# ビンテージ・スポーツカー
『ゴルフR』改良新型は最高速270km/h、世界最速の量産VW車に…発表
フォルクスワーゲンは6月26日、「ゴルフ」シリーズの高性能モデル、『ゴルフR』改良新型(Volkswagen Golf R)を欧州で発表した。●高品質コンセプト改良新型ゴルフRは、LEDプラスヘッドライト、イルミネーション付きVWエンブレム、バンパー内のエアカーテン
形態は機能に従うのか? デザイナーの言葉が描くマクラーレンに訪れるであろう重要な転換
「形態は機能に従う」は主に建築の領域で19世紀から使われた言葉で、バウハウスへと至る機能主義デザインと関連付けて語られることが多い。現代の自動車デザインにおいて、この機能主義をとりわけ感じさせるのがマクラーレンのスーパースポーツカーたち。それらが発揮する自動車界最高峰のパフォーマンスは、その
わずか1年でフェイスリフト!さらにパワーアップされた新型BMW「M2」に関する全ての情報!
BMWは「M2」でスポーティなコンパクトカーセグメントをカバーしている。第2世代G87「M2」は2023年デビューだが、パフォーマンスの向上と外観の調整に焦点が当てられたフェイスリフト(BMWの専門用語でLCI(ライフサイクル・インパルス))が行われる。その生産開始は8月を予定している。
オメガ、ゼニス、ブレゲ…夏に映えるスポーティーな時計 新作8選
スイスからの便りで新作ラッシュに沸く腕時計。これから迎える夏に向けて、腕元での存在感がいっそう重要になる。軽装の夏に映える、選りすぐりのニューモデルをセレクトした。■ケースと一体化したメタルブレスレットがスタイリッシュな存在感を発揮「タグ・ホイヤー カレラ クロノグ
電動化は一切なし!! [自然吸気V12]の800馬力超えスペックが凄すぎ! 名車デイトナをオマージュした[12チリンドリ]
2024年5月、アメリカ・フロリダ州にて世界初公開された、フェラーリの新たなフラッグシップモデル「12Cilindri」(ドーディチ・チリンドリ)。そのまま「12気筒」という意味を持つ車名に、フェラーリの自信がうかがえる。FR12気筒の新たな歴史を創造する12チリンドリをご紹介する!!
マツダ版タイプR? 2LのV6搭載! レースにも出たマツダ・ランティスは超絶スポーツセダンだった!
1990年代のマツダはディーラーの多チャンネル化を受けてさまざまなクルマをリリースしたが、画期的なスポーツセダンも送り出した。それがランティスクーペ。なんと世界ツーリングカー選手権にも参戦したマツダ版「タイプR」だったのよ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:マツダ
月額制でクルマを共有所有する「RENDEZ-VOUS」が新サービスをスタート!いったいどんなサービスなのか?
月額制でクルマを共有所有する「RENDEZ-VOUS」とはどのようなサービスなのだろうか?新たに展開する新サービスについても注目が集まる。TEXT&PHOTO:塚田勝弘(TSUKADA Katsuhiro)クラシックカーやネオクラシックカー、スポーツカー、キャンピン
無塗装アルミボディがクール! 軽自動車枠のスポーツカー 新型「スーパーセブン600」に 日本専用の“クラシックエディション”登場
ケータハムカーズ・ジャパンは2024年6月21日、ケータハム新型「スーパーセブン600」の日本販売を開始、同時に日本限定の特別仕様車「スーパーセブン600 クラシックエディション」を期間限定販売します。 新型スーパーセブン600は、1970年代に発売され、1980年代を通じて人
新型BMW M5登場へ
M5史上、もっとも過激なモデルが出た!6月26日、BMWは、新型「M5」を発表した。新型M5はすでに日本でも販売中の現行「5シリーズ・セダン」をベースとした高性能バージョンだ。第7世代の新型M5は、プラグイン・ハイブリッド・システムを搭載したのが大きな
745PS 5.2L V12ツインターボを6MTで御する──アストンマーティン・ヴァリアント、公道走行も可能なサーキットモデルが世界限定38台で登場!
