# チーム・エキセントリック
【広島】栗林良吏、悪夢の６失点「申し訳ない気持ちしかない」防御率０・８８だった絶対的守護神
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 広島２―９巨人（１１日・マツダスタジアム） 広島・栗林良吏投手が、２点リードの９回に１死も奪えず、勝利目前から悪夢の逆転負けを喫した。２安打４四死球で、まさかの６失点。「アドゥ（６回無失点の先発・アドゥワ）も含め、ハーン（２回無失点）も頑張ってつないでくれて
大学「もっと早くに中止を判断すべきだった」 カヤック安否確認騒動
びわこ成蹊スポーツ大学（大津市）のサッカー部員ら計50人が琵琶湖でのカヤック航行中、安否不明者が一時出たことについて、間野義之学長らが11日、大学で会見した。参加した部員の6割がカヤック初心者だったといい、「計画自体が楽観的で見積もりが甘く、活動中も適切な状況判断ができなかった」と陳謝した。
広島・栗林「任せてもらえるなら、しっかり結果で」 痛恨の救援失敗も、リベンジへ闘志燃やす
◇セ・リーグ 広島2－9巨人（2024年9月11日 マツダ） 広島は2点をリードした9回に満を持して投入した「守護神」栗林が大乱調。1イニング9点を奪われ、首位・巨人に連敗を喫した。ついに3ゲーム差。以下は栗林との一問一答。 ―制球に苦しんだ。 「そ
日3―2西（11日） 日本ハム、連日のサヨナラ勝ち
日本ハムが2試合続けてサヨナラ勝ち。2―2の延長十一回、レイエスが甲斐野からソロ本塁打を放った。6番手の田中正が4勝目。西武は球団ワースト記録に並ぶシーズン84敗目。八回に2点差を追い付いても追い越せなかった。
日本代表・MF伊東純也、高速ドリブルで1A「サイドでチャンスをつくれればと…」 約7カ月ぶり復帰で存在感
2026年サッカーW杯アジア最終予選C組（10日、バーレーン0－5日本、リファー＝西垣戸理大）国際連盟（FIFA）ランキング18位の日本はC組第2戦で同80位のバーレーンに5─0で快勝した。5日の中国戦で約7カ月ぶりの代表復帰を果たしたMF伊東純也（31）＝スタッド・ランス＝が後半開始から出場
8月に横浜FCとプロ契約締結の高校2年生。U-17日本代表FW前田勘太朗がこだわりのゴールと“基準”で違いを示す
8月に高校2年生で横浜FCとプロ契約を締結。注目ストライカーが、誰よりもゴールにこだわって決めること、それ以外の“基準”でも他との差を示すことを宣言した。「第26回国際ユースサッカーin新潟」(9月12日～16日)に参戦するU-17日本代表は11日、U-17ペルー代表との初戦へ向けて前日練習
阪神 DeNAに2度追いつきながら悔しい1点差負け 首位・巨人とのゲーム差は3・5に
◇セ・リーグ 阪神3ー4DeNA（2024年9月11日 甲子園） 阪神は2度追いつきながらDeNAに1点差で敗れた。 1点ビハインドで迎えた1回2死二塁から4番・大山の右前適時打で追いつくと、2点劣勢の6回は森下の15号ソロで1点差、なおも1死一、三塁から坂本のセ
八王子ビートレインズが新シーズン体制発表 キャプテンは大城侑朔選手
プロバスケットボールチーム「東京八王子ビートレインズ」が8月24日、2024-25シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。（八王子経済新聞） 9月27日に開幕する2024-25シーズンもB3リーグで戦う同チーム。今回、新シーズンのキャプテンを大城侑朔（ゆうさく）選手、副キ
2戦連続ミスのデ・リフト、オランダ代表指揮官＆ファン・ダイクは擁護…HTでの交代は「彼を守った」
ミスが続いたDFマタイス・デ・リフト(マンチェスター・ユナイテッド)について、オランダ代表のロナルド・クーマン監督とDFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)が口を開いた。オランダ『Voetbal International』が伝えた。この9月、UEFAネーションズリーグ(UN
【バーレーンに大勝の森保ジャパン。独走へ、最大の武器・ウイングバックが見せるもの（1）】左の三笘薫が連戦OKのタフさをアピール。圧倒的エースの存在に中村敬斗、前田大然はどう絡む
初出場した98年フランスW杯以降、日本代表は過去に6度のW杯アジア最終予選を戦っているが、最初に2連勝したのは2014年ブラジルW杯の時だけ。その時はオマーン、ヨルダンとホームで戦ったが、2026年北中米W杯を目指す今回はホーム・中国戦の後に灼熱の地・バーレーンへ乗り込んでの2連戦だ。
