# ホンダ・シビック

ホンダ シビック1200RS(昭和49/1974年10月発売・SB1型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト086】
2024.08.14

ホンダ シビック1200RS(昭和49/1974年10月発売・SB1型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト086】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第86回目は、スポーツマインドたっぷりの小気味よい走りで人気を得た、ホンダ シビック1200RSの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より<

995cc2気筒エンジンを積む、SBKホモロゲーションマシンTL1000R
2024.08.14

995cc2気筒エンジンを積む、SBKホモロゲーションマシンTL1000R

文/Webikeプラス 後藤秀之WSB(スーパーバイク世界選手権)は、今も昔も公道用車両ベースレースの最高峰であり、市販車の売り上げに直結しているレースである。1994年にドゥカティがWSBに916を投入すると、1996年まで3年連続でマニュファクチャラーズタイトルを獲得する。こ

エンジン排気量規定の変更で苦戦を強いられた3年間【ホンダF1挑戦60年の軌跡③】
2024.08.14

エンジン排気量規定の変更で苦戦を強いられた3年間【ホンダF1挑戦60年の軌跡③】

2024年8月2日、ホンダは1964年8月2日に行われたドイツGPでのF1初参戦から、60年を迎えた。1963年に初めて四輪車を発売したばかりの当時のホンダにとって、世界最高峰の四輪レース参戦は無謀ともいえるものだったが、その挑戦があってこそ、いまのホンダがあると言えるだろう。ここではその軌跡

軽自動車販売ランキングで1カ月天下に終わったスペーシア! 王者N-BOXに再逆転を許したのは「タントの出荷が再開したから」の噂を検証した
2024.08.14

軽自動車販売ランキングで1カ月天下に終わったスペーシア! 王者N-BOXに再逆転を許したのは「タントの出荷が再開したから」の噂を検証した

 2024年上半期、自動車業界での大きなニュースのひとつが「絶対王者N-BOXが販売トップから陥落した」ことだった。具体的には、2024年5月の販売実績において、軽自動車および全体としてのトップの座をホンダN-BOXからスズキ・スペーシアが奪取したのだ。 軽スーパーハイトワゴンは

ホンダ「充電できる燃料電池車」は、従来の安直な“FCV批判”を克服できるか?
2024.08.14

ホンダ「充電できる燃料電池車」は、従来の安直な“FCV批判”を克服できるか?

 ホンダは2024年7月19日、新型の燃料電池車(FCV)「CR-V e:FCEV」を発表した。このモデルは従来のFCVにはない充電機能を搭載しており、大きな注目を集めている。 FCVは電気自動車(EV)と並ぶ環境対応車で、燃料電池を使って車内で電気を生成し、その電気でモーターを

ホンダ「MTX200R」ってどんなバイク? 穴場的な存在の旧車をバイヤーズガイド的な視点で紹介
2024.08.14

ホンダ「MTX200R」ってどんなバイク? 穴場的な存在の旧車をバイヤーズガイド的な視点で紹介

 古いバイクってとても魅力的ですよね。コロナ禍のときは価格が高騰していましたが最近は落ち着いてきて、若干ですが現実的な価格のバイクも少しずつ増えてきました。そこでこの企画では穴場的な存在のバイクなども含め、色々な旧車を当時の状況やインプレ、バイヤーズガイド的な視点まで含め、様々な点から掘り下げ

ホンダとヤマハがEV提携でE-ビーノがヤバイよヤバイよ!? スズキは「e-po」と「eチョイノリ」市販で独自路線か
2024.08.14

ホンダとヤマハがEV提携でE-ビーノがヤバイよヤバイよ!? スズキは「e-po」と「eチョイノリ」市販で独自路線か

ホンダが原付一種クラス電動バイク「EM1 e:」と「BENLY e: I」をヤマハへOEM供給すると発表。となると、現在ヤマハが発売しているジョグなどのガソリンエンジン50ccバイクや、TV番組でおなじみの「eビーノ」は生産終了に? 一方、電動バイクで独自路線を歩むスズキが近々、EVの「e-p

