# フィリピン・ルソン島

新たな“W台風”本州にも影響か 大型の台風14号沖縄へ
16時間前

新たな“W台風”本州にも影響か 大型の台風14号沖縄へ

今週は台風14号に警戒が必要です。 現在、大型の台風14号はグアム付近にあり、今後、発達しながらスピードを上げて北上し、18日ごろに沖縄本島を直撃する見通しです。 また、17日にもフィリピンの東の海上で台風15号が発生する予想で、本州でもゲリラ雷雨の危険性が高まる恐

【台風情報 最新】新たな「台風14号(プラサン)」発生「台風13号」とほぼ同じルートで18日(水)以降に沖縄直撃か 今後の進路は?【16日午後5時更新】
17時間前

【台風情報 最新】新たな「台風14号(プラサン)」発生「台風13号」とほぼ同じルートで18日(水)以降に沖縄直撃か 今後の進路は?【16日午後5時更新】

気象庁によりますと、きのう(15日)午後9時、マリアナ諸島において、熱帯低気圧が台風第14号になりました。台風14号は、きょう(16日)午後3時にはマリアナ諸島にあって、1時間におよそ20キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は

たびたび中国公船と衝突 南シナ海からフィリピン巡視船が撤退
19時間前

たびたび中国公船と衝突 南シナ海からフィリピン巡視船が撤退

 フィリピン沿岸警備隊は、南シナ海のサビナ礁で中国船の動きを監視するため、約5カ月間停泊していた巡視船を撤退させました。 南シナ海のサビナ礁はフィリピンの排他的経済水域内にありますが、領有権を主張する中国によって違法な埋め立て行為が企てられているとして、フィリピンの巡視船が4月か

南シナ海から巡視船撤退のフィリピン「降伏するつもりない」中国の“サビナ礁実効支配”に対抗姿勢を強調
19時間前

南シナ海から巡視船撤退のフィリピン「降伏するつもりない」中国の“サビナ礁実効支配”に対抗姿勢を強調

中国船との衝突が相次いでいた南シナ海のサビナ礁から巡視船を撤退させたフィリピン沿岸警備隊は、「降伏するつもりはない」として中国の実効支配を許さない姿勢を強調しました。両国が領有権を争う南シナ海のサビナ礁をめぐっては、中国による軍事拠点化の疑いがあるとして、フィリピン側が今年4月か

【台風情報】南の海上に新たな熱帯低気圧c 台風14号は台風13号のあと追う進路予想「秋雨前線」次の3連休は全国的に雨予想 気象庁
19時間前

【台風情報】南の海上に新たな熱帯低気圧c 台風14号は台風13号のあと追う進路予想「秋雨前線」次の3連休は全国的に雨予想 気象庁

16日午後0時、大型の台風第14号(プラサン)はマリアナ諸島付近にあって、北に時速20キロメートルの速さで進んでいます。中心気圧は1000 hPa、最大風速は18メートルで、最大瞬間風速は25メートルとなっています。気象庁によりますと、台風14号は12時間後の17日午後0時には、

中国が南シナ海で「兵糧攻め」 比巡視船撤退、乗組員はおかゆ3週間
19時間前

中国が南シナ海で「兵糧攻め」 比巡視船撤退、乗組員はおかゆ3週間

 フィリピンと中国が有権を争う南シナ海の島礁で、フィリピンが劣勢に立たされている。戦略的要衝のサビナ礁で、中国船の侵入を牽制(けんせい)してきたフィリピンの大型巡視船が「兵糧攻め」に遭い、15日に撤退に追い込まれたためだ。別の巡視船がすでに配備されているが、中国側の攻勢に対応しきれるかは不透明

