# チェーン・シグネチャー

パクソス、シンガポールでステーブルコイン立ち上げ承認、DBS銀行と提携も
2024.07.03

パクソス、シンガポールでステーブルコイン立ち上げ承認、DBS銀行と提携も

パクソスデジタルシンガポール(Paxos Digital Singapore Pte. Ltd.)が、シンガポール金融管理局(MAS)より同国内でのデジタル決済トークンサービス提供の完全承認を受けたことを7月1日発表した。なお同社は、企業向けブロックチェーンインフラ提供やステーブ

Aaveの独自ステーブルコイン「GHO」がArbitrumでローンチ、チェーンリンク「CCIP」活用で
2024.07.03

Aaveの独自ステーブルコイン「GHO」がArbitrumでローンチ、チェーンリンク「CCIP」活用で

イーサリアム(Ethereum)上のDeFi(分散型金融)レンディングプロトコル「アーベ(Aave)」が、独自ステーブルコイン「GHO(ゴー)」をアービトラム(Arbitrum)上でローンチしたことを7月3日発表した。これにより「GHO」は、「アーベ」のアービトラムプールにて借入

アスターネットワークの「ASTR」供給量5%が焼却へ、提案可決で
2024.07.03

アスターネットワークの「ASTR」供給量5%が焼却へ、提案可決で

アスターネットワーク(Astar Network)のネイティブトークン「アスター(ASTR)」の供給量5%をバーン(焼却)する提案が可決した。同ネットワークの公式Xより7月3日発表されている。アスターネットワークを運営するアスター財団(Astar Foundation)は6月4日

ユニスワップウォレットがオンランプサービス提供開始、Transakとの提携で
2024.07.03

ユニスワップウォレットがオンランプサービス提供開始、Transakとの提携で

分散型取引所(DEX)の「ユニスワップ(Uniswap)」開発元のユニスワップラボ(Uniswap Labs)が、web3決済インフラ提供のトランサック(Transak)と提携し、「ユニスワップウォレット(Uniswap Wallet)」上でのオンランプサービスの提供を開始した。トランサックが

「鰻に触ったこともないし、究極の美味しさも求めていない」日本一の鰻チェーン店社長があえて“鰻”を選んだ理由
2024.07.03

「鰻に触ったこともないし、究極の美味しさも求めていない」日本一の鰻チェーン店社長があえて“鰻”を選んだ理由

―[インタビュー連載『エッジな人々』]―  鰻専門のチェーン店「鰻の成瀬」の勢いが止まらない。’22年9月に1号店を創業すると驚異的なスピードで店舗を増やし、’24年7月には200店と日本一の鰻チェーン店となる。本格的な鰻重を安価に提供し(うな重の梅で1600円、もっとも高い松で

「シュクメルリ」は殿堂入り 松屋「復刻メニュー総選挙」、7日まで
2024.07.03

「シュクメルリ」は殿堂入り 松屋「復刻メニュー総選挙」、7日まで

 牛丼チェーン「松屋」は、反響の大きかった過去10年のメニューの中から、ファンの投票で再販売するメニューを決める「復刻メニュー総選挙」を開催している。特設サイトで7日まで投票できる。 総選挙は2018年に始まり、4回目の今回は「世界一おいしい」といわれるタイカレーの「マッサマンカ

アジアのWeb3マーケットの今と可能性──「JBW Summit at IVS Crypto」に備えて、Consensusのセッションを復習
2024.07.03

アジアのWeb3マーケットの今と可能性──「JBW Summit at IVS Crypto」に備えて、Consensusのセッションを復習

米テキサス州オースティンで開催された米CoinDesk主催の暗号資産・Web3カンファレンス「Consensus 2024」(現地時間5月29-31日)から早1カ月が過ぎた。4日からは京都で「JBW Summit at IVS Crypto」が始まり、7月に日本各地でさまざまなイベントが繰り広

ビットコインでも再ステーキングが実現する可能性──スタートアップのロンバードが1600万ドルを調達
2024.07.03

ビットコインでも再ステーキングが実現する可能性──スタートアップのロンバードが1600万ドルを調達

「再ステーキング(リステーキング)」はイーサリアムブロックチェーン界隈で大流行している。ユーザーはステーキングした資産を活用して他のブロックチェーンアプリのセキュリティ確保に参加することで利息を得ることができる。ソラナなどの他のエコシステムの開発者でさえ、人気のイーサリアムの再ステーキングと同

なぜコーヒーより中毒性が弱いティーチェーンが儲かるのか…あのタピオカ店もブーム終焉後ティーで絶好調
2024.07.03

なぜコーヒーより中毒性が弱いティーチェーンが儲かるのか…あのタピオカ店もブーム終焉後ティーで絶好調

カフェといえばコーヒーだが、最近、ティー人気が沸騰している。スターバックスやタリーズだけでなく、タピオカブームを牽引したゴンチャもティー商品を拡充し店舗を増やしている。チェーンストア研究家・ライターの谷頭和希さんが「今なぜ、ティーなのか?」を掘り下げた――。 「カフェチェーン」と

