# プロフットボールリーグ(Jリーグ)
【川崎F】大島僚太が約1年ぶり復帰で観客沸かす 湘南に1-1で2戦連続ドロー
<明治安田J1:川崎F1-1湘南>◇第20節◇26日◇U等々力 川崎フロンターレが湘南ベルマーレと引き分け、3戦勝ちなしとなった。 前半は一方的に押し込んだ。16分にはFW山田新(24)、DF佐々木旭(24)、MF脇坂泰斗(29)と連続シュートも、相手GKソン・ボム
【速報】京都サンガ、柏と2-2ドロー 終了間際に失点、ホーム連勝ならず
J1京都サンガFCは26日、サンガスタジアム京セラで第20節の柏戦に臨み、試合終了間際の失点で追いつかれて2-2で引き分けた。2試合ぶりに勝ち点をつかんだがホーム連勝はならず、勝ち点15で19位のまま。 サンガは、アピアタウィアがセンターバックで6試合ぶり、三竿が左サイドバック
神戸は町田と手痛いドロー FW大迫を途中投入の“勝負手”もスコアレス
◇明治安田J1リーグ第20節 神戸0―0町田(2024年6月26日 ノエビアスタジアム) 王者・神戸がホームで手痛いドローに終わった。G大阪→町田→鹿島と続く上位3連戦の第2ラウンド。試合終盤は攻勢に出たものの、1点が遠かった。 FW大迫勇也の得点を巡って物議を醸
C大阪が1点守る Jリーグ・C大阪―鳥栖
C大阪が逃げ切った。 前半、ルーカスフェルナンデスのクロスがオウンゴールを誘って先制。その後は中央を固めた守備陣が集中を切らさずに、この1点を守り抜いた。鳥栖は左サイドを軸に攻めたが、シュートの精度を欠いた。
首位の町田、神戸と0―0 J1、鹿島―G大阪も
明治安田J1第20節(26日・ノエビアスタジアム神戸ほか=10試合)首位の町田は神戸と0―0で引き分け、勝ち点40とした。4位の神戸は6差を縮められなかった。2位の鹿島と3位G大阪の上位対決も0―0で引き分け、ともに勝ち点38。 広島は新潟と1―1で引き分け、FC東京は札幌に1
決め手欠きドロー Jリーグ・広島―新潟
お互いに決め手を欠いて引き分けた。 新潟は前半、自陣の最終ラインからつないでいき、谷川が先制ゴール。広島も新井のクロスから、ソティリウが頭で決め、前半のうちに追い付いた。後半はともに長所を発揮したが、追加点にはつながらなかった。
互いに決め手欠く Jリーグ・鹿島―G大阪
互いに決め手を欠いて、引き分けた。 鹿島は鈴木を軸にボールを動かしながらうまく前進。クロスから好機をつくったものの仕留め切れなかった。G大阪は後半に立て直し、宇佐美を起点に崩しにかかったが、連係が合わない場面が目立った。
ザヘディ&ウェリントンの頭で2発!! 好調福岡、横浜FMに歴史的シーズンダブル達成
[6.26 J1第20節 福岡 2-1 横浜FM ベススタ] J1リーグは26日、第20節を各地で行い、アビスパ福岡が横浜F・マリノスを2-1で破った。第2節の同カード対戦ではクラブ史上初のアウェー勝利を収めたが、ホームゲームも制して歴史的シーズンダブルを達成。これで5試合負けな
【浦和×鹿島戦】攻撃的サッカーを目指す浦和レッズが抱える「欠陥」(2)鹿島2点目を生んだ浦和SB石原広教の「寄せ」とヘグモ監督に「求める」決断
明治安田J1リーグ第19節、浦和レッズ(以後、浦和)対鹿島アントラーズ(以後、鹿島)戦が行なわれた。試合は前半に鹿島が2点を挙げ、後半になって浦和も2点を返して2-2のドローに終わった。 この試合を通して見れば、失点を重ねる浦和の問題点がよくわかる。コラム前半で分析した鹿島の先
【一挙プレビュー】同勝点で並ぶ2位・鹿島と3位・G大阪の大一番は熱戦必至! 後半戦初戦から注目カードが満載 | Jリーグ
6月26日に開催されるJリーグ(J1)の試合プレビューを一挙に紹介。J1リーグの10試合が各地で開催される。19:00 鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪(J1)鹿島は前節、浦和と2-2のドロー。FW鈴木優磨の2得点で奪ったリードを守り切れず、リーグ前半戦は首位と勝
【プレビュー】上位争いに加わっていきたい両者が激突。後半戦最初のゲームで勝ち点3を手にするのは名古屋か浦和か|Jリーグ