南シナ海のサビナ礁で中国監視のフィリピン巡視船が撤退 先月中国海警局の船と衝突
21時間前

南シナ海のサビナ礁で中国監視のフィリピン巡視船が撤退 先月中国海警局の船と衝突

フィリピン沿岸警備隊は南シナ海のサビナ礁で中国船の動きを監視するため、およそ5カ月間停泊していた巡視船を撤退させました。 サビナ礁は、フィリピンの排他的経済水域内にありますが、領有権を主張する中国によって違法な埋め立て行為が企てられているとして、フィリピンの巡視船が4月から停泊し

新たな「台風のたまご」 フィリピンの東で24時間以内に台風へ
21時間前

新たな「台風のたまご」 フィリピンの東で24時間以内に台風へ

今後24時間以内に、新たな台風が発生する可能性があります。台風となれば15号となる見込みです。気象庁は今日16日午前9時、フィリピンの東にある発達中の熱帯低気圧が、24時間以内に台風になるとみられると発表しました。台風になれば15号となる見込みで、今月に入って5個目

【台風情報 最新】新たな「台風14号(プラサン)」発生「台風13号」とほぼ同じルートで18日(水)以降に沖縄直撃か 今後の進路は?【16日午前8時40分更新】
2024.09.16

【台風情報 最新】新たな「台風14号(プラサン)」発生「台風13号」とほぼ同じルートで18日(水)以降に沖縄直撃か 今後の進路は?【16日午前8時40分更新】

気象庁によりますと、きのう(15日)午後9時に、マリアナ諸島において、熱帯低気圧が台風第14号になったということです。台風はきょう(16日)午前6時現在、マリアナ諸島を1時間に20キロの速さで北に進んでいて、中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は

比巡視船 係争地から引き揚げ 中国海警局「領土守る」
2024.09.16

比巡視船 係争地から引き揚げ 中国海警局「領土守る」

フィリピン政府は南シナ海のサビナ礁で8月、中国船と衝突して損傷した巡視船を一時的に撤退させました。フィリピン沿岸警備隊は15日、南シナ海のサビナ礁で2024年4月から中国の動きを監視していた大型巡視船を撤退させたと発表しました。サビナ礁はフィリピンの排他的経済水域の

「サンゴ破壊した『MIN』は誰だ」比メディア エリア閉鎖、刻まれた韓国人名も犯人は…
2024.09.15

「サンゴ破壊した『MIN』は誰だ」比メディア エリア閉鎖、刻まれた韓国人名も犯人は…

海外の観光客に人気のフィリピンのダイビングスポットで、サンゴに落書きが確認され周囲のエリアが無期限立ち入り禁止となった。海外メディアは「KIM」など韓国人名と推定される文字が刻まれていると報じたが、直接の「犯人」は韓国人観光客と一緒に潜った現地ガイドだった。一方、韓国メディアは「国の恥だ」「海

比巡視船、南シナ海要衝から撤退 水食料枯渇、中国が支配固めるか
2024.09.15

比巡視船、南シナ海要衝から撤退 水食料枯渇、中国が支配固めるか

 【マニラ共同】フィリピン沿岸警備隊は15日、南シナ海のサビナ礁の権益を守るため、5カ月間停泊させてきた日本製の大型巡視船を同礁から撤退させたと発表した。中国船団の包囲で兵糧攻めに遭い、水や食料が枯渇した。同礁はフィリピンが実効支配する他の環礁への補給経路上にある戦略的要衝。中国が実効支配を固

サビナ礁から比の“大型巡視船が撤退” 南シナ海で中国との対立激化
2024.09.15

サビナ礁から比の“大型巡視船が撤退” 南シナ海で中国との対立激化

フィリピン沿岸警備隊は、中国船との衝突が相次ぎ緊張が高まっている南シナ海で、中国側の動きを監視するために停泊を続けていた大型巡視船を撤退させました。フィリピン政府は15日、中国と領有権を争う南シナ海のサビナ礁に停泊していた大型巡視船が5か月間の任務を終え、港に引き返したと発表しま

