# トヨタ・ソアラ

三菱電機・トヨタと連携…JR西日本が燃料電池車両の仕様検討
2024.06.01

三菱電機・トヨタと連携…JR西日本が燃料電池車両の仕様検討

JR西日本は三菱電機、トヨタ自動車と連携し、燃料電池車両導入に向けて車両仕様や試験内容の検討を始めた。汎用性の高い燃料電池システムや水素貯蔵システムを採用し、国内外の標準化を想定した仕様とする。また、モーターを制御する主回路システムは電気式気動車と共通化を図り、電気式気動車の燃料電池車両化がで

ラグビー埼玉・松田力也「簡単な決断ではなかった」 退団正式発表「次のステージでも頑張ります」
2024.06.01

ラグビー埼玉・松田力也「簡単な決断ではなかった」 退団正式発表「次のステージでも頑張ります」

 ラグビーリーグワン1部の埼玉は31日、日本代表のSO松田力也(30)の退団を正式発表した。 17年4月入団の松田は7季在籍し、20年以降は10番に定着して21、22年のリーグ優勝をけん引。在籍中に2度のW杯を経験するなど活躍した。複数の関係者によれば国内外から獲得オファーが届い

WRC第6戦イタリアがサルディニア島で開幕。今季2連勝中のセバスチャン・オジエが首位発進、オット・タナクが4.7秒差で追う
2024.06.01

WRC第6戦イタリアがサルディニア島で開幕。今季2連勝中のセバスチャン・オジエが首位発進、オット・タナクが4.7秒差で追う

 5月31日(金)、WRC世界ラリー選手権第6戦『ラリー・イタリア・サルディニア』のデイ1が行われ、SS4終了時点でTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチームのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立っている。日本人ラリードライバー

【順位結果】2024年WRC第6戦ラリー・イタリア・サルディニア SS4後
2024.06.01

【順位結果】2024年WRC第6戦ラリー・イタリア・サルディニア SS4後

 5月31日(金)、WRC世界ラリー選手権第6戦『ラリー・イタリア・サルディニア』のデイ1が行われ、SS4終了時点でTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチームのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立っている。日本人ラリードライバー

【独占】「実は嫌だった?」...TSMC熊本進出の「本当の狙い」とは??
2024.05.31

【独占】「実は嫌だった?」...TSMC熊本進出の「本当の狙い」とは??

今年2月の熊本工場(JASM)始動と第2工場の建設決定で注目され、「世界最強」とも言われる半導体ファウンドリー企業TSMC。熊本進出の狙いについて、『TSMC 世界を動かすヒミツ』(邦訳、CCCメディアハウス)の著者で半導体取材の第一線で活躍する台湾人ジャーナリストの林宏文(リン

KMGホールディングスが九州第1代表 7年ぶり4回目の都市対抗へ
2024.05.31

KMGホールディングスが九州第1代表 7年ぶり4回目の都市対抗へ

 第95回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の九州2次予選は31日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で第1代表決定戦があり、KMGホールディングス(福岡市)が沖縄電力を6―1で破って7年ぶり4回目の本大会出場を決めた。九州三菱自動車から2022年にチーム名を変更して以降、初の本

【ルーミーvsソリオ】「初期費用」や「燃費」なども考えると、ランニングコストはどちらが安いですか?「5年以上」は乗りたいと考えています
2024.05.31

【ルーミーvsソリオ】「初期費用」や「燃費」なども考えると、ランニングコストはどちらが安いですか?「5年以上」は乗りたいと考えています

車の購入を検討する際、ボディサイズや見た目、内装や外装などが似ていると「どちらを選べばいいのか」と悩む人も多いのではないでしょうか。本記事では、コンパクトカーの中でも人気が高いトヨタのルーミー(ROOMY)と、スズキのソリオ(SOLIO)をとりあげ、初期費用や燃費などを考慮すると

マニア垂涎の再現性がくすぐる! ランクル79のラジコンが走破性も実車譲りだった
2024.05.31

マニア垂涎の再現性がくすぐる! ランクル79のラジコンが走破性も実車譲りだった

広大なフィールドを自由自在に走り回る爽快感がたまらないのが、アウトドアラジコンです。オフロードを突破できる走破性はもちろん、実車さながらの再現性も高ければテンションも爆上がりです。RCカー事業も手掛ける「RAYWOOD(レイウッド)」は、海外で人気のRCメーカー「NM MODEL

【リーグワン】日本代表・松田力也 17年から在籍の埼玉退団 「本当に幸せでした」
2024.05.31

【リーグワン】日本代表・松田力也 17年から在籍の埼玉退団 「本当に幸せでした」

 ラグビー・リーグワンの埼玉は31日、日本代表でW杯に2大会連続出場しているSO松田力也(30)の退団を発表した。 17~18シーズンから7季在籍したチームを去ることになった松田は「ワイルドナイツでラグビーが出来たことは、自分にとってかけがえのない時間で本当に幸せでした。今の僕が

初任給2万6千円引き上げ トヨタ、24年度新入社員
2024.05.31

初任給2万6千円引き上げ トヨタ、24年度新入社員

 トヨタ自動車は30日、2024年度の新入社員の初任給を2万6千円引き上げたことを明らかにした。また65歳以上の再雇用で、24年度は110人を引き続き雇用する。東崇徳総務・人事本部長は「若手の指導係として、残ってもらえることを期待している」と述べた。 初任給は2万6千円の引き上げ

