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Bジェイズ・雄星 異例の午前中開始で甲子園以来の「5時半起き」 5失点で今季最短3回KO
2024.05.28

Bジェイズ・雄星 異例の午前中開始で甲子園以来の「5時半起き」 5失点で今季最短3回KO

 ◇ア・リーグ ブルージェイズ11-14タイガース(2024年5月26日 デトロイト) ブルージェイズの菊池がタイガース戦に先発も2回に5長短打を集中されて4失点。今季最短の3回を5失点で降板した。 中継の関係で試合開始は異例の午前11時35分。「11時台の試合は(

【日本ハム】新庄監督「阪神戦だけこの衣装で采配しようかな」古巣との交流戦はド派手スーツで?
2024.05.27

【日本ハム】新庄監督「阪神戦だけこの衣装で采配しようかな」古巣との交流戦はド派手スーツで?

 日本ハムの新庄剛志監督(52)が27日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。古巣である阪神と甲子園で対戦する、28日からの交流戦へ向けた思いをつづった。 まず、1992年5月27日付の日刊スポーツ紙面を掲載。同26日の大洋(現DeNA)戦で、阪神新庄がプロ初本塁打を打ったこ

菊池雄星、今季ワースト5失点に米解説者は同情「悪い球じゃなくても、打者にとってそうでなければ打ち返されることもある」
2024.05.27

菊池雄星、今季ワースト5失点に米解説者は同情「悪い球じゃなくても、打者にとってそうでなければ打ち返されることもある」

 ◇26日(日本時間27日)MLB タイガース14―11ブルージェイズ(デトロイト) ブルージェイズの菊池雄星投手(32)は敵地デトロイトでタイガース戦に先発。3イニングで8安打を許し、今季ワーストの5失点を喫したが、勝敗は付かず5敗目(2勝)は免れた。チームは打ち負け、3連敗で

阪神・ノイジーが2軍降格へ 来日2年目で初 今季はここまで1本塁打&8打点
2024.05.27

阪神・ノイジーが2軍降格へ 来日2年目で初 今季はここまで1本塁打&8打点

阪神のシェルドン・ノイジー外野手(29)が2軍降格することが27日分かった。来日2年目で初となる。今季はここまで打率・244、1本塁打、8打点。26日の巨人戦(甲子園)はスタメン出場も3打数無安打に終わっていた。

阪神・佐藤輝に危機感与える“代役三塁手” 評論家が指摘する「貧打の打開策」
2024.05.27

阪神・佐藤輝に危機感与える“代役三塁手” 評論家が指摘する「貧打の打開策」

■巨人 2ー1 阪神(26日・甲子園) 昨季の日本一球団・阪神はセ・リーグ首位で交流戦に挑む。26日の巨人戦(甲子園)は1-2で敗れ、5カードぶりの負け越しとなったが、安定した試合運びを見せている。野球評論家の新井宏昌氏は「現状、打線に怖さはない」と指摘し、打開策の一つに佐藤輝明

【阪神】岡田監督 不発打線に〝泳げ〟の珍指令…虎OBが真意説明「昔から言っていたこと」
2024.05.27

【阪神】岡田監督 不発打線に〝泳げ〟の珍指令…虎OBが真意説明「昔から言っていたこと」

 阪神は26日の巨人戦(甲子園)に延長10回の末、1―2で痛恨の逆転負け。1点リードの9回にゲラが岡本和に同点9号ソロ、10回には岩崎が丸に勝ち越し犠飛を献上し、虎のダブル守護神がそろって失点した。 それでも岡田彰布監督(66)は「そら、打たれるよ。そんな1年打たれんことはないか

ブルージェイズ・菊池雄星 3回5失点で降板 1本塁打含む8安打浴びてガックリ
2024.05.27

ブルージェイズ・菊池雄星 3回5失点で降板 1本塁打含む8安打浴びてガックリ

 ◇ア・リーグ ブルージェイズ―タイガース(2024年5月26日 デトロイト) ブルージェイズの菊池雄星投手(32)が26日(日本時間27日)、敵地デトロイトでのタイガース戦に先発。3回を投げ、8安打5失点で早々と降板となった。 2回、先頭から3連続長短打で2点を失

