# プロ野球ドラフト

　日本高野連は11日、10月24日に行われるドラフトに向けたプロ志望届提出者を更新。この日は13人が新たに発表され、合計76名となった。　今春のセンバツでベスト4に入った中央学院から颯佐 心汰内野手（中央学院）が提出。野手としては強肩強打の遊撃手で知られ、今夏の千葉大会ではzoz

　「2024年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が2024年10月24日に行われる。開催に先立ち、プロ志望届の提出が行われた。　高校生では、知徳の小船翼と松本陣、聖光学院の高野結羽らが新たにプロ志望届を提出した。　現時点で高校生のプロ志

◇9日　関西学生野球秋季リーグ戦　近畿大3―2関西大（わかさスタジアム京都）　近畿大の最速147キロ左腕、野口練（れん）投手（3年・星稜）が救援で7回から3イニングを無失点に抑え1点差を守りきった。　「ゼロに抑えられて、とても良かったと思います。勝手に（四死球などで

　「2024年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が2024年10月24日に行われる。開催に先立ち、プロ志望届の提出が行われた。　高校生では、豊川のモイセエフ ニキータ外野手、夏の甲子園で8強入りを果たした大社の藤原佑外野手らが新たにプロ志望届を提出し

【菊地敏幸　辣腕スカウトの虎眼力（29）】2002年のドラフトでは自由獲得枠で狙っていた早大・和田毅の争奪戦に敗れました。当時のダイエーホークスの競争力はなかなかのものでした。それでも、タダで転ぶわけにはいきません。翌03年のドラフトでは新たなターゲットを絞って本格的に動き出さなければなりませ

＜大学野球オープン戦：明大13－2ソフトバンク3軍＞◇26日◇明大グラウンド　今秋ドラフト1位候補に挙がる明大・宗山塁内野手（4年＝広陵）がソフトバンク3軍とのオープン戦に「3番遊撃」で先発出場し、今年初となる本塁打を放った。　2点ビハインドで迎えた1回2死、カウン

夏の甲子園は、いよいよ明日23日、関東第一と京都国際の初の決勝進出同士の対戦で優勝チームが決定する。今大会でプロのスカウトの目に留まった逸材は誰だったのか。決勝進出の2チームに候補はいるのか。ヤクルトで編成部長を務めてコーチとしては故・野村克也氏の右腕として活躍した松井優典氏に秋にドラフト指名

　日本ハムが、東都大学2部リーグに所属する立正大4年の飯山志夢（もとむ）外野手（21）を今秋のドラフト候補としてリストアップしていることが25日までに分かった。日本ハムの飯山裕志スカウト兼プロスカウト（44）を父に持つ俊足巧打の外野手。球団幹部も能力を高く評価しており、調査を進めていくもようだ

　米大手代理人事務所のWMEスポーツは10日（日本時間11日）、花巻東高から米名門スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手（19）とエージェント契約を結んだと公式インスタグラムで発表した。　同事務所は佐々木の高校時代の映像などを投稿し「WMEスポーツは、パイオニアであるスタン

第73回全日本大学野球選手権大会が、6月10日（月）に開幕する。16日（日）に予定されている決勝まで、『明治神宮野球場』と『東京ドーム』で合計26試合が行われる。★大学選手権のみどころ（https://news.jsports.co.jp/baseball/article/201