# チーム・チャンピオンシップ
慶應義塾高校が107年ぶりの甲子園優勝を引き寄せた「魔法のポーズ」の裏側
2023年、107年ぶりの甲子園優勝を果たした慶應義塾高校野球部。その背景に“負け知らず”のメンタル術があったのをご存じだろうか？ 同野球部のメンタルコーチを務める吉岡眞司氏が、2023年甲子園決勝で話題になった「魔法のポーズ」とメンタルの関係を解説する。ビジネス、ダイエット、受験など、あらゆ
日産、英工場で「手話」導入、新たな取り組みで生産性向上
日産自動車は9月5日、英国サンダーランド工場の生産部門全体が、手話学習でチーム力を向上させる取り組みを開始した、と発表した。同工場では、6000人の従業員が一体となって毎年数十万台の車を生産している。しかし、聴覚障害を持つチームメイトがいる場合、コミュニケーションが難しくなる。そ
ルヴァンで新潟に敗れた直後...町田キャプテン昌子源がファンに熱く語りかける！「俺たちはJ１でもできるんだって、必ず証明したい」
FC町田ゼルビアのキャプテン昌子源が、ファン・サポーターへ熱く語った。クラブの公式YouTubeチャンネルが、試合後にメガホンを手に持つ31歳DFの姿を公開した。 町田は９月８日、ルヴァンカップの準々決勝・第２戦でアルビレックス新潟とホームで対戦。２－０で勝利したが、第１戦は０
元楽天・安楽智大がメキシコ制覇へ王手 ルーキーイヤーから歓喜の輪へ
元楽天でメキシカンリーグのディアブロスに所属する安楽智大投手（27）が9日のスルタンズ戦に2―0の9回から登板し1回無失点の好投でセーブを挙げると、チームもLMB（リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボール）制覇に王手をかけた。 安楽は楽天時代の昨オフに球団内でのパワハラ行為が問題と
低迷するＪ２大分 片野坂知宏監督の今季続投を宣言「必ずＪ２に残留」
J2大分が、片野坂知宏監督体制のまま巻き返しを図ることになった。 J1復帰を目指した大分だったが、開幕から波に乗れず、6月以降は2勝8敗3分けと低迷し、16位とJ3降格圏の18位栃木と勝ち点差は6となっている。7日のホーム・山形戦で0―3で完敗すると、サポーターの怒りが爆発した
ドジャースがメジャー最高勝率 パドレスはワイルドカード圏内
【ロサンゼルス共同】米大リーグは8日、第24週が終了し、ナ・リーグ西地区は大谷と山本のドジャースが86勝57敗のメジャー最高勝率で首位を守った。ダルビッシュと松井のパドレスは6ゲーム差の2位で、ワイルドカード（WC）圏内の中ではトップにつける。 東地区はフィリーズが1位。千賀の
同大、昨季最下位＆今春最下位から復権へ 22日に関西大学ラグビーAリーグ開幕
ムロオ関西大学ラグビーAリーグの開幕を控え、9日に東大阪市の花園ラグビー場で記者会見が行われた。 各校の主将や監督らが出席。昨季、8校制となった64年度以降で同校初となる7戦全敗で過去ワーストの最下位に沈んだ同大からは、ロック寺北亘佑主将（4年＝常翔学園）が参加した。今季の目標
ラグビーファン必見!! 「ワイルドなイメージがピッタリ」三菱重工相模原ダイナボアーズのサポートカーに新型トライトン登場
2024年9月6日～9月8日まで、静岡県の朝霧高原・ふもとっぱらキャンプ場にて開催された三菱自動車のイベント「スターキャンプ2024 in 朝霧」。そのコンテンツの一つとして、三菱重工相模原ダイナボアーズ「親子ラグビー」体験会が開催され、選手と一緒にチームをサポートする三菱トライトンが来場し
モドリッチが直接FK弾！ クロアチア代表通算180試合目をゴールと勝利で飾る「こんなに長くプレーできるなんて…」
クロアチア代表MFルカ・モドリッチが直接FKからゴールを決めてクロアチア代表を勝利に導いた。UEFA公式サイト『UEFA.com』が同選手のコメントを伝えている。38歳最後の日を迎えたモドリッチが直接FKからのゴールでクロアチア代表を勝利に導き、この試合で代表通算180試合出場を
ハンドボール「リーグH」開幕 香川銀行シラソル香川は初戦戦で熊本に惜敗
ハンドボールの新しい国内リーグ「リーグH（エイチ）」が7日に開幕。女子の香川銀行シラソル香川（チーム名称変更）は初戦で熊本ビューストピンディーズと対戦しました。 シラソルは、昨シーズン3位の強豪・熊本（旧チーム名・オムロン）を相手に激しいシーソーゲームを展開。昨シーズン得点王の
FC今治 3-0で北九州に完封勝利！11戦負けなしでJ2自動昇格圏内の2位キープ
