# プロフットボールリーグ（Jリーグ）

[6.29 J2第22節 熊本 4-0 愛媛 えがおS]　J2リーグは29日、第22節を開催した。18位ロアッソ熊本はホームで9位愛媛FCと対戦し、4-0で勝利した。　2連敗中の熊本はJ3降格圏からの脱出へ4試合ぶりの白星を、愛媛は上位陣に食らい付くべく4連勝を目指

＜明治安田J1：札幌0－1新潟＞◇第21節◇29日◇札幌ド　アルビレックス新潟は後半7分、カウンターからFW谷口海斗（28）が右足で豪快に決めて、4試合ぶりに勝利した。　2戦連発の今季6点目を決めたストライカーは「ゴールが視界に入った瞬間に自分で決めようと打ち切った

　今季のJリーグもシーズンを折り返した。さまざまな変化が見られる中、気になるのが横浜F・マリノスと川崎フロンターレの不調である。近年のJ1を席巻してきた2強は、なぜ急激に勢いを失ったのか。サッカージャーナリスト大住良之が考察する。　だが、横浜F・マリノスと川崎フロンターレの「凋落

【国内サッカー プレビュー】明治安田J2リーグは6月29日と30日に第22節が開催。IAIスタジアム日本平では、清水エスパルスとファジアーノ岡山が対戦する。昇格戦線の行方を左右する3位と4位の直接対決である。勝点43で先を行く清水エスパルスが、勝点37で追い掛けるファジアーノ岡山

　明治安田J1リーグ第20節、名古屋グランパス（以後、名古屋）対浦和レッズ（以後、浦和）戦が行われた。浦和では今夏、キャプテンのディフェンダー（以降、DF）酒井宏樹がオークランドFC（ニュージーランド）、副主将のDFアレクサンダー・ショルツがアルワクラ（カタール）、ミッドフィルダー（以降、MF

　グラビアアイドルの鈴原すずさんが28日に自身のX(旧ツイッター/@suzu_suzuhara)を更新し、26日に味の素スタジアムで開催されたJ1第20節・FC東京vs.北海道コンサドーレ札幌を現地観戦したと報告した。　鈴原さんはホリプロ所属の18歳で、2023年1月に『週刊ヤン

　ＦＣ東京は３０日の福岡戦（味の素スタジアム・午後６時半キックオフ）にて、３１年ぶりに復活した「復刻版　Ｊリーグカレー」を数量限定でプレゼントすると発表した。　ＦＣ東京公式アプリ内「青赤アプリくじ」で当たりが出るか、「ＦＣ　ＴＯＫＹＯ　ＧＯＬＤＥＮ　ＡＬＥ」１杯購入の先着３００名

　J3で11位のFC岐阜は、第19節の29日午後7時から、長良川競技場で14位の八戸と対戦。3連勝でリーグ前半戦を締めくくることに加え、第6節以来となるホームでの勝利を狙う。すでにキャリア最多に並ぶ9得点を挙げているFW田口は「勝利のために、前半戦で2桁得点という結果にこだわっていきたい」とゴ

　アルビレックス新潟が、特徴的なパスサッカーでファンを魅了した。6月26日に行われたJ1リーグ第20節サンフレッチェ広島戦（1-1）で20本以上つないだビルドアップからゴールを奪う。今回、順位としてはJ1の16位と沈むチームの気になるデータに注目した。　広島戦の前半11分、自陣左

　J1サンフレッチェ広島が29日のアウェー川崎戦で負の流れのストップに挑む。2019年以降、敵地のU等々力で1分け4敗。佐々木は「（相性は）気にしていない。自分たちの良さを出すことに焦点を当て、勝ちにこだわる」と難敵との一戦に闘志をみなぎらせる。　勝ち点22で15位の川崎はパス数

　プロ3年目のジュビロ磐田の21歳MF古川陽介の鮮烈なドリブル弾が話題を呼んだ。Jリーグ公式からこの場面の解説を求められたが、この質問に対する個性溢れる回答でもファンを虜にしている。　6月26日のJ1リーグ第20節の東京ヴェルディ戦（3-0）は、磐田が試合を制する形となった。なか

　今季のJリーグもシーズンを折り返した。さまざまな変化が見られる中、気になるのが横浜F・マリノスと川崎フロンターレの不調である。近年のJ1を席巻してきた2強は、なぜ急激に勢いを失ったのか。サッカージャーナリスト大住良之が考察する。　Jリーグ2024も折り返し地点を過ぎ、明暗が分か

　28日に札幌市内で行った最終調整。軽めのメニューで終わった全体練習後、小野は最後までピッチに残り、びっしょりと汗をかいて入念にシュートの感触を確かめた。　チームは前節の広島戦で13試合連続得点となり、J1では07年の12試合を抜いて歴代最長を更新した。それでも勝ち切れていない現

　Ｊ１浦和のノルウェー代表ＭＦオラ・ソルバッケン（２５）が、今月末でイタリア１部ローマからの期限付き移籍期間満了のため退団し、同クラブに復帰することが２８日、分かった。２７年６月まで契約を残すローマでは来季構想外とみられ、欧州を中心に移籍先を探す見込みだが、交渉の展開次第では浦和に再び移籍する

　浦和のMFオラ・ソルバッケン（25）が退団し、セリエAの名門ローマに復帰することが28日までに決定的となった。関係者が明かした。今季から期限付きで新加入し、契約期間は6月末までとなっていた。　マティアス・ヘグモ監督（64）は「（1日の）神戸戦で彼の潜在能力を見られたと思う。彼の

2024明治安田J1リーグも20試合を終えて、いよいよ後半戦の戦いがスタートした。現在首位を走るのはJ2から昇格し、J1初挑戦のFC町田ゼルビアだ。2023シーズンに青森山田高校の監督から町田の監督に黒田氏が就任して以降、着実なステップアップを果たしてきた町田はJ1の舞台でも躍動

　明治安田J1リーグは一部を除き折り返し地点に到達し、後半戦に突入する。J1初挑戦のFC町田ゼルビアが首位を走るが、最終的にシャーレを掲げるクラブはどこになるのか。前半戦の戦いを振り返ると同時にチームの現状を分析し、優勝の可能性をランキング化した。1位：鹿島アントラーズ<

　浦和は28日、DFアレクサンダー・ショルツ（31）が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することになったと発表した。今後については、正式に決定次第、改めて伝えるという。関係者によると、カタール1部アルワクラへの移籍が有力となっている。　21年にデンマー

Ｊリーグの前半戦を終え、１９位とJ２降格圏での戦いを強いられている京都サンガは、６月２６日、ホームに柏レイソルを迎えての一戦に挑みました。【声】サンガのサポーターＱ．期待する選手は？「川崎選手！いつも通り頑張って欲しいです」「豊川選手！ゴ

　度肝を抜くスーパーゴールだ。　ジュビロ磐田は６月26日、J１第20節で東京ヴェルディとホームで対戦し、３－０の完勝を収めた。51分に相手のオウンゴールで先制し、61分にマテウス・ペイショットが追加点を奪取。そして終了間際の90＋５分、古川陽介のダメ押し弾が話題をさらった。