「ダックスホンダ」、ダックスフンドっぽい胴長の可愛い原付バイクが6.6万円でデビュー【今日は何の日?8月14日】
2024.08.14

「ダックスホンダ」、ダックスフンドっぽい胴長の可愛い原付バイクが6.6万円でデビュー【今日は何の日?8月14日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日8月14日は、1960年代後半の個性的なレジャー用小型バイク「モンキー」に続いて、「ダックス」が誕生した日だ。その名が示すように独特の胴長フォルムのダックスは、モンキーとともに現在も続くロングセラーバイクとして世界中のファンに愛用されている。

新型ZR-V e:HEV Zブラックスタイルは、まさにホンダらしいSUVだ! 特別な1台に早速乗った
2024.08.13

新型ZR-V e:HEV Zブラックスタイルは、まさにホンダらしいSUVだ! 特別な1台に早速乗った

ホンダの新しいSUV「ZR-V」に設定された特別仕様車「ブラックスタイル」に、小川フミオが乗った!スタイル、機能、街中での運動性能と3つのバランスが良いクロスオーバーであるホンダZR-Vにブラックスタイルが追加された。2024年8月にドライブを堪能。いいクルマだった。

「ヒール&トゥを練習しました!」フランスF4で武者修行中の16歳、加藤大翔の“絶対乗りたい”推しF1マシンはマクラーレン・ホンダMP4/6
2024.08.13

「ヒール&トゥを練習しました!」フランスF4で武者修行中の16歳、加藤大翔の“絶対乗りたい”推しF1マシンはマクラーレン・ホンダMP4/6

 2023年にホンダ・レーシングスクール・鈴鹿(HRS)フォーミュラでスカラシップを獲得し、今年はフランスF4に参戦している加藤大翔。ここまでの4ラウンドではレース勝利や表彰台を積み重ね、ドライバーズタイトルを狙える位置につけてサマーブレイクを迎えた。 この夏の間に加藤は日本へ一

250ccビジネス車、スーパーバイカーズ、オフロードスクーター…80年代後半の「異色ジャンルバイク」グラフィティ
2024.08.13

250ccビジネス車、スーパーバイカーズ、オフロードスクーター…80年代後半の「異色ジャンルバイク」グラフィティ

折からのバイクブームに乗り、国内メーカー各社の販売競争が激化した80年代。新たなコンセプト打ち出したものやカテゴリーのすき間をねらったニューモデルが数々登場したが、バブル経済へ向かう80年代後半も新ジャンルを開拓すべく、様々なモデルが投入された(斬新すぎたか、1代限りで終わったものも少なくない

【MotoGP】ルカ・マリーニ、ホンダの進歩を実感もまだ課題は多し「何か新しいことを考えないと」
2024.08.13

【MotoGP】ルカ・マリーニ、ホンダの進歩を実感もまだ課題は多し「何か新しいことを考えないと」

 MotoGPでの苦戦が続いているホンダ。一歩前進するために開発を進めているものの、苦境から抜け出すにはまだ長い道のりが必要なのは明らかであり、レプソル・ホンダのルカ・マリーニもまだ「多くのこと」が残っていると語った。 コンセッション(優遇措置)を受けながら、開発を進めているホン

世界を驚かせた参戦わずか2年目での初優勝【ホンダF1挑戦60年の軌跡②】
2024.08.13

世界を驚かせた参戦わずか2年目での初優勝【ホンダF1挑戦60年の軌跡②】

2024年8月2日、ホンダは1964年8月2日に行われたドイツGPでのF1初参戦から、60年を迎えた。1963年に初めて四輪車を発売したばかりの当時のホンダにとって、世界最高峰の四輪レース参戦は無謀ともいえるものだったが、その挑戦があってこそ、いまのホンダがあると言えるだろう。ここではその軌跡

価格でみる新車ランキング 「コスパ最強」TOP5は?
2024.08.13

価格でみる新車ランキング 「コスパ最強」TOP5は?