アストンマーティンは、並外れた希少性、存在感、力強さを備えた、新型「ヴァリアント」を発表した。サーキット走行に特化した超独占的な公道仕様の特別仕様車で、ブランドのオーダーメイド部門であるQ by Aston Martinが専門的に手がけたパフォーマンスモデルだ。745PSのツインターボ5.2L
30年もカスタムし続けた日産「フェアレディZ」は「LFA」風!?「R32GT-R」「ポルシェ」「S13シルビア」などのパーツを駆使して仕上げました
日本の旧車を代表する人気車種である日産「フェアレディZ」。そのスポーティなルックスと旧車ならではの自由に手を入れることができるシンプルなレイアウトは、これまでも多くのチューニングフリークを魅了し、絶大な人気を誇ってきました。現在、52歳の上久保茂紀さんは、そんなフェアレディZとともに30年もの
マセラティがレース復帰20周年を祝う限定車「MC20イコーナ/レッジェンダ」を発表
マセラティは2024年6月18日、モータースポーツへの復帰20周年を祝う二台の限定モデル「MC20イコーナ」と「MC20レッジェンダ」を発表した。マセラティは、2004年に実に37年ぶりにレースへと復帰。その際に投入されたミドシップのスポーツカー「MC12」は、当初は公道走行用の
【特集 メルセデス・ベンツが切り拓くハイブリッド新時代の今②CLE 200 クーペ スポーツ】MHEVが求めるのは、絶対性能ではなく毎日が楽しい「ハイスペック」なのかも
電動を推し進めつつも、内燃機関の進化を止めないことを明言しているメルセデス・ベンツ。その未来戦略の橋渡しとなる「ハイブリッド」たちは果たして、どんな魅力を実感させてくれるのでしょうか。第二回目は2024年3月に日本向けの発売が開始された新型CLEクーペの試乗レポートをご紹介。ベーシックなMHE
ポルシェ「911ターボ3.6」が約4360万円で落札!「964型」で最も人気のある1台は「マイルからキロ」に変更されていました
2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにポルシェ「911ターボ 3.6」が出品されました。この911ターボ 3.6は、1993年と1994年にだけ生産され、販売台数は1500台にも満たないモデルでした。1963年にデビューを飾ったポルシェ「911」は、
EVになってもAMGは健在! メルセデスベンツ『CクラスEV』、歴代最強の800馬力となるか
2025年、メルセデスベンツはついにブランドの柱であり主力モデルの『Cクラス』を完全電動化する。新しい「CクラスEV」(仮)は、最先端のテクノロジー、持続可能性、そしてより環境に優しい自動車の未来に向けたブランドの取り組みを体現するものとなるだろう。そしてそれは高性能モデルの「AMG」にも当て
フレッシュアップされたBMW 3シリーズの全情報 価格から走行性能&比較テストまで 新型BMW 3シリーズのすべて
「G20(サルーン)」と「G21(エステート)」というモデルコードを持つ先代は2019年のモデルチェンジ以降、約300万台を販売し特に成功を収めた。つまり、「3シリーズ」はBMWにとって安全な賭けであり、青と白のプロペラをロゴに持つ8代目はすべて、「3シリーズ」を代表するモデルである。
「CLE」のハイパフォーマンスモデル「メルセデスAMG CLE53 4MATIC+ クーペ」発売
メルセデス・ベンツ日本は2024年6月25日、「メルセデス・ベンツCLEクーペ」のモデルラインナップに「メルセデスAMG CLE53 4MATIC+ クーペ」を追加設定し、同日、販売を開始した。今回新たに追加設定されたCLE53 4MATIC+ クーペは、3リッター直6にターボチ
メルセデス・ベンツの最新オープン4シーター「CLEカブリオレ」が上陸! 60km/h以下なら走行中でもソフトトップの開閉が可能
メルセデス・ベンツ日本は6月25日、「メルセデス・ベンツCLEカブリオレ」の日本導入を発表し、同日発売した。「CLE 200カブリオレ スポーツ」の1グレード展開で、税込車両価格は936万円。ハンドル位置は右のみ。CLEカブリオレは、今年3月に発売されたCLEクーペのオープントッ
マツダ廣瀬CTO「ロードスターを今後のエミッション規制に打ち勝つ商品として残していけるよう努力」
マツダの廣瀬一郎取締役専務執行役員兼CTO(最高技術責任者)は6月25日の株主総会で『ロードスター』について「今後の厳しいエミッション規制に打ち勝つような商品として残していけるように努力を重ねていきたい」との考えを示した。廣瀬CTOはロードスターの将来の商品展開に関する株主からの
ケータハム初期の「スーパーセブン」を再現 ケータハム スーパー セブン 600 & 2000登場!
この新型モデルは、1970年代に発売され1980年代を通じて人気を博したケータハム初期の「スーパーセブン」からインスピレーションを得ており、スタイルとパフォーマンスが完璧に融合した、昔ながらの英国軽量2人乗りスポーツカーを、21世紀向けに再構築している。「SUPER SEVEN