# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ
ヒョンデ代表、2026年以降のWRC参戦は未確定事項と明かす。ヌービルとの1年契約が撤退の噂加速させるも「今発表できるのがそれだけなんだ」
WRC(世界ラリー選手権)におけるヒョンデの将来が注目されている昨今、チーム代表のシリル・アビテブールは2025年シーズンよりも先のことはまだ決まっていないと語った。 ヒョンデは2026年のWEC(世界耐久選手権)参戦に向けて準備を進めていると見られている。したがって、ヒョンデ
2000万円超の新型ロータス エレトレRは、“秘伝の味”が確実に引き継がれていた(日本初試乗記)
日本に上陸したロータスの新型「エレトレR」にサトータケシがテストドライブ。異次元の最新SUVは、ブランドの特徴を継承する魅力的なSUVだった!都心の高層ビルの地下駐車場で初対面したロータス・エレトレRは、このシチュエーションにふさわしい存在感を放っていた。空気を切り裂いて、そのま
45度の急坂を登り続けてもうすぐ30年!三菱自動車の「4WD登坂キット体験イベント」参加者が20万人を突破!
三菱自動車はこのほど、三菱車の特長である高い4WD性能を体感してもらうために、全国の販売店や自動車イベント会場、キャンプ場などで実施してきた「4WD登坂キット体験イベント」の参加者が、累計20万人を突破したことを発表した。記念すべき20万人目の方は、9月6~8日に静岡県富士宮市で開催された「ス
年々増えるF1のグランプリ開催数……もっと良いモノにするために、必要なこと
2024年のF1は、史上最多全24戦でシリーズが組まれている。年間のグランプリ開催数がこれだけ増えると、合理的なカレンダーを整えるのは非常に複雑……まるで難しいパズルのようになっている。 F1は近年人気が急上昇しており、グランプリ開催を求める場所が尽きることはない。近年ではマイ
【MotoGP】中上貴晶、13位サンマリノは「ポイントを獲得できて幸運だった」翌日公式テストでの問題解決を狙う
ミサノ・サーキットで行なわれたMotoGP第13戦サンマリノGP決勝を13位で終えた中上貴晶(LCRホンダ)は、レースで抱えていた問題を翌日のテストで改善したいと考えている。 中上は予選22番手から決勝をスタート。サンマリノGPは決勝日になり天候が崩れていたため、マシンの乗り換
21歳ライダー芳賀涼大さん8日17時15分に逝去、ドクターヘリで救急搬送も…レース中に事故
スーパーバイクのライダーとして将来を嘱望されていた芳賀涼大(りょうた)さんが8日午後、亡くなった。21歳。名古屋市出身。日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)とAssociation of Road racing Teams(ART)が9日、発表した。 MFJ主催の全日本ロ
日産 セレナを一部仕様変更。e-POWER 4WDの登場も近いか!?
2024年9月9日、日産自動車(以下、日産)はミドルクラス ミニバンの「セレナ」の一部仕様変更と価格改定を行った。セレナは、日産のミドルクラス ミニバンだ。初代は「バネットセレナ」として1991年に登場。1994年のマイナーチェンジで単に「セレナ」となり、現行型は2022年に登場
【山陽オート(オーバーミッドナイト)一般】祐定響が「優勝を狙います」。デビュー初Vへ逃げまくる
<8日・山陽オート・3日目><記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40> 地元36期の新鋭、祐定響が無傷で優勝戦に勝ち上がった。前節までとは動きが激変した今節は、投入したタイヤも良かったが、初日前の下周り整備の効果が大きかった。 しかし、それよりも何よ
全日本ロードレース選手権ST600参戦の芳賀涼大、オートポリス戦の事故により亡くなる
9月8日、大分県オートポリスで開催されたMFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦 オートポリス大会のST600クラス決勝レースにおいて、芳賀涼大選手(はがりょうた・21歳/NITORO WORK NAVI OGURA CLUTCH)が死亡する事故が発生した。 事故はST6
【MotoGP】雨で翻弄サンマリノ、勝利したマルケスは「最速じゃないけど最も賢かった」とアコスタ語る
ミサノ・サーキットで開催されたMotoGPサンマリノGPの決勝で勝利したマルク・マルケス(グレシーニ)について、GASGASのペドロ・アコスタは「最も賢かった」と評価している。 サンマリノGPの決勝日は天候が前日までの晴天から崩れ、MotoGPクラス決勝レース前からぽつぽつと雨