新車の購入は、グレードやオプション、車体色、内装色を自分好みにできるうえ、トレンドに合ったものを選択できるのが魅力と言えるでしょう。しかし、新車には安い車種も存在します。「安い新車って他の新車と何が違うの?」「安すぎる新車だと不安」など疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

新型[フリード]ガソリンがかなり良いゾ!! 3列目の[居住性アップ]でシエンタとの差が広がる!
2024.08.13

新型[フリード]ガソリンがかなり良いゾ!! 3列目の[居住性アップ]でシエンタとの差が広がる!

 2024年6月に登場した新型ホンダ フリード。待望のフルモデルチェンジでは、先発のステップワゴン同様、AIRとクロスターの2本立てとなった。その走りや乗り心地はどのように進化しているのか?実際に試乗してきた!!※本稿は2024年6月のものです文:渡辺陽一郎/写真:

ホンダ系部品メーカー5社、4~6月期 北米好調、3社が営業増益 中国市場では苦戦
2024.08.13

ホンダ系部品メーカー5社、4~6月期 北米好調、3社が営業増益 中国市場では苦戦

 東海地方に本社を構える主要ホンダ系部品メーカー5社の2024年4~6月期連結営業利益は、3社が増益となった。円安効果に加え、主要得意先である、ホンダの北米でのハイブリッド車(HV)の販売増などが寄与した。通期は3社が純利益で増益(黒字化含む)を予想。ただ、ホンダは中国で大幅な減産を発表してお

ホンダ「NS500」は栄光の色彩 トリコロールカラーのイメージリーダー
2024.08.12

ホンダ「NS500」は栄光の色彩 トリコロールカラーのイメージリーダー

 ホンダのレーシングカラーと言えば、「トリコロール」と呼ばれる「赤/青/白」の3色がお馴染みです。現在でもホンダのスーパースポーツモデル「CBR1000RR-R」が参戦している世界選手権には、トリコロールカラーのファクトリーマシンが活躍しています。 ホンダのレース部門である「HR

アキュラ、次世代EVコンセプト発表へ
2024.08.12

アキュラ、次世代EVコンセプト発表へ

ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、米国で開催される「モントレーカーウィーク2024」において、新しいコンセプトカーを世界初公開すると発表した。このコンセプトカーは、スポーツユーティリティビークル(SUV)の枠を超えたダイナミックなデザインを持ち、アキュラの次世代全電動モ

売れ行き好調、新型「ホンダ・フリード」に死角はないのか ライバル・シエンタとの比較、最新2モデルの違いをレポート
2024.08.12

売れ行き好調、新型「ホンダ・フリード」に死角はないのか ライバル・シエンタとの比較、最新2モデルの違いをレポート

 ホンダが今年の6月28日に発売を開始した3代目の新型「フリード」。コンパクトミニバンというセグメントの人気車は発売から約1カ月経過した7月27日の時点で、累計受注台数が約3万8000台となった。月間販売計画は6500台ということだから、目標の約6倍となる好調さだ。新車効果が効いている時期とは

ホンダがヤマハ発に原付一種電動2輪車をOEM供給、それぞれの狙い
2024.08.12

ホンダがヤマハ発に原付一種電動2輪車をOEM供給、それぞれの狙い

ホンダとヤマハ発動機は8日、ホンダの原付一種の電動2輪車を基にした日本市場向けモデルを、ヤマハ発にOEM(相手先ブランド)供給することで合意したと発表した。共通仕様に適合した交換式バッテリーを搭載するホンダの電動2輪車「イーエムワン イー」と「ベンリィ イーワン」をベースとし、2025年春ごろ