【バレー】レーヴィス栃木がSV準加盟クラブに認定。アルテミス北海道は準加盟クラブを脱退 Vリーグ男女
バレーボールの一般社団法人SVリーグ（以下、SVL）は11日、理事会後の記者会見を行い、2024-25シーズンからVリーグに参入するレーヴィス栃木（栃木県足利市）をSV準加盟クラブに承認したことを発表した。大河正明チェアマンは「レーヴィス栃木はまだできたばかりだが、足利市とその経済界の支援を
日産フォーミュラE、来季のノーマン・ナトー起用を正式発表。フェネストラズの後任として、チームに復帰
日産フォーミュラEチームは、サッシャ・フェネストラズに代わってノーマン・ナトーをシーズン11（2024-25年）のドライバーとして起用することを発表した。 ナトーはシーズン9も日産に在籍し、ローマでの2位表彰台獲得を含む8度の入賞でランキング10位。昨年はポルシェカスタマーのア
元鹿島の岩政大樹氏が学長に！オンライン講座開講「チームビルディングにはコツがあるはず」
サッカー元日本代表の岩政大樹氏（42）が、10月10日からオンラインによる講座「チームビルディングアカデミー」を開講する。 東京学芸大出身で中高数学科の教員免許を持ち、理論派CBだった現役時代に「岩政先生」の愛称で知られた同氏。今度は「学長」として、「スポーツのチームビルディン
【日本ハム】足はダイジョウブ？ レイエス、軽やかステップで月間MVP表彰 試合は４番DH先発
＜日本ハム－西武＞◇11日◇エスコンフィールド 8月度「大樹生命月間MVP」に選出された日本ハムのフランミル・レイエス外野手（29）が、試合前に連盟表彰された。 前日10日は7回、先頭で右前打を放ち出塁も、自らベンチに呼びかけ、トレーナーを付き添わせ、ベンチに引き揚
【DeNA】牧秀吾が史上5人目 球団初の新人から4年連続の20号 清原、原辰徳らがかつては達成！阪神・村上から1回から先制弾
■プロ野球 阪神ーDeNA （11日 甲子園）DeNA・牧秀悟（26）が2番スタメンで出場。阪神・先発の村上に1回1死無走者、カウント1ー1からのフォークを振り抜き、レフトスタンドへ6試合ぶり20号ソロを放り込んだ。史上5人目で球団初の入団から4年連続の20号を達成した。
「ちゃんとやれ。笑」日本代表MF守田英正、先輩・谷口彰悟への“強気発言”が話題！「年長者はイジられがち」「フロンターレ仲間だもんな」
日本代表は現地９月10日、ワールドカップ・アジア最終予選でバーレーンと敵地で対戦し、５－０で快勝。連勝を飾った。 立ち上がりから主導権を握った森保ジャパンは、37分にPKを上田綺世が決めて先制する。ここから勢いに乗り、後半にゴールラッシュ。47分、ショートカウンターから再び上田
【ラグビー】リーグワンCROに福本正幸氏、神鋼V7メンバー 神戸のTD後任は弘津英司氏
ラグビー「リーグワン」は11日、10月1日から新たに設置する役職「チーフラグビーオフィサー（CRO）」に福本正幸氏（56）が着任すると発表した。 参加チームとの連携促進、競技運営のマネジメントなどを担う、リーグワンのラグビー部門事業遂行責任者。同氏は神戸製鋼所からの出向となり、
「僕の２番（SG）はコビーだ」ホークスのヤングがオールタイムチームを選出！神様ジョーダンはまさかのシックスマンに＜DUNKSHOOT＞
マイケル・ジョーダンは1990年代にシカゴ・ブルズを６回の優勝に導いた正真正銘のスーパースターだ。2003年の引退から20年以上の月日が経過したが、“バスケットボールの神様”はNBAの歴代オールタイムチームに必ず名前が挙がるほど、そのインパクトは絶大だった。 ただ、トレイ・ヤン
【ロッテ】唐川侑己の1軍登録を抹消 今季3勝無敗で防御率1.69
プロ野球・ロッテは8日、唐川侑己投手の1軍登録を抹消しました。唐川投手は今季6試合に登板し3勝0敗で防御率1.69の成績。10日のオリックス戦では5回3奪三振1失点で勝利投手となっています。
「グループ練習に参加」約1年間離脱、MFガビの復帰近づく！ 新生バルサはファティら負傷回復で戦力拡充「完全復帰は10月」
バルセロナに所属するMFガビが、約10か月間続く負傷離脱から帰ってくる日が近づいている。17歳でトップチームにデビューしてから3シーズン目、ワンダーキッドからワールドクラスの選手へと飛躍していた中での大けがだったが、持ち前の強烈な精神力で乗り越えてきた。復帰の詳細について、スペインメディア『