# チーム編成
レアル・マドリー、エンバペ&エンドリッキ加入で補強終了?指揮官「何の心配もない」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、今夏の補強が終わったと語っている。昨シーズンにラ・リーガとチャンピオンズリーグを制し、2冠を達成したレアル・マドリー。そして新シーズンへ向け、今夏の移籍市場ではフランス代表FWキリアン・エンバペの獲得が決定し、またブラジル代表の1
目まぐるしく変わるアロー・マクラーレンのドライバー……悪評は全てパロウのせい? ブラウンCEOが指摘「あの契約問題で不当なレッテルがついた」
インディカー・シリーズに参戦するアロー・マクラーレンは今季、6号車のドライバーが開幕から次々と入れ替わっており、契約に関するゴタゴタが多く起きるイメージがついてしまっているが、マクラーレンのザク・ブラウンCEOはアレックス・パロウを巡る騒動がその元凶になっていると述べた。 20
CL出場のジローナ、サビーニョ後釜を確保。トッテナムからブライアン・ヒルをレンタルで獲得
ジローナがトッテナムのFWブライアン・ヒルをレンタルで獲得したことを発表した。ヒルは2021年にトッテナムへと加入。しかし、イングランドではこれまで43試合の出場にとどまっており、ラ・リーガクラブへ3度のレンタル移籍を経験する。今夏もトッテナムでは構想外となっており、プレシーズン
レアル・マドリードDFメンディは今夏残留が濃厚に 2027年6月までの契約延長に口頭合意と報道
レアル・マドリードのフランス代表DFは契約延長へ近づいているようだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レアル・マドリードに所属するフランス代表DFフェルランド・メンディは2027年6月までの新契約に口頭合意したという。未だ完全合意には達してはいないが、メンディ
ソフトバンクが後半戦に向け先発ローテーション再編 ドラ6右腕・大山は東京ドーム楽天戦で初白星狙う
前半戦を首位ターンしたソフトバンクが、後半戦に向けて先発ローテーションを再編した。25日に、みずほペイペイドームで全体練習を行った。26日からのオリックス3連戦はスチュワート、有原、大関を投入する。30日からの敵地での楽天2連戦は、モイネロ、大津。東京ドームに移動しての同戦は新人右腕・大山が
ドジャースの先発左腕パクストンが突然の戦力外 今季8勝、前日勝利投手のサプライズ
ドジャースは22日(日本時間23日)、前日21日のレッドソックス戦に先発登板した左腕ジェームズ・パクストン(35)を40人枠から外した。ケガ人続出の投手陣の中でローテを守ってきたベテランの事実上の戦力外は、突然のサプライズ。今後、獲得を希望する球団が現れればトレードを模索するとみられている。
【U23日本代表】MF佐野航大がバックアップメンバー辞退 横浜MF植中朝日が新たに選出
パリオリンピック(五輪)男子サッカー(U-23)日本代表のバックアップメンバーに選出されていたMF佐野航大(20=NECナイメヘン)が、バックアップメンバーを辞退したことが明らかになった。代わりに、MF植中朝日(横浜F・マリノス)が新たに選出された。 大会では、18人の登録メン
「誰もが喧嘩について話したがる」今季から同僚のジョージとウーブレイJr.が過去の“因縁”を清算「彼の競争力と激しいプレーが大好き」<DUNKSHOOT>
現地時間6月30日(日本時間7月1日、日付は以下同)に本格的に幕を開けた今夏のFA(フリーエージェント)戦線で、フィラデルフィア・セブンティシクサーズは完全FAのケリー・ウーブレイJr.と2年1600万ドル(約25億1200万円)で再契約合意と報じられた。 そして7日、チームは
オリックス2軍 体調不良者でチーム編成困難なためウエスタン・ソフトバンク戦が急きょ中止に
オリックスは14日に予定されていたウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(17時・タマスタ筑後)が中止になったと発表した。 球団によると、オリックス側の体調不良者により、チーム編成が困難になったため。 前日は佐藤が先発し、2軍調整中の山下も救援登板。この日は川瀬が先発
“地味トレード”で2度世界一のフィリーズ編成本部長「小さなことにフォーカス」 今回のターゲットは?
