# ホンダ・インサイト

ホンダの意地と技術の結晶! 1981年「CBX400F」、1982年「CBX400Fインテグラ」【柏 秀樹の昭和~平成 カタログ蔵出しコラム Vol.9】
2024.06.21

ホンダの意地と技術の結晶! 1981年「CBX400F」、1982年「CBX400Fインテグラ」【柏 秀樹の昭和~平成 カタログ蔵出しコラム Vol.9】

ホンダが持っている技術のすべてをこのバイクに投入しよう!そんな意欲がヒシヒシと伝わってくるバイク、それが1981年11月に登場したCBX400F、そして1982年7月にカウル装備のCBX400Fインテグラです。“中免”こと自動二輪中型限定が制定された70年代半ば、4

N-VAN e:って「モバイルバッテリーパック採用」じゃないのか……って残念がる声! 現実を考えればいまのN-VAN e:が正解だった
2024.06.21

N-VAN e:って「モバイルバッテリーパック採用」じゃないのか……って残念がる声! 現実を考えればいまのN-VAN e:が正解だった

 2024年10月10日の発売に先んじて、ホンダ初の軽商用EV「N-VAN e:」が発表された。助手席側ピラーレスの大開口が好評の軽商用車N-VANの使い勝手はそのままに、フロア下に29.6kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載、WLTCモードの一充電航続距離245kmを実現するなど、ゼロエミ

ホンダのATV『パイオニア520』、カモフラージュカラーが新登場…米2025年型
2024.06.21

ホンダのATV『パイオニア520』、カモフラージュカラーが新登場…米2025年型

ホンダの米国部門は6月19日、「ATV(オール・テレイン・ビークル)」の『パイオニア520』の2025年モデルを発表した。このモデルは、信頼性と頑丈さで知られるサイドバイサイド車。今回新たに3色のスタイリッシュなカラーで登場する。その中でも注目されるのが、「TrueTimber

2026年ルノーPU撤退の場合、複数チームにホンダはPU供給可能か…元ホンダ浅木泰昭氏「やれと言われりゃ、やると思う」PU開発側の苦難に提言も|WEDNESDAY F1 TIME
2024.06.21

2026年ルノーPU撤退の場合、複数チームにホンダはPU供給可能か…元ホンダ浅木泰昭氏「やれと言われりゃ、やると思う」PU開発側の苦難に提言も|WEDNESDAY F1 TIME

元ホンダ・レーシング(HRC)のF1エンジン開発責任者である浅木泰昭氏が、2026年からの新レギュレーションについて、自身の見解を示した。F1は2026年より新レギュレーションに突入。現在、レッドブル&ビザ・キャッシュアップRBと提携しているHRC及びホンダは、2026年よりアス

まさかのホーク250登場!? 欧州ホンダ、16台のCL500/CL250カスタムがW&Wに集結!
2024.06.21

まさかのホーク250登場!? 欧州ホンダ、16台のCL500/CL250カスタムがW&Wに集結!

欧州ホンダは、レブル50/250の兄弟車「CL500/250」のカスタムマシンを一挙16車公開した。イタリア、スペイン、フランス、ポルトガル、イギリス、ドイツ、ベルギー、スイスから集ったマシンはWheels and Waves 2024に出展され、専用サイトで投票を募集開始した。

HONDAとPANDIESTAの2024年夏コラボはヨンフォアやCB750FOURが登場!
2024.06.21

HONDAとPANDIESTAの2024年夏コラボはヨンフォアやCB750FOURが登場!

文章:Teppey Fukushima モデル:miu、コリン、kounosuke、来、keiji、なぎさ(tfac)世界一のモーターサイクルブランド・ホンダと、アメカジテイストにユニークなパンダのキャラクターを組み合わせたPANDIESTAのコラボアイテムに、2024年の夏モデ

ホンダを「組合つぶし」で告発、米行政機関がインディアナ工場巡り
2024.06.21

ホンダを「組合つぶし」で告発、米行政機関がインディアナ工場巡り

Daniel Wiessner[20日 ロイター] - 独立行政機関の全米労働関係委員会(NLRB)は20日、ホンダ<7267.T>がインディアナ州グリーンズバーグの工場で労働組合結成を違法に妨げ労働者の権利を侵害したとして、同社を告発したと明らかにした。告

【F1】〝アルピーヌ・ホンダ〟誕生なら角田裕毅の移籍先? 国内外で期待「ガスリーと起用」
2024.06.21

【F1】〝アルピーヌ・ホンダ〟誕生なら角田裕毅の移籍先? 国内外で期待「ガスリーと起用」

 F1のRBに所属する角田裕毅(24)の将来的な移籍先に〝アルピーヌ・ホンダ〟を期待する声が高まっている。 スペインメディア「モータータイムES」など欧州各国メディアが「アルピーヌはルノーに別れを告げて、2026年からはレッドブル、メルセデス、ホンダと組むために接触する可能性があ

ホンダ「フィット」が106.5万円~デビュー。広い室内&燃費の良さでカローラ超えの爆売れ!【今日は何の日?6月21日】
2024.06.21

ホンダ「フィット」が106.5万円~デビュー。広い室内&燃費の良さでカローラ超えの爆売れ!【今日は何の日?6月21日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月21日は、ホンダのコンパクトカー「フィット」が誕生した日だ。画期的なプラットフォームにより、コンパクトカーながらワンランク上の室内空間を実現。ハイトワゴン並みの利便性を誇ったフィットは、月販4.8万台という空前の大ヒットを記録した。

Creepy Nuts、LAのドジャースタジアムで開催される『AFEELA PREGAME PERFORMANCE』にてUS初パフォーマンスが決定
2024.06.21