マッシュスタイルラボ 中国の工場で進む省エネ行動 決め手はポスター
2024.07.03

マッシュスタイルラボ 中国の工場で進む省エネ行動 決め手はポスター

マッシュスタイルラボは、2022年に立ち上げた「マッシュスタイルラボ サステナブルアライアンス」の取り組みとして、サプライヤーにおけるCO2排出量削減の活動を広げている。同アライアンスは6社が参加する原料調達・生産工程と、4社から成る流通過程があり、それぞれに適した排出量削減のアプローチを実施

プレイシンク、ポイントをトークンに転換するロイヤリティプログラム「NewLo」発表
2024.07.02

プレイシンク、ポイントをトークンに転換するロイヤリティプログラム「NewLo」発表

国内Web3関連企業プレイシンクが、ポイントをトークンへ転換する、新たなロイヤリティプログラム「NewLo(ニューロー)」プロジェクトを7月2日発表した。今回の発表では同プロジェクト参画企業の第一弾が公開されている。同プロジェクトでは、トークンによる、より強い動機づけやグローバル

【台湾】中国での生産比率が過去最低 輸出受注調査、ASEANは最高
2024.07.02

【台湾】中国での生産比率が過去最低 輸出受注調査、ASEANは最高

 台湾経済部(経済産業省)統計処がこのほど発表した2023年の台湾企業の輸出受注に関する調査で、輸出受注額に占める中国(香港含む)での生産比率は37.8%と過去最低を更新した。一方、東南アジア諸国連合(ASEAN)の生産比率は7.0%となり、過去最高だった。統計処は米中の摩擦や地政学的リスクな

ワームホールがWorldcoinの「ワールドID」をソラナに統合、クロスチェーンID検証を可能に
2024.07.02

ワームホールがWorldcoinの「ワールドID」をソラナに統合、クロスチェーンID検証を可能に

クロスチェーンプロトコルのワームホール(Wormhole)が、分散型IDプロトコルのワールドコイン(Worldcoin)の認証システム「ワールドID(World ID)」を、ソラナ(Solana)ブロックチェーンに統合することを6月27日発表した。これにより既にイーサリアム(Et

Zaif、ステーキングサービスに「シンボル(XYM)」追加へ
2024.07.01

Zaif、ステーキングサービスに「シンボル(XYM)」追加へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所Zaif(ザイフ)提供の暗号資産ステーキングサービスに、暗号資産シンボル(XYM)が対象銘柄として追加されることが7月1日発表された。Zaifによると同サービスでXYMをサポート対象にするのは7月16日から。ユーザーは特にステーキングサービス利用につ

ソニー、暗号資産関連ビジネス本格化へ
2024.07.01

ソニー、暗号資産関連ビジネス本格化へ

ソニーグループが、暗号資産(仮想通貨)関連ビジネスを本格化させるようだ。暗号資産(仮想通貨)取引サービス「WhaleFin」を運営するAmber Japanは7月1日、社名をS.BLOXに変更し、「WhaleFin」は今後リニューアル予定と発表した。Amber Japanはリリー

ソニーがアンバージャパン買収で暗号資産交換業に参入、昨年に代表は交代済み
2024.07.01

ソニーがアンバージャパン買収で暗号資産交換業に参入、昨年に代表は交代済み

ソニーグループが、国内暗号資産交換業者Amber Japan(アンバージャパン)を買収し、暗号資産交換事業に参入するとWu Blockchainが独占記事として7月1日報じた。このことについて現状で正式発表はないが(下記に正式発表について追記)、アンバージャパンが提供している国内

バイナンスジャパンに「アプトス(APT)」上場へ
2024.07.01

バイナンスジャパンに「アプトス(APT)」上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所Binance Japan(バイナンスジャパン)が、暗号資産アプトス(APT)とサイバーコネクト:CyberConnect(CYBER)の取り扱い予定を7月1日発表した。取り扱い開始は同日17:00の予定だ。なお国内取引所においてAPTが上場するのは

Bitcoinステーキングプロトコル「Babylon」とは【bitbank事業開発部 寄稿】
2024.07.01

Bitcoinステーキングプロトコル「Babylon」とは【bitbank事業開発部 寄稿】

Babylonは2024年5月30日にParadigm主導で約7000万ドルを調達しており、6月27日現在はテストネット環境であるものの、Bitcoinステーキングプラットフォームとして昨今注目を集めています(参照:Bitcoin Staking Project Babylon Raises

CTC、廃棄物の処理状況や運搬時のCO2排出量を可視化するプラットフォーム「StateEco」を提供
2024.07.01

CTC、廃棄物の処理状況や運搬時のCO2排出量を可視化するプラットフォーム「StateEco」を提供

 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下、CTC)は6月27日、廃棄物の処理状況や運搬時のCO2排出量を可視化する、資源循環プラットフォーム「StateEco(ステートエコ)」を提供開始した。 StateEcoは、製造業者に加え、産業廃棄物の排出、運搬、処理の各事業者をつなぐ

教員の学びを支援する東京学芸大学のシステム構築をサポート、カナメプロジェクト
2024.07.01

教員の学びを支援する東京学芸大学のシステム構築をサポート、カナメプロジェクト

DXコンサルティング・開発ソリューションを提供する株式会社カナメプロジェクトは、文部科学省による委託公募案件「教員研修の高度化に資するモデル開発事業」において、国立大学法人 東京学芸大学が実施する実証研究の技術協力を行ったことを発表した。「教員研修の高度化に資するモデル開発事業」