ホンダ、難しい天候を読み切り3台揃って入賞「戦略的な決断が実を結んだ」/MotoGP第13戦サンマリノGP
9月8日、2024年MotoGP第13戦サンマリノGPのMotoGPクラスの決勝レースがイタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われた。ヨハン・ザルコ(ホンダ・カストロールLCR)は12位、中上貴晶(ホンダ・イデミツLCR)は13位、ワイルドカード参戦のステファン・ブ
【カスタム車紹介】ブルドック Z1-R(カワサキ Z1-R)精悍フォルムに最新の内容を加えた垂涎の特別仕様車
低くスマートに構えたルックスに、最新の足まわり。エンジンもツインプラグヘッドやその周囲に回るオイルバイパスと、見ていけばかなりのヘビーチューンがされていると分かる。そう、ブルドックのコンプリートカスタム、GT-M(Genuine Tuning Machine)だ。ただ、この車両は他のGT-Mと
大盛況のWECハイパーカー、一方で顧客チームの出場が困難に。2025年の純プライベーターは1台のみか
ポルシェ・モータースポーツの責任者であるトーマス・ローデンバッハによると、プロトン・コンペティションは、来季2025年のWEC世界耐久選手権でポルシェ963を走らせる唯一のカスタマーとなる見込みだ。 今シーズン、ペンスキーが運営するファクトリーカーのペアに加えプロトンの1台、そ
「望むところからははるかに遠い」角田裕毅が苦言を呈したRBのアップデートに、「2024年で最悪」と専門メディア
今季、角田裕毅の好パフォーマンスもあって、序盤は中団争いのトップとして大いに称賛されたビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)だが、このところはその前途に暗雲が垂れ込めている。 第14戦ベルギー・グランプリまでに10戦で入賞を飾って34ポイントを稼ぎ出し(角田が7戦で22ポイン
ロータスがいま中東マーケットに注力する理由とは?「エレトレ」「エメヤ」が湾岸諸国でホモロゲ取得…軽量スポーツのイメージが薄い地域にこそ勝機あり
ロータス・テクノロジーは、GCC諸国(サウジアラビア、クウェート、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーンの6カ国)においてEVモデル「エレトレ」と「エメヤ」のホモロゲーションを取得したことを発表しました。この前進は、自動車への情熱を持つこの地域で、ロータスが存在感を拡大し続ける重要な
製作に1年、塗装に80時間…見る角度によって色が変わるポルシェ『タイカン』
ポルシェは9月5日、EVスポーツ『タイカン・ターボS』の「セレスティアル ジェイド」を発表した。このモデルは、ポルシェのSonderwunschプログラムを通じて製作された一台限りの特別モデルで、デザインと塗装の専門家が協力し、東南アジアの活気と革新を反映させたものだとしている。
モータースポーツの歴史が生きづく「Mercedes-AMG GT3 Edition 130Y Motorsport」130周年を記念する特別限定車
メルセデス・ベンツのモータースポーツ活動の歴史は、1894年7月22日にパリからルーアンまでを競う世界で最初の自動車レース、パリ~ルーアン間(126km)で、ダイムラー社製のエンジンを搭載した4台の「馬なし馬車(パナールとプジョー)」が上位を独占したことから始まる。そして130年の歳月を経て、
アントネッリ起用の判断に自信を示すメルセデスF1代表「ハミルトンの移籍を知った数分後に決断した」
メルセデスF1のチーム代表トト・ウォルフは、ルイス・ハミルトンが2025年にフェラーリに移籍すると知ったわずか数分後に、アンドレア・キミ・アントネッリを後任としてF1に昇格させることを決めたと明かした。 18歳になったばかりの新星アントネッリが2025年のメルセデスのラインアッ
プジョー『308』に富士6時間耐久レースを記念した特別仕様 価格は据え置き
ステランティスジャパンは、プジョー・ブランドのCセグメントハッチバック『308』の特別仕様車「308 GT HYBRID Special Edition」を、9月5日より販売開始した。80台限定で、メーカー希望小売価格は572万7000円。この特別仕様車は、「2024 FIA 世
【訃報】21歳のライダー芳賀涼大が亡くなる。全日本ロードST600決勝でのクラッシュ後、意識回復せず
9月8日、大分県のオートポリスで開催された2024MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦スーパーバイクレース in 九州のST600クラス 決勝レースで、スタート直後にクラッシュが発生。それにより、芳賀涼大/はがりょうた(NITORO WORK NAVI OGURA CLUTCH)が亡