# マクラーレン・エルバ

セナ没後30周年。マクラーレンのモナコGPはセナ一色! モナコ大公アルベール2世が新型「アルトゥーラ スパイダー」をドライブして華を添える
2024.06.15

セナ没後30周年。マクラーレンのモナコGPはセナ一色! モナコ大公アルベール2世が新型「アルトゥーラ スパイダー」をドライブして華を添える

モナコ公国のアルベール2世殿下とジャック皇太子殿下が、マクラーレン新型「アルトゥーラ」でF1モナコGPのコースを周回し、これが、マクラーレン初の量産ハイパフォーマンス・ハイブリッド(HPH)コンバーチブル・スーパーカー、「アルトゥーラ スパイダー」の世界初披露となりました。202

【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新人ボス、ステラの2年目の進化。ドライバーからの批判も真摯に受け止め
2024.06.14

【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新人ボス、ステラの2年目の進化。ドライバーからの批判も真摯に受け止め

 大きな責任を担うF1チーム首脳陣は、さまざまな問題に対処しながら毎レースウイークエンドを過ごしている。チームボスひとりひとりのコメントや行動から、直面している問題や彼のキャラクターを知ることができる。今回は、マクラーレンのチーム代表アンドレア・ステラに焦点を当てた。──────

打倒レッドブル最有力はマクラーレン!スペインGPとイギリスGPがF1新時代の試練になるか
2024.06.14

打倒レッドブル最有力はマクラーレン!スペインGPとイギリスGPがF1新時代の試練になるか

レッドブルの長期的な支配が終わりを迎えたことは明らかだが、本当の試練はF1スペインGPとイギリスGPになりそうだ。2024年のF1世界選手権でレッドブルの最も強力な挑戦者は、フェラーリやメルセデスではなく、マクラーレンが浮上しており、元マクラーレンの伝説的ドライバー、ゲルハルト・

【F1】ノリス「2位で満足」 一時はトップ独走も…SC導入のタイミングが悪く陥落「ちょっと運が悪かっただけ。楽しめたよ」
2024.06.11

【F1】ノリス「2位で満足」 一時はトップ独走も…SC導入のタイミングが悪く陥落「ちょっと運が悪かっただけ。楽しめたよ」

◇カナダGP 第9戦 決勝 9日 ジルビルヌーブサーキット(4・361キロ×70周) ペン=ルイス・バスコンセロス ピットアウト時の攻防で敗れたマクラーレンのランド・ノリス(24)=英国=は序盤にトップに立ち、後続に10秒以上のリードを築いたものの、1回目のSC導入のタイミングが

テストデーでル・マン初走行のマクラーレン佐藤万璃音「意外とストレートは短く感じる」
2024.06.11

テストデーでル・マン初走行のマクラーレン佐藤万璃音「意外とストレートは短く感じる」

 6月9日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースを前にした『テストデー』のセッションが行われた。今回は8名の日本人がエントリーしているが、この日がサルト・サーキット初走行になったドライバーがふたりいる。ひとりはハイパーカーとLMP2でテストデーにWエン

マクラーレンはカナダGPで勝てたはずだった? レッドブル代表「最初は彼らが優勝候補に見えていた」
2024.06.10

マクラーレンはカナダGPで勝てたはずだった? レッドブル代表「最初は彼らが優勝候補に見えていた」

 F1カナダGPはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが勝利した。ただ、同チームのクリスチャン・ホーナー代表は、ライバルのマクラーレンはタイヤ交換のタイミングを遅くしたことで勝つチャンスを逃したのだと考えている。 カナダGP決勝は雨混じりのレース展開。フェルスタッペンはコースコ

