# ボーン・ゲシング
宝塚記念覇者ブローザホーン、レーティング121ポンドで世界6位タイ オーギュストロダンは4位タイ
IFHA(国際競馬統括機関連盟)は11日、最新のロンジンワールドベストレースホースランキングを発表。1月1日から7月7日までの主要レースが対象で、宝塚記念を制したブローザホーン(牡5=吉岡)が121ポンドで6位タイにランクインした。 首位はドバイワールドカップを8馬身半差で制し
卵の殻で「ボーンチャイナ」 鳴海製陶、25年量産へ
名古屋市の食器メーカー鳴海製陶は、廃棄される卵の殻を使って高級食器「ボーンチャイナ」を製造する技術を開発した。ボーンチャイナと認められるには、一定のカルシウム分を含む必要がある。現在は牛の骨や鉱物を原料に使っているが、一部を卵の殻に置き換えることで環境への負荷を和らげる。2025年の量産化を
ボーンマス、ブレイズから元プレミア最年少得点者のFWジェビソンを獲得
ボーンマスは10日、シェフィールド・ユナイテッドからU-20イングランド代表FWダニエル・ジェビソン(20)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。2018年にブレイズのユースに入団したジェビソンは、2020年に17歳でプロ契約を締結すると、直
ビルケンシュトックのブラックレザー「チューリッヒ」…人気ブランドの「黒いコラボサンダル」3選
ビルケンシュトックの人気定番モデル「ZÜRICH(チューリッヒ)」に、丸みのある特別なバックルを採用。ブラックレザーがソリッドな印象。老舗クロッグメーカーのトロエントープと、ネペンテス ロンドン発のブランド、ウォーボーン ウォークが初コラボ。レザーレースやスタッズがデコラティブ。
【七夕賞】ボーンディスウェイ2馬身追走し併入 折り合い、反応ともに完璧
ボーンディスウェイはブリンカーを着用し、美浦Wコースで外マスクオールウィン(OP)を2馬身追走。余力十分に並びかけ、最後は歩調を合わせるように6ハロン82秒1-11秒2で併入した。折り合い、反応ともに完璧で調教評価は『S』だ。「時計が出すぎたくらいだけど楽々動けていた。先週の動きも良かったし、
宝塚記念を制したブローザホーン、秋は京都大賞典での始動を見据える 吉岡師「いつものレース後の感じで、ダメージはなさそうです」
宝塚記念でGⅠ初制覇を飾ったブローザホーン(栗・吉岡、牡5)は27日、福島県小野町・ノルマンディーファームへ放牧に出た。夏場は休養に充てて、秋は京都大賞典(10月6日、京都、GⅡ、芝2400メートル)での始動を視野に入れる。吉岡調教師は「いつものレース後の感じで、ダメージはなさそ
【注目馬動向】宝塚記念Vのブローザホーンは京都大賞典を予定 吉岡調教師「カイバも食べていて元気です」
6月23日の宝塚記念でG1初制覇を成し遂げたブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は、放牧を挟んで秋は京都大賞典・G2(10月6日、京都)から始動する予定であることが分かった。6月27日、管理する吉岡調教師が栗東トレセンで明らかにした。 吉岡調教師は「天
ビルケンシュトックのシグネチャーを使用したビームス別注の「チューリッヒ」が登場!