Creepy Nuts、LAのドジャースタジアムで開催される『AFEELA PREGAME PERFORMANCE』にてUS初パフォーマンスが決定

■『AFEELA PREGAME PERFORMANCE』は、7月20日のロサンゼルス・ドジャース対ボストン・レッドソックス戦の試合開始前に開催!Creepy Nutsが、7月20日(現地時間)に米・ロサンゼルスのドジャースタジアム センターフィールドにて開催される『AFEELA

Creepy Nuts、ドジャース試合前に「Bling‐Bang‐Bang‐Born」を披露
2024.06.21

Creepy Nuts、ドジャース試合前に「Bling‐Bang‐Bang‐Born」を披露

 ヒップホップユニット「Creepy Nuts」が、米ロサンゼルスのドジャースタジアムセンターフィールドで、7月20日(現地時間)にライブパフォーマンスすることが20日、発表された。ユニットにとって、初の米国でのライブとなる。 2人が出演するのは、ソニーとホンダの合弁会社「ソニー

ホンダのATVで最大排気量、675cc単気筒エンジン搭載の『ルビコン4X4オートマチック』
2024.06.20

ホンダのATVで最大排気量、675cc単気筒エンジン搭載の『ルビコン4X4オートマチック』

ホンダの米国部門は6月18日、四輪パワースポーツの新製品『ルビコン4X4オートマチック』(Honda Rubicon 4X4 Automatic)を発表した。同車は、従来の『リンコン』から名称を変更するとともに、多くのアップデートを受けた。ホンダの最大排気量「ATV(オール・テレ

Datadog、ローコード開発ツール「Datadog App Builder」を一般提供
2024.06.20

Datadog、ローコード開発ツール「Datadog App Builder」を一般提供

 Datadogは米国時間6月17日、ローコード開発ツール「Datadog App Builder」の一般提供を発表した。セルフサービスアプリの迅速な開発と監視スタックへの安全な統合を可能にする。 監視と修復に別々のツールを使うことにより、レスポンス時間が遅くなり、ダウンタイムが

ホンダジェット、シェアリングサービス開始 まずは旅行代理店4社に提供
2024.06.20

ホンダジェット、シェアリングサービス開始 まずは旅行代理店4社に提供

 ホンダは、小型ジェット機「ホンダジェット」のシェアリングサービスを6月に始めると発表した。まずは旅行代理店などに提供し、将来的には一般ユーザーにサービスを提供することも検討する。ホンダジェットとセットで車も提供し、出発地から目的地までシームレスに移動できるサービスを目指す。 現

ホンダが提供開始、「ホンダジェット」活用サービスの中身
2024.06.20

ホンダが提供開始、「ホンダジェット」活用サービスの中身

ホンダは18日、国内の中長距離移動モビリティーサービスの提供を始めたと発表した。小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」を活用した空の移動を中心に、搭乗前後に使用する地上のモビリティーと連携した移動サービスを法人向けに提供する。今後、一般顧客への提供も検討する。提供を開始した「ホ

ソニー・ホンダの「AFEELA」とセールスフォースのAIが示す、カスタマーサービスの未来像
2024.06.20

ソニー・ホンダの「AFEELA」とセールスフォースのAIが示す、カスタマーサービスの未来像

セールスフォース・ジャパンは、2024年6月11日と12日、AIイベント「Salesforce World Tour Tokyo 2024」を開催。本記事では、「Welcome to the AI Enterprise データがビジネス成長の未来を切り拓く」と題した基調講演の様子をお届けする。

ホンダN-VAN e:は大先輩の三菱ミニキャブEVに対してどこが勝ってる? 2車をガチンコ比較した!
2024.06.19

ホンダN-VAN e:は大先輩の三菱ミニキャブEVに対してどこが勝ってる? 2車をガチンコ比較した!

 ホンダは2050年までに全社的にカーボンニュートラルを実現することを目指している。そこに向けた商品ロードマップとして、お膝元である日本向けのラインアップとしては2030年までには100%電動化(ハイブリッドカーを含む)とし、2040年には100%電気自動車(EV)にすることを掲げている。

ホンダの研究開発拠点で展示商談会 未来モビリティー技術披露=韓国公社
2024.06.19

ホンダの研究開発拠点で展示商談会 未来モビリティー技術披露=韓国公社

【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は19日、日本の栃木県で「フューチャーモビリティーデー・イン・ホンダ」を開き、韓国の未来モビリティー技術を披露した。 今回のイベントは、ホンダグループの研究開発拠点である「グローバルプラザ」で6年ぶりに開

ホンダが定時株主総会 認証不正「再発防止を」
2024.06.19

ホンダが定時株主総会 認証不正「再発防止を」

 ホンダは19日、東京都内で定時株主総会を開いた。トヨタ自動車などと並び、自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証不正を3日に公表しており、三部敏宏社長は総会の冒頭で「ご心配をおかけして申し訳ありません」と株主に謝罪。訪れた株主からは「再発防止の取り組みをしっかりしてほしい」と要請する声が上

【ホンダ新型フリードに試乗】 設計思想に見える優しさも 異例のロングセラーを続けるモデル
2024.06.19

【ホンダ新型フリードに試乗】 設計思想に見える優しさも 異例のロングセラーを続けるモデル

現行のホンダ・フリードが発売されたのは2016年。つまり今年で8年目を迎える。5ナンバーサイズ、1.5Lクラスのミニバンという、数を売る車種としては、最近では異例のロングセラーだ。理由のひとつに、モデル末期になっても売れ続けていたことがあるのは明らかだろう。2023年の登録車の年