菊池雄星、今季ワーストの5失点で最短のKO オール右打者のタイガース打線につかまる
2024.05.27

菊池雄星、今季ワーストの5失点で最短のKO オール右打者のタイガース打線につかまる

◆米大リーグ タイガース―ブルージェイズ(26日・米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク) ブルージェイズの菊池雄星投手が26日(日本時間27日)、敵地のタイガース戦に先発。2回に4連打含む5安打集中で4点、3回にもトーケルソンに4号ソロを浴びて今季ワーストの5点を失って3回で降

阪神・岩崎優、延長十回に勝ち越し許す
2024.05.26

阪神・岩崎優、延長十回に勝ち越し許す

(セ・リーグ、阪神-巨人、12回戦、26日、甲子園)阪神・岩崎優投手(32)が1―1の延長十回にマウンドに上がり、勝ち越しを許した。先頭の小林に中前打を浴び、立岡が犠打を決めて代打・岸田が右前打。1死一、三塁とピンチを招き、丸の打球は中堅へ。近本が捕球し三塁走者がタッチアップし、

「コーチは1年間、選手に教えるな」阪神・岡田監督が語る「最高のリーダー」とは?
2024.05.26

「コーチは1年間、選手に教えるな」阪神・岡田監督が語る「最高のリーダー」とは?

 阪神タイガースが、18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一に輝いた2023年シーズン。ファンの間にも浸透した「アレ(A.R.E.)」もまた、流行語大賞に輝いた。岡田彰布監督はなぜ「優勝」を「アレ」と言ったのか?岡田監督の「育成の哲学」から、「リーダーシップ力」も見えてくる。※本稿は、児玉光

1秒争う超美技「アウトにすんのエグすぎ」 岡田監督もニッコリ…虎ファン熱狂「神クラス」
2024.05.25

1秒争う超美技「アウトにすんのエグすぎ」 岡田監督もニッコリ…虎ファン熱狂「神クラス」

■阪神 3ー0 巨人(25日・甲子園) 阪神・中野拓夢内野手の美技に、甲子園球場がどよめいた。25日に行われた巨人戦で、一二塁間を抜けそうなあたりにダイブし、1回転して送球。セーフ判定となるもリクエストでアウトとなり、岡田彰布監督もニッコリ。ファンからも「これガチで上手かったな」

【阪神】渡辺諒今季1号&今季初お立ち台「自分でもナイスバッティングだったなあと」/一問一答
2024.05.25

【阪神】渡辺諒今季1号&今季初お立ち台「自分でもナイスバッティングだったなあと」/一問一答

<阪神3-0巨人>◇25日◇甲子園 前日のノーヒットノーランから一夜明け、阪神がを今季9度目の完封勝ちでやり返した。この日の勝利で交流戦前の首位が確定した。 初回、2死から3番森下翔太外野手(23)が、赤星から中前打を放ち、流れをを断ち切った。 すると

【阪神】木浪聖也、前夜ノーノーに「やられたらやり返す」で3倍返し! 先制の適時二塁打
2024.05.25

【阪神】木浪聖也、前夜ノーノーに「やられたらやり返す」で3倍返し! 先制の適時二塁打

◆JERAセ・リーグ 阪神3―0巨人(25日・甲子園) 阪神・木浪聖也内野手が先制適時打を放った。 両軍無得点で迎えた2回1死二塁、右翼線を破る適時二塁打。大きな先制点をもたらした。 前夜は、巨人・戸郷の前にノーヒットノーランを献上し0―1で敗北。2打

【阪神】ノーヒットノーランの悪夢払拭! 「恐怖の5番打者」「新たな巨人キラー」の存在とは
2024.05.25

【阪神】ノーヒットノーランの悪夢払拭! 「恐怖の5番打者」「新たな巨人キラー」の存在とは

 阪神は5月25日の巨人戦(甲子園)に3ー0と勝利。前日に相手エース、戸郷翔征にノーヒットノーランをやられる屈辱に一夜明け、しっかりやり返した。 前日は本拠地で相手エースにノーノ―をやられた、3度出塁しながら、得点に結びつけられず。9回は一死二塁の好機を作るもチームが誇る1、2番