シェルパ斉藤の“はじめの一歩”「東海自然歩道」を未来につなぐ旅
2024.06.08

シェルパ斉藤の“はじめの一歩”「東海自然歩道」を未来につなぐ旅

東海自然歩道のイベントが名古屋で開催された。東海自然歩道は東京の高尾山と大阪の箕面山をつなぐ、全長千数百kmの長距離自然歩道だ。1974年に開通してちょうど50年。この機会に東海自然歩道に光をあてよう、みんなでもっと歩けるようにしようと、トレイルハイキングの精鋭であり、トレイル文

FP1は大雨の影響で不完全燃焼なセッションに。なおもマクラーレンのノリスが最速。角田裕毅12番手|F1カナダGP
2024.06.08

FP1は大雨の影響で不完全燃焼なセッションに。なおもマクラーレンのノリスが最速。角田裕毅12番手|F1カナダGP

 カナダ・モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットでF1第9戦カナダGPが開幕した。初日のフリー走行1回目ではマクラーレンのランド・ノリスが最速タイムをマーク。RBの角田裕毅は12番手だった。 FP1直前にはモントリオールに嵐襲来。コースには雹混じりの大雨が降った。セッション

F1カナダGP FP1速報|今週末は連日雨模様に!? 直前の大雨に翻弄されたFP1はノリスが首位。角田裕毅は12番手
2024.06.08

F1カナダGP FP1速報|今週末は連日雨模様に!? 直前の大雨に翻弄されたFP1はノリスが首位。角田裕毅は12番手

 F1カナダGPのフリー走行1回目が行なわれ、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムを記録した。角田裕毅(RB)は12番手だった。 フリー走行開始直前までサーキットを大雨が襲い、雹も降った。セッション開始予定時刻には雨も小康状態となったが、コース各所には大きな水溜まりが残って

マクラーレン『セナ・センプレ』…大胆なカラーで伝説のF1ドライバーを表現[詳細画像]
2024.06.05

マクラーレン『セナ・センプレ』…大胆なカラーで伝説のF1ドライバーを表現[詳細画像]

マクラーレンは伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの記念として『セナ・センプレ』を発表した。この特徴的なカラーリングは、1988年から1993年までマクラーレンで活躍し、3度のF1ワールドチャンピオンに輝いたセナを称えるものである。セナ・センプレは、マクラーレン・スペシャル・オ

【F1】絶好調マクラーレンの躍進に“日本人”の貢献!実車テストを重ねる平川亮に「陣営から相当高い評価」とファン反応!
2024.06.05

【F1】絶好調マクラーレンの躍進に“日本人”の貢献!実車テストを重ねる平川亮に「陣営から相当高い評価」とファン反応!

 マクラーレンのF1リザーブドライバーを務める平川亮が、6月4日にオーストリアでテスト走行に臨んだと、同チーム公式X(旧Twitter)が発表した。 昨年9月、鈴鹿サーキットで行なわれた日本GPの際に、マクラーレン・フォーミュラ1チームのリザーブドライバー就任が発表された平川。以

【F1チーム代表の現場事情:バスール/フェラーリ】チームの印象を変えた愛すべき人物。ライバルの祝賀にも飛び入り参加
2024.06.03

【F1チーム代表の現場事情:バスール/フェラーリ】チームの印象を変えた愛すべき人物。ライバルの祝賀にも飛び入り参加

 大きな責任を担うF1チーム首脳陣は、さまざまな問題に対処しながら毎レースウイークエンドを過ごしている。チームボスひとりひとりのコメントや行動から、直面している問題や彼のキャラクターを知ることができる。今回は、フェラーリのチーム代表フレデリック・バスールに焦点を当てた。─────

3年前は30億超えで今回はいくら!? 見たことない希少カラーの[マクラーレンF1]が非公開オークションに出現
2024.05.31

3年前は30億超えで今回はいくら!? 見たことない希少カラーの[マクラーレンF1]が非公開オークションに出現

 世界には様々な自動車オークションが存在し、自動車好きが驚く話題が生み出されている。衝撃な値段での落札されるクルマや、希少車の発見などだ。そして2024年、また希少なクルマが出品された。マクラーレンが作った伝説のスーパーカー、マクラーレンF1である。 文:古賀貴司(自動車王国)/

世界一速い車TOP10、1位の最高速度と価格は?
2024.05.31

世界一速い車TOP10、1位の最高速度と価格は?