トヨタ、五輪スポンサーを終了予定 資金の使途に不満
2024.05.31

トヨタ、五輪スポンサーを終了予定 資金の使途に不満

日本の情報筋によると、トヨタは今年のパリ・オリンピック後、国際オリンピック委員会(IOC)との大規模なスポンサー契約を終了する予定だ。2015年に初めて発表された際、韓国の2018年平昌冬季オリンピックから始まり、パリまでの4大会を対象としたトヨタの契約金は、約8億3500万ドル

トヨタが開発する「電動化時代に最適なエンジン」 1.5L直4&2.0L直4エンジンの狙い
2024.05.30

トヨタが開発する「電動化時代に最適なエンジン」 1.5L直4&2.0L直4エンジンの狙い

2024年5月28日に都内で行なわれた『マルチパスウェイ・ワークショップ』では、スバル、トヨタ、マツダの3社が電動化時代の新たなエンジン/電動パワートレーンを発表した。トヨタが発表したのは、1.5L直列4気筒自然吸気(NA)および過給(ターボ)エンジンと、2.0L直列4気筒過給エンジンである。

新しいトヨタ・ランドクルーザー70は、都市部で乗っても面白かった!!! 本格オフローダーの街乗りに迫る
2024.05.30

新しいトヨタ・ランドクルーザー70は、都市部で乗っても面白かった!!! 本格オフローダーの街乗りに迫る

復活したトヨタの新しい「ランドクルーザー70」は、悪路はもちろんのこと、街中で乗っても楽しい1台だった! 小川フミオがリポートする。トヨタが2023年11月に“再”デビューさせたランドクルーザー70。乗っていて刺激があり、運転する喜びが感じられる。本格的クロスカントリー型4WDだ

トヨタ、4月から初任給2.6万円引き上げ
2024.05.30

トヨタ、4月から初任給2.6万円引き上げ

 トヨタ自動車 <7203> は30日、社員の初任給を4月から2万6000円引き上げたことを明らかにした。大卒は25万4000円、大学院修了は27万6000円とした。同業他社などで初任給の引き上げが相次いでいることに対応した。 

トヨタ、初任給2.6万円引き上げ 4月から
2024.05.30

トヨタ、初任給2.6万円引き上げ 4月から

 トヨタ自動車は30日、社員の初任給を4月から2万6000円引き上げたことを明らかにした。 大卒は25万4000円、大学院修了は27万6000円とした。同業他社などで初任給の引き上げが相次いでいることに対応した。 

4月の国内生産10.3%減 ダイハツ不正の影響続く 自動車大手8社
2024.05.30

4月の国内生産10.3%減 ダイハツ不正の影響続く 自動車大手8社

 自動車大手8社が30日発表した4月の国内生産台数は、前年同月比10.3%減の計61万台と4カ月連続のマイナスとなった。 認証不正に伴う生産停止が続いたダイハツ工業やトヨタ自動車など5社で減少した。 トヨタはリコールへの対応で、主力車種「プリウス」の生産・出荷が長期

豊田章男会長の取締役選任、米助言会社2社がいずれも「反対推奨」
2024.05.30

豊田章男会長の取締役選任、米助言会社2社がいずれも「反対推奨」

 トヨタ自動車が6月18日の定時株主総会に諮る、豊田章男会長の取締役選任に対して米国の議決権行使助言会社2社が相次いで「反対推奨」を表明した。それぞれ、子会社のダイハツ工業や豊田自動織機などトヨタグループで相次いだ認証不正問題や、企業統治のあり方を理由にあげている。 インスティテ

トヨタ、4月世界販売・生産は3カ月連続前年割れ 日本・中国が不調
2024.05.30

トヨタ、4月世界販売・生産は3カ月連続前年割れ 日本・中国が不調

Maki Shiraki[東京 30日 ロイター] - トヨタ自動車が30日発表したトヨタ単体(レクサス車を含む)の2024年4月の世界生産・販売はいずれも2月から3カ月連続で前年を下回った。欧米販売は好調だったが、主力車種の生産が停止した日本、競争が激化している中国での

トヨタ世界生産、4月は4%減 プリウス停止響く、国内下振れ
2024.05.30

トヨタ世界生産、4月は4%減 プリウス停止響く、国内下振れ

 トヨタ自動車が30日発表した4月の世界生産台数は、前年同月比4.0%減の75万6254台、世界販売は0.5%減の79万7097台だった。いずれも3カ月連続の減少。リコールへの対応で人気車種「プリウス」の生産、出荷が長期停止し、国内の実績が下振れしたことが響いた。主要市場の中国でも苦戦した。<

トヨタ、4月のグループ世界販売は4.5%減-ダイハツの生産停止響く
2024.05.30

トヨタ、4月のグループ世界販売は4.5%減-ダイハツの生産停止響く

(ブルームバーグ): トヨタ自動車は30日、4月のグループ世界販売は子会社のダイハツ工業の認証不正の影響で前年同月比4.5%減の83万5788台だったと明らかにした。発表によると、トヨタ単体の世界販売は同0.5%減の79万7097台だった。ハイブリッド車「プリウス」の生産停止の影