが日常的に使えて、しかも品格あるスタイル作りの役に立つ。そして流行にとらわれず、末長く愛用できるところも魅力的。なかでも独自の哲学を込めつつ、素材や製法にもこだわりを尽くした真のマスターピースを紹介する。
「ブルックス ブラザーズ」が「ジュンヤ ワタナベ マン」とコラボ コートやブレザーなど全5型
「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」は、「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」およびセカンドライン「アイ ジュンヤ ワタナベ マン(EYE JUNYA WATANABE MAN)とのコラボコレクションを発売した。ブルックス ブラザーズ表参道
Snow Man・目黒蓮、フェンディ最新メンズコレクションまといミラノを散策
目黒蓮(Snow Man)がジャパンメンズブランドアンバサダーを務める「フェンディ」の最新の2024―25年秋冬メンズコレクションの特別コンテンツが公開された。このコレクションは、洗練された都会的デザインと大自然から着想を得た、ユニークなディテールが融合したアイテムで構成されている。
【大人のコム デ ギャルソン】完売前に買っておくべき「コム デ ギャルソン・オム」秋の新作アウター6選(後編)
コム デ ギャルソン・オムの新作速報を2024年秋冬シーズンもお届け。第3弾は秋冬の主役になるアウターにフォーカス。テックのトレンドを感じるディテールやブリティッシュムードのチェック使いが今季のトピック。ドリズラージャケットは襟付&フロントジップのカジュアルなブルゾンの総称で、も
【大人のコム デ ギャルソン】夏のうちに手に入れておきたい「コム デ ギャルソン・オム」秋の新作ウェア6選(前編)
コム デ ギャルソン・オムの新作速報を2024年秋冬シーズンもお届け。第2弾はシャツやパンツなど軽めのウェアをピックアップ。羽織り活用できるシャツやラクにはけてスタイリッシュに見えるパンツは今のうちに買っておきたい。厚手のオックスフォード生地のシャツに、フロントのプリーツやドーナ
「アンリアレイジ オム」立ち上げの本当の理由 岐阜企業とのタッグでメンズ服の可能性探る
「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の森永邦彦デザイナーは、メンズライン「アンリアレイジ オム(ANREALAGE HOMME以下、オム)」を始動し、今年3月にファーストコレクションを披露した。スタイリストのTEPPEIや「ノリエノモト(NORIENOMOTO)」の榎本紀子デザイナーとコラ
ビヨンセの甥がパリコレモデルデビュー キラキラのジャンプスーツでラストを飾る
ビヨンセ(Beyonce)の甥でモデルとして活動するダニエル・ジュレズ・J・スミス・ジュニア(Daniel Julez J. Smith Jr.)、通称ジュレズ・スミスが、2025年春夏パリメンズで発表された「ブルー マーブル(BLUE MARBLE)」のショーに登場し、パリコレデビューを果た
ドルチェ&ガッバーナの新作で大胆に惹きつける──2024年夏、サンダルの正解
余裕あるマスキュリニティを足元でも。シンプルながらもブランドらしさをしっかりと醸し出せるデザインで、リラックスしたスタイリングを構築できる。ブランドらしさを改めて見つめた今季。ドルチェ&ガッバーナにとっては、男性に特有の”カッコよさ”の追求であり、新しさを加味する作業でもある。サ
オンワード樫山の「ネイヴ」、2度目の秋冬はスタイリング力で“本領発揮”
ウィメンズリアルトレンド市場ではベーシック回帰の流れが加速している。2024-25年秋冬は、シンプルなシャツやジャケットを主役にいかに着こなすか?が重要なシーズン。その中で白シャツやテーラードジャケット、デニムといった定番を今っぽく見せるセンスが光ったのが、オンワード樫山の「ネイヴ(NAVE)
【今日の1枚】ピエロか小鬼か? ランウエーをにぎわす 仏パリ
【AFP=時事】フランス・パリで開催されたパリ・ファッションウィーク(Paris Fashion Week)、2025年春夏メンズウェアで、ウォルター ヴァン ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)の新作を着たモデル。【翻訳編集】 AFPBB News
【スナップ】チーム「リック・オウエンス」契りの黒 レベル上げしてエンカウントしたい信者たち
「リック・オウエンス(RICK OWENS)」は、パリ・メンズ・ファッション・ウイークで現地時間6月21日に、2025年春夏メンズ・コレクションを発表した。会場のパレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)での開催は1年ぶり。前シーズンは自宅でのショー開催だったため、ブランドを愛する
2024年秋冬は“グランパコア”が来る! (2024年6月17日号)
毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者
「ルイ・ヴィトン」メンズ新作100点超を一挙紹介 拡大して見てほしい精巧さと美しさで“世界はあなたのもの”
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は2025年春夏メンズ・コレクションを、現地時間6月18日にパリで発表した。“世界はあなたのもの(LE MONDE EST A VOUS)”と題したコレクションを、世界各国の国旗がそびえ立つユネスコ本部の屋外スペースで披露した。コレ
【子供っぽく見えない大人のショートパンツ】リネン混素材の風合いが上品な「コンフェクト」のギアショーツ
大人のショーツスタイルは、適度にカジュアルでありながら、子供っぽくならず、品の良さを醸し出せるのが理想的。「CONFECT(コンフェクト)」がリリースしたギアショーツは、こだわりの素材とシルエットでそんな理想を叶えてくれる。新たに発売されたのは2型。「コットンリネンウェザーギアシ
クリーンで洗練されたコレクションこそジル サンダーの真骨頂──2024年、春の定番デニムを探す
ジル サンダーから、ソリッドで洗練された究極のエクスクルーシブデニムがお目見え。いずれも、春夏のファッションをクリーンかつモードに彩る逸品だ。ジル サンダーが誇るワードローブコレクションから、新作デニムが登場。熟練の職人の手によって丁寧に作られる珠玉のピースは、タイムレスで愛され
天才 ラフ・シモンズはなぜ天才たりえるのか
2023年春夏コレクションを最後に、27年の歴史に幕を閉じた「ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)」。1995年にデビューすると、少年性とロックミュージックを通して男性の繊細さを美しく魅せるスタイルは、力強さが象徴のメンズウェアに新しい領域を開拓した。 ブランド「ラフ・シモン