【阪神】ビーズリーが漫画のような剛球?カットボールで梅野隆太郎のミットを後方を吹き飛ばす
2024.05.25

【阪神】ビーズリーが漫画のような剛球?カットボールで梅野隆太郎のミットを後方を吹き飛ばす

<阪神-巨人>◇25日◇甲子園 阪神ジェレミー・ビーズリー投手(28)が梅野隆太郎捕手(32)のブロックを突破? 今季2度目の先発で、立ち上がりから球威あるボールを投げ込んできた右腕。2回2死からオコエに対し、思い切り腕を振った143キロのカットボールは鋭く曲がって

【阪神】桧山進次郎、伝統の一戦「OB対決」で斎藤雅樹撃ち 「一番緊張した」岡田彰布監督とのやりとり明かす
2024.05.25

【阪神】桧山進次郎、伝統の一戦「OB対決」で斎藤雅樹撃ち 「一番緊張した」岡田彰布監督とのやりとり明かす

◆JERA セ・リーグ 阪神―巨人(25日・甲子園) 阪神―巨人戦の試合前に「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」のイベントとしてOB対決が行われた。阪神タイガースOB・桧山進次郎氏と読売ジャイアンツOB・斎藤雅樹氏が対戦。 マウンドに斎藤氏、打席に

「お見事!」前田健太、復活登板でチーム連敗ストップに大貢献 「ベテランらしいピッチング」ファン感服
2024.05.25

「お見事!」前田健太、復活登板でチーム連敗ストップに大貢献 「ベテランらしいピッチング」ファン感服

◆米大リーグ タイガース6―2ブルージェイズ(24日・米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク) タイガースの前田健太投手(36)が復活勝利にファン歓喜だ。 ウイルス性疾患で負傷者リスト(IL)入りしていた前田は24日(日本時間25日)、本拠のブルージェイズ戦で復帰。

阪神・岡田彰布監督の「口ぐせ」に込められた深い意味、選手の闘争心に火をつける「魔法の言葉」とは?
2024.05.25

阪神・岡田彰布監督の「口ぐせ」に込められた深い意味、選手の闘争心に火をつける「魔法の言葉」とは?

 2023年シーズン、阪神タイガースは18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一に輝いた。原動力となったひとつが岡田彰布監督の、選手の闘争心に火をつける「モチベーション力」だ。あらゆる組織における一流のリーダーになるための極意がここに見える。本稿は、児玉光雄『岡田彰布 眠れる力を引き出す言葉 

巨人・泉口友汰内野手が決勝打…川上哲治は新人時代に1ー0完封勝利&決勝打のW快挙
2024.05.25

巨人・泉口友汰内野手が決勝打…川上哲治は新人時代に1ー0完封勝利&決勝打のW快挙

◆JERA セ・リーグ 阪神0―1巨人(24日・甲子園) 巨人・泉口友汰内野手(25)が値千金の決勝打を放った。5回1死二塁から阪神・及川の直球を左前へはじき返した。巨人のルーキーが1―0の試合で勝利打点をマークするのは、左打ちでは38年の川上哲治以来、86年ぶりとなった。

糸井嘉男氏 中継解説でノーノー目撃…近本の一直に「嘘やん!」「阪神は切り替えやすい」
2024.05.24

糸井嘉男氏 中継解説でノーノー目撃…近本の一直に「嘘やん!」「阪神は切り替えやすい」

 ◇セ・リーグ 阪神0―1巨人(2024年5月24日 甲子園) 阪神OBの糸嘉男氏(42)が解説を務めた阪神―巨人戦で戸郷のノーヒットノーランを目撃した。 そのときが近づき、現役時代に目の前でノーヒットノーランを見たことはあるか?とアナウンサーに聞かれると「覚えてい