# テクノロジー展示
死亡事故ゼロに貢献!! 日立Astemoが開発を進める二輪用進運転支援システムとは?
日立Astemo株式会社は、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」で二輪向けのADAS(Advanced Driver Assistance System:先進運転支援システム)の方向性ついて発表しました。 2021年1月に、日立オートモティブシステムズ株式会
霧の中でも100m先を見通す車載用FIRセンサー、京セラ
京セラは、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(2024年5月22~24日、パシフィコ横浜)にて、車載用小型FIR(遠赤外線)センサーや車載用1.3Mピクセル/3Mピクセルデジタルカメラなどを展示した。 開発中の車載用小型FIRセンサーは今回が初展示だった
【日下部保雄の悠悠閑閑】
公益社団法人自動車技術会が主宰する「人とくるまのテクノロジー展」。2024年も駆け足で回ってきた。年々出展社が増えてスペースも拡大している。テクノロジー展の主体は部品メーカーで普段は直接見えない自動車産業の原動力が分かる。初日は特に来場者数が多かったので盛況だった。 最初に入っ
「車内で下向いててゲー…」が急増? 深刻化する“クルマ酔い”防ぐ新シートとは 今すぐ実践できる対策も!
横浜市のパシフィコ横浜で2024年5月24日まで開催された「人とくるまのテクノロジー展2024」で、クルマ酔いしにくいシートへの取り組みが ニッパツ(NHK:日本発条)で公開されていました。 助手席や後部座席に乗っていて酔いやすい人は昔からいます。車内の会話で紛らわそうという人
「モビリティの価値を拡張」 10月開催のジャパンモビリティショー、CEATECと併催
日本自動車工業会は23日、「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティショー)2024」を10月15日~18日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催すると発表した。同時開催となるIoT/デジタル技術の総合展「CEATEC 2024」との併催で実施。CEATECとの連携をきっかけに
後方車両の接近が「耳」で直感的にわかる、ヤマハの新技術「感覚拡張HMI」のねらい…人とくるまのテクノロジー展 2024
視覚ではなく「聴覚」で直感的に後方の危険を知らせる…そんな新技術を「人とくるまのテクノロジー展 2024」で初公開したのがヤマハ発動機だ。自車周辺環境の認識を支援する技術はミラーやカメラなど「視覚」を介した技術が主流だが、人間は本来、死角を「視る」のではなく「聞く」ことで認識する