ビームス(BEAMS)がビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)の人気モデル「チューリッヒ(ZURICH)」の別注を7月5日(金)より発売する。価格は2万3100円。ドイツ発の世界的フットウェアブランドのビルケンシュトックは、フッドベッド(中敷)の生みの親と知られ、その歴史は
オジー・オズボーン、粉末ドリンク“デス・ダスト”のCMで商品を吸引しないよう呼びかける
オジー・オズボーンがリキッド・デスの新商品“デス・ダスト”の正しい摂取方法をCMで伝授している。この飲料ブランドはブラック・サバスのロッカーと手を組み、若者にこの粉状のドリンク・ミックスを吸引しないよう警告する愉快な動画キャンペーンを開始した。 現地時間2024年6月25日に公
中野栄治元調教師がブローザホーンの宝塚記念Vに喜びの声「これからまだ伸びるよ」
今年2月に定年を迎えて引退した中野栄治元調教師(71)が26日、美浦トレセンを訪れ、解散まで管理したブローザホーン(栗・吉岡、牡5)の宝塚記念Vを喜んだ。レース当日は単勝馬券を買って応援していたと言い、「(勝った瞬間は)よしっ、単勝もうかった、と思ったよ。強かったね。(菅原明)ジョッキーも完璧
錦織、右足首けがで棄権 イーストボーン国際テニス
【イーストボーン(英国)共同】テニスのウィンブルドン選手権(7月1日開幕)の前哨戦、イーストボーン国際は25日、英国のイーストボーンで男子シングルス1回戦が行われ、元世界ランキング4位でパリ五輪出場権を獲得している錦織圭(ユニクロ)が右足首のけがのため試合直前に棄権した。 世界
ブローザホーン、宝塚記念一夜明け 田嶋助手「けろっとしている。本当にタフ」
宝塚記念でG1初制覇を果たしたブローザホーン(牡5、吉岡)は一夜明けた24日、栗東の自厩舎で元気に過ごした。 「レース後もいつもと変わらずカイバを食べているし、けろっとしている。今朝も変わった様子はなく本当にタフ」と調教担当の田嶋助手は目を細める。前半の位置取りは想定より後方だ
「道悪」「京都適性」の差が如実に表れた春のグランプリ。ブローザホーン&菅原明良騎手の”人馬一体”が悲願成就【宝塚記念】
6月23日、上半期の総決算となるファン投票レースの宝塚記念(GⅠ、京都・芝2200m)が降雨のもと「重」の馬場状態で行なわれ、単勝3番人気のブローザホーン(牡5歳/栗東・吉岡辰弥厩舎)が外ラチ沿いを豪快に追い込み、2着となった7番人気のソールオリエンス(牡4歳/美浦・手塚貴久厩舎)に2馬身差
ブローザホーン 近日中に放牧へ、宝塚記念Vから一夜
宝塚記念でG1初制覇を飾ったブローザホーン(牡5=吉岡)は激闘から一夜明けた24日、栗東の自厩舎で静養した。レースを終え、午後6時半ごろ帰厩。田嶋助手は「いつも通りの感じ。カイバをしっかり食べて、ケロッとしています。タフな馬ですね」と目を細めた。 重馬場でレース中に再び雨が降り
道悪への高い適性は母譲り? 血統で振り返るブローザホーンの宝塚記念制覇
【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】◆血統で振り返る宝塚記念【Pick Up】ブローザホーン:1着 上位を占めた道悪巧者のなかでも、勝ったブローザホーンはワンランク上と思える馬力を秘めています。昨年5月、今回と同じ京都芝2200
ブローザホーン G1初制覇・宝塚記念から一夜明け静養 田嶋助手「しっかり食べてケロッと…タフな馬
宝塚記念でG1初制覇を飾ったブローザホーン(牡5=吉岡、父エピファネイア)は激闘から一夜明けた24日、栗東トレセンの自厩舎で静養した。同日午後6時半ごろに帰厩。調教役の田嶋助手は「いつも通りの感じ。カイ葉をしっかり食べていてケロッとしています。タフな馬ですね」と目を細めた。 ブ
【宝塚記念回顧】不確定な展開読み切ったブローザホーンと菅原明良騎手 “京都の道悪”という最後のピースがハマった一戦
終わってみれば、重、不良の道悪競馬で勝利した経験がある馬たちが1~4着に入ったように、道悪への適性が結果を大きくわけた。京都は予報よりも強い雨にならず、パドック、本馬場入場時は雨もあがっており、それほど道悪がポイントにならないのではと、直前に馬券を買うファンを悩ませた。ところが、年に一度の特別
【宝塚記念】売上は246億594万2500円で昨年より約27.5億円減少
京都競馬場で23日、宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)が行われ、道中後方を追走した菅原明良騎手騎乗の3番人気ブローザホーン(牡5、栗東・吉岡辰弥厩舎)が直線で外ラチ沿いを突き抜け、連れて追い込んだソールオリエンス(牡4、美浦・手塚貴久厩舎)に2馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは2分12
【宝塚記念】雨とともに降臨!遅れてきたニューヒーロー・ブローザホーンがGI初制覇!
レース中に突如として降り出した雨を見て、ブローザホーンは何を思っただろうか。思えば、彼の足取りはゆったりとしたものだった。2歳11月にデビューするもなかなか勝ち星に恵まれず、ようやく勝利したのは夏の函館で迎えた9戦目。同世代のスターホース、ドウデュースがダービーを制
【宝塚記念】中野栄治元調教師も祝福「雨で九分九厘勝てるかなと思っていました」
<宝塚記念>◇23日=京都◇G1◇3歳上◇芝2200メートル◇出走13頭 ブローザホーン(牡5、吉岡)の宝塚記念優勝を、今年1月の日経新春杯まで管理した中野栄治元調教師(71)が「うれしかったですね」と祝福した。 この日は都内でテレビ観戦。「雨が降っていたので、九分