本稿では「最高速度」にフォーカスし、速い順でランキングにしてみました。最高速度が速い車ランキングTOP10速い車はどれかと考える時に、真っ先に思い浮かぶのは最高速度でしょう。0-100km/h加速よりも馴染みがあるかもしれません。こちらも聞き馴染みのあ

アイルトン・セナに敬意、マクラーレン『セナ』の8分の1スケールモデル開発中…日本円で320万円
2024.05.29

アイルトン・セナに敬意、マクラーレン『セナ』の8分の1スケールモデル開発中…日本円で320万円

英国のアマルガム・コレクションは5月23日、アイルトン・セナに敬意を示したマクラーレン『セナ・センプレ』のカラーリングを完全に再現した8分の1スケールモデルを開発していると発表した。英国での価格は、1万5845ポンド(約320万円)だ。30個限定のこのスペシャルエディションは、伝

カウンタックやF40のようなアイコンを作れるか? マクラーレンが「デザイン大変革期」を迎える意味
2024.05.29

カウンタックやF40のようなアイコンを作れるか? マクラーレンが「デザイン大変革期」を迎える意味

 2024年5月、マクラーレン・オートモーティブの新しい最高デザイン責任者、トビアス・シュールマン氏が東京にやってきた。 昨年9月に就任したシュールマン氏は、マクラーレン車のデザインを「従来とは違うやり方で変えていこうとしている」と話す。■現代のデザイナーに求められ

『ワンピース』次なる目的地はエルバフ? 「伏線だらけの地」で描かれるモノとは
2024.05.28

『ワンピース』次なる目的地はエルバフ? 「伏線だらけの地」で描かれるモノとは

 人気マンガ『ONE PIECE(ワンピース)』では、現在エッグヘッド編がクライマックスを迎えています。世界を揺るがす重大な事実が明らかになり、麦わらの一味はエッグヘッド島から脱出しなくてはならない状況です。 そして、次に向かう島として有力候補と目されているのが、巨人族の王国であ

『トヨタ・スープラ(全日本GT選手権/1996年編)』GT専用マシン化が進んだ“黒船”の対抗馬【忘れがたき銘車たち】
2024.05.28

『トヨタ・スープラ(全日本GT選手権/1996年編)』GT専用マシン化が進んだ“黒船”の対抗馬【忘れがたき銘車たち】

 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは、1996年の全日

ピアストリ「セナのカラーで表彰台に立てたのは特別な感慨」F1モナコGPで2位!
2024.05.27

ピアストリ「セナのカラーで表彰台に立てたのは特別な感慨」F1モナコGPで2位!

2024年F1第8戦モナコGPで2位に入賞したオスカー・ピアストリ(マクラーレン)がレースを振り返った。■オスカー・ピアストリ(マクラーレン)決勝レース:2位「難しいレースだったよ。序盤のペースは信じられないほど遅かった。トンネルの前で一度チャンスを伺

ノリス、赤旗での順位巻き戻しルールにモヤモヤ「フェアじゃないように感じる」接触で後退のサインツJr.にとっては救いの手
2024.05.27

ノリス、赤旗での順位巻き戻しルールにモヤモヤ「フェアじゃないように感じる」接触で後退のサインツJr.にとっては救いの手

 F1モナコGP決勝のオープニングラップでフェラーリのカルロス・サインツJr.は大きくポジションを下げたが、その直後の赤旗中断で帳消しに。リスタート時には本来のグリッド位置へ戻ることができた。 これについて、実質的にポジションを下げられることとなったマクラーレンのランド・ノリスは