# スプリンターズＳ・Ｇ１

　ボートレース蒲郡のG1「オールジャパン竹島特別　開設69周年記念」は10日、予選3日目が行われた。　松田祐季（38＝福井）は8Rのイン戦、1Mで新田雄史と坂元浩仁にまくられる苦しい展開も、新田はFで戦線離脱。すぐに立て直して2着に粘り、得点率3位タイで予選最終日に臨む。

　ボートレース宮島のG1「宮島チャンピオンカップ開設70周年記念」は10日、予選2日目が行われた。島村隆幸（33＝徳島）は3Rで4コースからまくり差して2着を確保した。　2連率41％の18号機の状態も2、6着だった初日は「超絶に外してしまって何もなかった。しっかり合わせたい」とも

　【西の主役】今年はG1Vこそないが賞金ランキングは3位。清水裕友は記念2Vに加え、全てのビッグレースで決勝進出と抜群の安定感を誇る。　前回の高知全プロ競輪でもG1レベルのメンバーの中で連勝でVを飾るなど、勢いは加速している。　前回のレース内容も良かった。初日は捲り

　雨を切り裂き突き抜ける。2着との差はスプリント戦としては決定的な1馬身1/4。サトノレーヴが圧巻パフォーマンスで鮮やかに重賞初制覇を飾った。3走ぶりに手綱を取った浜中は「強い馬だと思っていた。しっかり勝つことができてうれしく思う」と安どの表情を浮かべた。　スタートを切ってうまく

　1日の英ダービーを制したアイルランドのシティオブトロイ（牡3、A・オブライエン、父ジャスティファイ）は古馬相手のエクリプスS（G1、芝1990メートル、7月6日＝英国・サンダウン）に向かうことが決まった。9日、レーシングポスト電子版が伝えている。　シティオブトロイは将来的に米国

　8日のG1ウッディースティーブンスSでG1初制覇を果たしたブックンダンノ（セン3、D・ライアン、父ブッケーロ）は8月24日に同じサラトガ競馬場、同じ距離で行われるアレンジャーケンス記念（G1、ダート1400メートル）に向かう。ベルモントSの公式ホームページは管理するデレク・ライアン調教師の「

　ボートレース蒲郡のG1「オールジャパン竹島特別　開設69周年記念」は9日、予選2日目が行われた。　普段はプロペラ調整だけで機力を2～3段階アップさせる峰竜太（39＝佐賀）が、今節は「トルク感がない」ということで、初日にセット（ピストン2個、リング4本、シリンダーケース）交換に加

　奈良競輪で熱戦を繰り広げたG3「第9回大阪・関西万博協賛競輪」は最終日の9日、12Rで決勝戦が行われ、2角からまくった伏兵・大矢崇弘（33＝東京）がS級初VをG3制覇で決めた。3連単は33万円超えの大波乱決着となった。　誰がこの結末を予想できただろうか。デビュー10年目。F1で

　新日本プロレスは９日、大阪城ホール大会の第５試合終了後に真夏の最強決定戦「Ｇ１　ＣＬＩＭＡＸ　３４」の大会概要を発表した。　７・２０＆２１大阪府立体育会館２連戦で開幕する今年は、Ａブロック、Ｂブロックで各１０名づつ、合計２０選手がエントリー。さらに両ブロックのそれぞれ１枠をかけ

　新日本プロレス9日大阪城ホール大会で、真夏の祭典「G1クライマックス」（7月20日、大阪で開幕）の概要が発表された。　今年で34回目の開催となる真夏の最強戦士決定戦は近年、出場枠が増加傾向にあり、昨年大会では史上最多32選手による4ブロック制が採用された。しかし今大会は2021

　ハイレベルが証明された－。2月のサウジダービーでフォーエバーヤングと熱戦を繰り広げた2着馬、ブックンダンノ（セン3、D・ライアン、父ブッケーロ）が8日、サラトガ競馬場でG1ウッディースティーブンスS（ダート1400メートル）を快勝した。　11頭立ての1番枠から道中は中団を追走。

＜ベルモントS＞◇8日＝サラトガ（米国）◇G1◇ダート2000メートル◇出走10頭　ドーノック（牡3、D・ガーガン、父グッドマジック）が米3冠最終戦を制した。　鞍上はルイス・サエスで勝ちタイムは2分1秒64。昨年のケンタッキーダービー馬メイジの全弟という良血馬。兄弟

高性能ロボット開発を手掛ける中国の「宇樹科技（Unitree Robotics）」が5月13日、新たな人型ロボット「G1」を発表した。Unitreeによると、G1は高さ約127センチ、重量約35キログラムで、人間を凌ぐ敏捷性を備えている。移動速度は2m/s以上で、関節が23個から

　蒲郡ボート開設69周年記念競走「G1オールジャパン竹島特別」は2日目。注目は12R。ドリーム覇者の峰竜太が1号艇だ。戦える足は十分に備えている。　【12R】守田がピット離れで揺さぶる　1Mは峰VS守田の当地歴代ダービー王による攻防戦。上積み成功の峰が鋭発決めてイン

【傾向と対策】函館スプリントS（G3・9日・函館・芝1200メートル）　函館スプリントSは2006年からサマースプリントシリーズ第1戦に位置付けられている。札幌開催だった21年を除く、過去10回のデータで調べた。　▼馬齢では絞りづらい　馬齢別の成績は　

　ボートレース蒲郡のG1「オールジャパン竹島特別　開設69周年記念」が8日に開幕した。　先日の住之江68周年記念はグランプリ覇者4人を擁す地元大阪勢の層が厚かったが、今回の蒲郡も地元勢は池田浩二、平本真之、柳沢一、磯部誠、赤岩善生とSGタイトルホルダーが5人。なかなかの強力布陣で

◇8日　ボートレース　G1「オールジャパン竹島特別開設69周年記念」初日（愛知県・蒲郡ボート）　地元愛知支部の平本真之の動きが慌ただしい。初日3Rでセット交換、時間のない7Rではキャリアボデーもぶっつけで交換した。「本体につきっきりでペラを叩き直す時間もない」と、あっという間に初

　ボートレース宮島のG1「宮島チャンピオンカップ開設70周年記念」が9日に開幕する。　西山貴浩（37＝福岡）が手にした27号機は2連率36％。評価でいうとDランクだ。「全然ダメ。班では下がっていた。ピストンとかいろいろ替わっている。Dランクだけど、Eに近いでしょ」と渋い表情。

　天皇賞・春3着から参戦するファン投票7位のディープボンド（牡7＝大久保）は6日、坂路で2週前追い。しっかり追われ、4F52秒8～1F12秒4をマークした。　谷口助手は「2週前のいつも通りのメニュー。馬が行く気になっているし好調の兆しですね」と感触を口にする。G1未勝利馬では唯一

大阪杯でＧⅠ初制覇を飾ったベラジオオペラ（栗・上村、牡４）は、ＣＷコースで３頭併せ。道中は最後方からリズム良く進み、馬なりでラスト１ハロン１１秒２（６ハロン８２秒０）で軽快に駆け抜け、中マコトヴェリーキー（３勝）に併入、外サヴァ（ＯＰ）に１馬身先着した。手綱を取った上村調教師は「２週前としては