【国内サッカー プレビュー】明治安田J1リーグは6月26日にかけて第20節が開催。豊田スタジアムでは、中位を抜け出したい名古屋グランパスと浦和レッズが激突する。ここから後半戦に突入する明治安田J1リーグ。9位の名古屋と11位の浦和としては、上位争いに加わっていくために勝ち点3が欲
「重戦車」で話題のG大阪助っ人、「筋トレなし」の圧巻肉体にOB驚嘆「ナチュラルで?」
今季から加入したガンバ大阪のブラジル人FWウェルトンは、J1リーグ前半戦で2得点5アシストと堂々たる成績を残し、3位につけるチームを支えている。クラブ公式YouTubeチャンネル内の企画「CAZI散歩」に出演すると、その肉体の秘密に驚きの声が上がっている。 現在26歳のウェルト
新潟・奥村得点絡む 後半戦白星スタートへ26日敵地広島戦 ルーキーMF再進化だ
J1新潟は26日、アウェーで広島と対戦する。前半戦で活躍が目立った大卒ルーキーMF奥村仁(23)は、プレーに手応えを感じながら、後半戦では数字にこだわる決意を示す。まずは広島戦でゴールに絡み、後半戦好スタートを切る。 背番号30が前を向けば、何かが起こる。トップ下やボランチでリ
Jリーグ 「0・5シーズン」は「昇降格はない方がいいというのが有力な案」樋口本部長明かす
Jリーグは25日、理事会後に会見し、26年8月から導入する秋春制の移行直前となる「0・5シーズン」に関し、樋口順也フットボール本部長は「昇降格はない方がいいというのが有力な案」と明らかにした。 関係者によると、J1は20チームを2組、J2とJ3は計40チームを地域別に4組に分け
J 26年0・5シーズンは「昇降格なしが有力」「もう少し時間をかけていきたい」担当者が現状説明
Jリーグは25日に都内で理事会を行い、26年8月から導入する秋春制の移行直前となる「0・5シーズン」の大会方式に関して議論した。 理事会後の記者会見で対応した樋口順也フットボール本部長は「まだ発表できる段階ではない」とした上で、「大枠の方針についてはクラブ、理事会ではある程度合
“欧州の強豪クラブ”が日本にやってくる! 7月・8月に開催される“サッカー国際親善試合”を紹介
“一歩先を行く手の届く贅沢”をテーマにした情報紙「ビズスタ」から、社会で活躍するビジネスパーソンのウェルネスなライフスタイルに役に立つ最新情報をお届けするTOKYO FMのラジオ番組「ビズスタ THE REAL WELLNESS」(毎週土曜7:25~7:30)。「ビズスタ」編集長・佐原雅之がパ
秋春制移行のJリーグ、2026年の0.5シーズンは「昇降格なしが有力」
Jリーグは25日に理事会を開催。理事会後の記者会見でJリーグの樋口順也フットボール本部長がメディアからの質問に応じた。 昨年12月にJリーグは「2026-27シーズンからシーズン移行を実施することを決め、残された課題を継続検討していく」ことを決議。2025年シーズン終了後、2
「スーパースターは要らないという見方だ」S・ラモスのJ移籍噂に韓国メディアが見解。イニエスタを引き合いに出し「流行は去り、懐疑論が強まった」
ビッグネームのJ移籍の噂に、韓国メディアが注目した。 取り沙汰されているのは、元スペイン代表のセルヒオ・ラモスだ。『FOOTBALLIST』は「セルヒオ・ラモスが38歳で日本のJ1リーグに移籍する可能性があるという報道が数日前から続いている」と伝えつつ、「だが、先に日本の味を味
鹿島GK梶川裕嗣が練習中に負傷、右下腿三頭筋損傷と診断
鹿島アントラーズは25日、GK梶川裕嗣が右下腿三頭筋損傷と診断されたことを発表した。治療期間は非公表としている。 クラブによると、梶川は今月23日の練習中に負傷したという。梶川はジュビロ磐田から今季加入。ここまで公式戦の出場はない。
FC町田ゼルビア、J1首位ターン リーグ史上初の快挙
FC町田ゼルビアがJ1初昇格チームとしては史上初の首位でシーズン前半戦を終えた。(相模原町田経済新聞) シーズン前半最後の試合となった6月22日のホーム、アビスパ福岡戦は0対0の引き分け。この結果、町田は12勝3分4敗の勝ち点39で、2位の鹿島アントラーズに勝ち点差2をつけた。