J3、FC今治は7日、アウェーでキラヴァンツ北九州と対戦。前節6得点の攻撃陣が今節も3得点と絶好調、無失点で快勝です。前節、奈良相手に6ゴールが飛び出し、ここ10試合負けなしと勢い止まらぬ今治。対する5位の北九州は、前節を落としたものの、そこまで13試
【ラグビー】勝って反省、帝京大・青木恵斗主将「ボールをつなごうとする意識が空回りしていた」
9月7日に開幕した関東大学対抗戦。王者・帝京大は今季Aに昇格したばかりの日体大と対戦し、67－6（前半31－3）と大勝したが、帝京大にとってはイレギュラーなスタートとなった。 この日、試合前にちょっとしたトラブルが発生。選手が乗ったバスが渋滞に巻き込まれ、到着が予定時間から30
小平南が5回コールド勝ち！指揮官は03年甲子園出場・雪谷の主将【24年秋・東京一次予選】
◇秋季東京都大会一次予選 第10ブロック1回戦◇小平南 15―5 田園調布 (5回コールドゲーム) ◇明星高校グラウンド◇8日この夏の西東京大会では初戦で都立農業に大勝して、3回戦ではかつてセンバツ出場も果たしたことのある強豪世田谷学園に7対8と大善戦した都立小平南。敗れはしたも
【Ｕ－１８】記者が目撃した献身的な高校侍 打撃投手を志願 裏方仕事も率先 チーム一丸でつかんだ銀メダルに誇りを
金メダルにはあと一歩、届かなかった。歓喜に沸く台湾ナインが身体をぶつけ合い、派手に喜びを表す中、高校日本代表のナインは肩を落とし、最後の整列に加わった。 高校侍は「第１３回ＢＦＡ Ｕ１８アジア選手権」の決勝で１－６で敗れ、準優勝に終わった。１８人全員が夏の甲子園の出場メンバー。
J3降格の危機…16位低迷の大分、片野坂体制の継続を宣言「必ずJ2に残留するという強い覚悟をもって戦い抜く」
大分トリニータは9日、クラブ公式サイトにて『大分トリニータを応援してくださる全ての皆様へ』と題した声明を掲載した。 3年ぶりに招へいした片野坂知宏監督の下で、J1復帰を掲げた大分トリニータ。しかし、ここまでリーグ3番目となる引き分け数（11）が物語っているように、序盤戦から勝ち
1時間以上を10人で戦い抜いて白星のスペイン指揮官「誇りたいとすればこのチームのスピリット」
ユーロ2024王者のスペイン代表が数的不利の試合をモノにした。スペインは8日のUEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ4第2節でスイス代表とアウェイで対戦。2-0の20分にロビン・ル・ノルマンの一発退場を余儀なくされ、41分に1点を返されたが、後半に2発で4-1と
【日本代表】ベンチ外だった旗手怜央が語ったチームと自身の現在地「シンプルに強い」「（自分の）実力のなさが生んだ結果」
日本代表は8日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選のバーレーン戦に向けて現地でトレーニングを行った。5日の中国戦でベンチ外だった旗手怜央が取材に応じ、自身の今について、そして次戦に向けて語った。 7－0で大勝した5日の中国戦。メンバー外だった旗手はスタンドから試合を見つめること
川崎ブレイブサンダース、チーム一筋の篠山竜青が主将に「新たな歴史の一歩を踏み出せるように」
川崎ブレイブサンダースは9月8日、2024－25シーズンのキャプテンおよび副キャプテンが決定したことを発表した。 2011年の加入からチーム一筋の篠山竜青が2シーズン連続でキャプテンに就任。通算で10シーズン目となる。また、2012年から川崎に在籍する長谷川技が副キャプテンを務
吉田正尚 死球欠場から復帰で３打数１安打 チームは敗れて貯金１
【米マサチューセッツ州ボストン8日（日本時間9日）発】レッドソックスの吉田正尚外野手（31）は本拠地でのホワイトソックス戦に「5番・DH」で先発出場し、3打数1安打だった。打率2割8分4厘。チームは2―7で敗れた。 今回の3連戦の初戦で左足つま先と背骨にそれぞれ死球を受け、前日の
【NBA】新アリーナ完成のタイミングで競争力を失うクリッパーズ、カワイ・レナードとジェームズ・ハーデンは過小評価を覆せるか
クリッパーズは新シーズンから新たな本拠地となるインテュイット・ドームを使用するが、そこでプレーするチームにどれだけの期待をかけてよいものなのかは意見が分かれる。カワイ・レナードとポール・ジョージのコンビが誕生してから5シーズン、カワイが全休した2021-22シーズンを除いて、クリ