# ボイジャー

【パリ五輪】〝ゴールデンボイジャー〟閉会式登場 日本では「仮面ライダーにしか見えない」の声も
2024.08.12

【パリ五輪】〝ゴールデンボイジャー〟閉会式登場 日本では「仮面ライダーにしか見えない」の声も

 パリ五輪が11日(日本時間12日)に閉幕。フランス競技場で行われた閉会式のショー「RECORDS」では、「ゴールデンボイジャー」が話題となった。 ショーの冒頭に、会場の屋根付近から全身金ピカで日本のスーパーヒーロー風のキャラクターがロープをつたって降下した。このキャラクターはフ

閉会式に「ゴールデンボイジャー」登場、宇宙探査機から着想…ダンサーたちとパフォーマンス
2024.08.12

閉会式に「ゴールデンボイジャー」登場、宇宙探査機から着想…ダンサーたちとパフォーマンス

 パリオリンピックは11日、閉会式が行われた。競技場「スタッド・ド・フランス」を劇場に見立て、「記録」を一つのテーマにセレモニーが開かれた。セレモニーのショーでは、きらびやかな黄金色の衣装に身を包んだキャラクター「ゴールデンボイジャー」が上空から現れた。 「ゴールデンボイジャー」

<科学救助隊テクノボイジャー>伝説のSFアニメ初配信 第1話がYouTubeで公開
2024.08.01

<科学救助隊テクノボイジャー>伝説のSFアニメ初配信 第1話がYouTubeで公開

 1980年代に放送された人気SFアニメ「科学救助隊テクノボイジャー」が、 Amazon Prime VideoのスターチャンネルEXで配信をスタートした。同作が動画配信サービスで配信されるのは初めて。「宇宙戦艦ヤマト」のメイン演出を担当した石黒昇さんが監修し、サイエンスライターの鹿野司さんが

夏ギフトに地元ビールを 和歌山県田辺市の「ボイジャーブルーイング」
2024.07.03

夏ギフトに地元ビールを 和歌山県田辺市の「ボイジャーブルーイング」

 和歌山県田辺市上の山1丁目にあるクラフトビールメーカー「ボイジャーブルーイング」(真鍋公二代表)では夏本番を迎え、ビールセットの売れ行きが好調。店舗、インターネットで販売している。 同社では「COPPER(コパー)」「GOLD(ゴールド)」「IPA(アイピーエー)」「THRUS

「水」の痕跡があった…! 「大気」が似ていた…! 今も地球からもっとも遠くを飛ぶボイジャーが、地球を沸かせた「衝撃的発見」
2024.07.02

「水」の痕跡があった…! 「大気」が似ていた…! 今も地球からもっとも遠くを飛ぶボイジャーが、地球を沸かせた「衝撃的発見」

 「地球最初の生命はRNAワールドから生まれた」 圧倒的人気を誇るこのシナリオには、困った問題があります。生命が存在しない原始の地球でRNAの材料が正しくつながり「完成品」となる確率は、かぎりなくゼロに近いのです。ならば、生命はなぜできたのでしょうか?  この難題を

名曲「惑星」に新楽章を加えた組曲、初披露へ 公演に向け福島県出身2人の力
2024.06.27

名曲「惑星」に新楽章を加えた組曲、初披露へ 公演に向け福島県出身2人の力

 クラシック音楽の名曲「惑星」に新たな楽章「ボイジャー」を加えた組曲が7月7日、東京・錦糸町、すみだトリフォニーホールで世界に先駆けて披露される。新日本フィルハーモニー交響楽団による新楽章の初演には、郡山市出身の音楽プロデューサー小沢陽さん(65)と、会津若松市出身で国立天文台上席教授の渡部潤

探査機ボイジャー1号、通信復旧 7カ月ぶり、通常通りに科学観測
2024.06.15

探査機ボイジャー1号、通信復旧 7カ月ぶり、通常通りに科学観測

 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は13日、探査機ボイジャー1号が7カ月ぶりに四つの観測装置全てからデータを地球に送れるようになったと発表した。昨年11月に機体の状態や観測結果が届かなくなり、科学チームが復旧を試みていた。 ボイジャー1号は1977年9月に出発、木星や土

NASA探査機「ボイジャー1」、トラブルから復活へ - 科学データの送信も再開
2024.06.14

NASA探査機「ボイジャー1」、トラブルから復活へ - 科学データの送信も再開

米国航空宇宙局(NASA)は2024年5月22日、星間空間を飛行している探査機「ボイジャー1(Voyager 1)」から、科学データの一部の送信が再開されたと発表した。ボイジャー1は昨年11月、コンピューターに問題が発生し、読み取りできないデータを送信するようになり、運用チームが

46年前に打ち上げた探査機「ボイジャー」、半年ぶりに復旧…NASA「完全復旧できる」
2024.06.05

46年前に打ち上げた探査機「ボイジャー」、半年ぶりに復旧…NASA「完全復旧できる」

 米航空宇宙局(NASA)は、地球から約240億キロ・メートル離れた宇宙空間を飛行中の無人探査機「ボイジャー1号」から、約半年ぶりに科学観測データを受信することに成功したと発表した。1977年に打ち上げられたボイジャー1号はたびたびトラブルに見舞われてきたが、NASAはできる限り運用を続けたい

打ち上げから47年。1960年代の科学技術で今も宇宙を旅するボイジャー1号の軌跡
2024.05.18

打ち上げから47年。1960年代の科学技術で今も宇宙を旅するボイジャー1号の軌跡