地区優勝に向けて、完璧な道のりを進むチームがトレードデッドラインまでどう動くのか?スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が分析している。 7月8日(日本時間9日)時点で58勝32敗とナ・リーグ東地区首位を走るフィリーズ。メジャー30球団で最高勝率を誇り、2位・ブレーブスに7・5
「古橋や旗手はうまくやっているが...」セルティックの補強戦略をOBが疑問視「大金をもらって座っているだけの選手も大勢いる」
古橋亨梧や旗手怜央、前田大然らが所属するセルティックは、すでに新シーズンに向けて始動している。だが、この夏はまだ目立った補強がなく、サポーターはやきもきしている。一方で、人員整理も必要な状況だ。 OBのスコット・アレンは、適切なチーム編成で層に厚みをもたせることが必要と考えてい
名門バイエルン、韓国代表キム・ミンジェは「残留」 専門記者が噂を一蹴「的外れ」
ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンへと加入した日本代表DF伊藤洋輝は、新戦力として来季期待の1人となっている。同クラブには韓国代表DFキム・ミンジェもいるが、ポジションの関係から出た退団の噂を、海外記者が一蹴した。 ヴァンサン・コンパニ新監督が率いるバイエルンの補強第1号となった
スズキの8耐ファクトリーチーム「チームスズキ CN チャレンジ」 チームディレクターに直撃インタビュー(中編)
2024年のFIM 世界耐久選手権第3戦「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に、スズキが「チームスズキCNチャレンジ」として参戦します。マシンの仕様やチーム体制のあれこれをプロジェクトリーダーの佐原伸一さんにお聞きしたインタビューの第2弾(全3回)です。―――今回はゼロから編成された
【MotoGP】ドゥカティ、来季昇格マルク・マルケスのクルーチーフを決定……グレシーニからはエンジニア2人帯同とも
マルク・マルケスは2025年シーズンからドゥカティのファクトリーチームへと昇格するが、早くも彼の来年のクルーチーフが決まったようだ。 マルケスは2023年限りでホンダを離れてグレシーニへと移籍する際、長年クルーチーフとして仕事をしてきたサンティ・エルナンデスを伴うことなく移籍し
ドルトムント退団のフンメルス、今季もブンデスリーガでプレー? 王者レヴァークーゼンが獲得を検討か
ボルシア・ドルトムント退団のDFマッツ・フンメルスが新シーズンもブンデスリーガでプレーするかもしれない。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。現在35歳のフンメルスはドルトムントでは新契約を与えられず長年過ごしたクラブを退団。新天地候補としては、これまでローマやミランなど主にセリエA
4選手退団の浦和が声明…堀之内聖SDが経緯を説明「ご不安を与えてしまい誠に申し訳ございません」
浦和レッズは1日、堀之内聖スポーツダイレクター名義での声明を発表。4選手が退団する経緯などを説明した。 主将のDF酒井宏樹、副主将のDFアレクサンダー・ショルツが海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱。そして、MF岩尾憲が古巣の徳島へ復帰し、ローマから期
【阪神】杉山健博オーナーが後半戦勝負強調「8、9月が何よりも重要」補強は「現場の声踏まえ」
阪神杉山健博オーナー(65)が27日、大阪市内の阪神電鉄本社で行われた定例のオーナー報告後に報道陣に対応した。 チームはこの日の中日戦(甲子園)で今季71試合目。シーズン143試合の折り返しが目前に迫る。「これまでの約70試合と、これからの約70試合、これは誰が考えたって、これ
バスケ女子は異例の小型チーム編成 五輪代表12人発表 “PG5人”&全員が五輪経験者で強み
日本バスケットボール協会は25日、パリ五輪の女子日本代表12人を発表した。左足首のケガなどで2月の世界最終予選のメンバーから外れていた21年東京五輪アシスト女王で1メートル62の町田瑠唯が3大会連続の代表入り。ポイントガード(PG)を本職とする1メートル60台の選手は世界最終予選では4人だっ
【J1前半戦を2位ターン。成長と停滞の中にいるJ1鹿島が首位に立つために(2)】後半戦で問われる「手薄な選手層をどうするか」。柴崎、樋口ら控え選手の“貢献度”も必須テーマに
今季前半戦の鹿島アントラーズは、鈴木優磨の10点を筆頭に、新助っ人FWチャヴリッチが6点、大卒ルーキー・濃野公人が5点、名古新太郎が4点と幅広い得点源が生まれている。岩政大樹監督(現ハノイFC)が率いていた昨季までは鈴木優磨依存が明白で、それを改善すべくランコ・ポポヴィッチ監督を招聘した経緯
BMW、2025年は新チームでスーパーバイク世界選手権に挑戦
6月17日、BMW Motorrad Motorsportが2025年のFIMスーパーバイク世界選手権(WorldSBK)にROKiT BMW Motorrad WorldSBKチームとして参戦することを発表した。ライダーはトルコ出身のトプラク・ラズガットリオグルとオランダ出身の