# トヨタ自動車

［東京　２５日　ロイター］ - トヨタ自動車が、２０２４年３月期にＡＮＡホールディングスや日本航空、東日本旅客鉄道など政策保有株９銘柄を売却したことが分かった。２５日に提出した有価証券証券報告書で明らかになった。２０年３月期に６５あった上場企業の政策保有株は、４０に減少した。<

　トヨタ自動車が２５日公表した２０２４年３月期の有価証券報告書によると、豊田章男会長の役員報酬は前年（９億９９００万円）から６２％増の１６億２２００万円だった。トヨタの歴代取締役で過去最高を更新した。　豊田氏以外では、佐藤恒治社長が６億２３００万円などだった。

　トヨタ自動車が25日開示した2024年3月期の有価証券報告書によると、豊田章男会長の役員報酬は16億2200万円で前期の9億9900万円を大幅に上回った。

トヨタ自動車の豊田章男会長が、2023年度に受け取った役員報酬は16億2200万円で、歴代の役員で最も多い額になりました。　25日に公開された2023年度の有価証券報告書でわかりました。　豊田会長の役員報酬は、社長を務めた2022年度が9億9900万円、2023年度

　トヨタ自動車は認証試験をめぐる不正の影響で、レクサスの新型車の生産開始を延期していると明らかにしました。　トヨタによりますと、レクサスの新型SUV「GX550」の先行販売するモデル100台について、量産に必要な認証の取得を見送り、生産の開始を延期しています。　当初

6月24日、ノリモノ雑貨のブランドCAMSHOP.JPを運営するフェイスから、トヨタ自動車のオフィシャルライセンス品として『ランドクルーザー』のデザインTシャツが新発売された。このTシャツは、5.6オンスの100％コットン素材を使用しており、しっかりとした作りが特徴。大人用はM、

2024年6月24日（月）の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。6月24日の日経平均株価は、寄り付きこそ下落してスタートしたものの、米ドル円が160円に迫るなど（1

関係筋によると、トヨタ自動車の2024年9月の国内生産は、日当たり1万3500台強の見通しとなったもようだ。同時に示された10―12月の計画は、同1万3000台後半から1万4000台前後となり、巡航速度に戻っていく見通し。ただ足元では不安定な生産が続いており、先行きを不安視する見方も少なくない

トヨタ自動車グループの主要部品メーカー7社の定時株主総会が終盤を迎えた。20日にデンソーが開催し、25日のジェイテクトを残すのみとなった。各社の総会ではグループで発覚した認証の不正や不備を受け、品質に関する取り組みや考え方に関する質問が株主から多く上がった。製造業にとって品質が重要であることは

［東京　２４日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比９９円０５銭安の３万８４９７円４２銭と続落してスタートした。指数への寄与度の高い東京エレクトロンなど半導体関連株が弱い。 前週末の米市場でのハイテク株安が嫌気されている。やや

　トヨタ自動車は、会員向けの充電スタンド「レクサス充電ステーション」を、一般の電気自動車（ＥＶ）利用者にも開放すると発表した。東京・日比谷と軽井沢の２か所にあり、来年３月までに５か所に増やし、２０３０年までには１００か所で展開する予定だ。　充電スタンドは、車種によっては３０分間で

　トヨタ自動車は21日、部品欠品を理由に20日２直目から稼働停止していた国内５工場６ラインについて、24日までに全ラインで生産再開すると発表した。　トヨタ車体の富士松工場（刈谷市）の第１ラインと吉原工場（豊田市）の第１、第２ラインの計３ラインは、21日午後から生産再開した。

　トヨタ自動車 <7203> は21日、高級車ブランド「レクサス」の電気自動車（EV）オーナー向けに提供している「レクサス充電ステーション」を同日から一般に開放すると発表した。同ステーションは、東京ミッドタウン日比谷（東京都千代田区）と軽井沢コモングラウンズ（長野県軽井沢町）に設けられており、

■豊田章男会長への賛成比率が12.64ポイントも下落　トヨタ自動車など自動車各社による「型式認証」を巡る不正の影響は予想以上に大きい。日本ではメディアの報道が控え目なこともあってか、あまり深刻に受け止める向きは多くないが、日本を代表するトップ企業の不正は、日本という国の信用も大き

　トヨタ自動車は２１日、グループを含めた計５工場で生産を順次再開すると発表した。部品の調達にめどがついたため。　トヨタ車体は２１日、トヨタ本体、日野自動車、岐阜車体工業は２４日に再開する。　部品の欠品で２０日、生産ラインを止めていた。新型車ランドクルーザー２５０を含

　6月18日、トヨタ自動車の株主総会が開催された。株主総会では取締役や監査役の選任とともに、株主から経営陣への質疑応答も行なわれた。質疑応答で注目されたのが、トヨタのモータースポーツへの取り組みに関して疑問が投げかけられたこと。トヨタは国土交通省に認証不正があったことを報告しており、ガバナンス

トヨタ自動車は6月21日、20日夕方2直から稼働を停止している国内の5工場6ラインについて、ランドクルーザー「70」を生産するトヨタ車体の富士松工場（愛知県刈谷市）第1ラインと、同「300」とレクサス「LX」を生産する吉原工場（同豊田市）第1ライン、70を生産する第2ラインを、21日夕方以降の

　トヨタ自動車は21日、部品の欠品により稼働を停止していたグループの国内5工場6ラインについて、21日夕方から順次生産を再開すると明らかにした。　20日夕方から生産を停止していたが、部品調達にめどが付いたため。　トヨタ車体の吉原工場（愛知県豊田市）の2ラインと富士松

　「モータースポーツに時間を使いすぎているのではないかと心配している。モータースポーツが会長の道楽になっているのでは、と」　6月18日に愛知県豊田市で開かれたトヨタ自動車の株主総会。質疑応答で最後に指名された男性株主は、トヨタで起きた認証不正問題を「ショックを受けた。トヨタは大丈

　トヨタ自動車は20日、同日夕方から国内５工場６ラインで、部品欠品を原因として稼働を停止していると明らかにした。停止は21日１直目までで、２直目以降の稼働の可否は、21日の午前中に判断するとしている。　停止しているのは、田原工場（田原市）の第１ライン、トヨタ車体富士松工場（刈谷市