フィリピン巡視船が係争地離れる 中国海警局が発表 南シナ海
2024.09.15

フィリピン巡視船が係争地離れる 中国海警局が発表 南シナ海

 【北京時事】中国海警局は15日、中国とフィリピンが領有権を争う南シナ海の南沙(英語名・スプラトリー)諸島のサビナ礁に停泊していた比側の巡視船が、同礁を離れたと発表した。 巡視船は4月から停泊していた。 発表によると、比側の巡視船は14日午後、サビナ礁を離れたという

フィリピンが「新たな火種」サビナ礁の巡視船を撤退 南シナ海問題
2024.09.15

フィリピンが「新たな火種」サビナ礁の巡視船を撤退 南シナ海問題

 フィリピン政府は15日、自国の排他的経済水域(EEZ)内に位置する南シナ海・南沙諸島サビナ礁に4月から停泊させていた巡視船「BRPテレサ・マグバヌア」の撤退を発表した。現地で中国をけん制する役割を果たしており、船員の治療や船の修理を終えた後に「最高の状態で主権を守るための任務を再開する」とい

希少サンゴが“落書き”スポットに…「キム」「ミン」韓国人観光客? “シュノーケル禁止”大問題に発展…チップ目当てのガイド関与か フィリピン
2024.09.14

希少サンゴが“落書き”スポットに…「キム」「ミン」韓国人観光客? “シュノーケル禁止”大問題に発展…チップ目当てのガイド関与か フィリピン

フィリピンの人気シュノーケリングスポットで、サンゴ礁へ落書きを行う動画が撮影され、大問題に発展している。映像は観光客が投稿したとみられ、サンゴを傷つけて名前を刻んでいたという。落書きは無数に増えており、州ではシュノーケリング禁止が発令されている。フィリ

【次の台風か】東シナ海に“渦を巻く風と雲”が北上する予想  21日~23日の3連休に影響のおそれ
2024.09.14

【次の台風か】東シナ海に“渦を巻く風と雲”が北上する予想  21日~23日の3連休に影響のおそれ

気象予報士などが利用する、週間予報の参考となる〈週間アンサンブル予想〉では、15日に台風13号が過ぎ去ったあと、9月18日(水)~20日(金)にかけて、次に台風になるかもしれない「L」の表記が見られます。Lは低気圧や低圧部を示していて、台風のたまご=熱帯低気圧になったあと、次の台風になる可能性

日鉄物産 フィリピン現法が営業開始
2024.09.13

日鉄物産 フィリピン現法が営業開始

日鉄物産は12日、本年3月に設立したフィリピン現地法人の日鉄物産フィリピン(友田幸治社長)が営業活動を開始したと発表した。友田社長は「フィリピンには確かなポテンシャルがあり、成長機会は大きい。需要規模は小さく競争も激しいため、簡単な市場ではないが、挑戦し、必ず成功する決意だ。明るい太陽が差すこ

「ボルテスV レガシー」吹き替えに小林千晃ら 諏訪部順一は演じたかったハイネル役に
2024.09.13

「ボルテスV レガシー」吹き替えに小林千晃ら 諏訪部順一は演じたかったハイネル役に

10月18日に公開される実写映画「ボルテスV レガシー」の吹き替えキャストが発表された。1977年から1978年に放送されたTVアニメ「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」の実写版として上映される「ボルテスV レガシー」。主人公であり、ボルトマシン1号機パイロットのスティーヴ

「ボルテスV レガシー」吹替版に小林千晃ら出演、敵の司令官は諏訪部順一
2024.09.13

「ボルテスV レガシー」吹替版に小林千晃ら出演、敵の司令官は諏訪部順一

映画「ボルテスV レガシー」“超電磁編集版”の吹替キャスト9名が発表された。YouTubeでは吹替音声入りの予告編が公開中だ。同作は、長浜忠夫が監督を務め、1977年に日本で放送が開始されたテレビアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」が、47年のときを経てフィリピンで実写映画化され