# ジ・アビス
このままだと失敗…。前半戦ガッカリだったJ1の新戦力（2）即戦力期待→ベンチ要員！？ 日本代表復帰の期待は消えた
2024シーズンの明治安田J1リーグは折り返し地点を過ぎた。新戦力が活躍して飛躍したチームがある一方で、期待の新戦力がハマらずに苦しんでいるケースもある。今回は、今季J1のクラブに加入した選手で期待通りにいっていない選手をピックアップして紹介する。※各データは6月23日時点『transfer
J1アビスパ福岡の35歳DF、攻撃でも進化中「ロナウドがアイドルだった」 首位町田戦で決定機演出
◆明治安田J1第19節 町田0―0福岡（22日・町田GIONスタジアム） 3バックの一角でフル出場したアビスパ福岡のドウグラスグローリが攻撃でも存在感を発揮した。 前半35分に小田逸稀とのワンツーを用いて右サイド深くへ攻め上がり、ドリブルで相手を1人交わしてゴール
「決めていれば100点だった」J1アビスパ福岡・長谷部監督 首位町田に無失点ドロー 想定勝ち点で折り返しも「いいでしょうと下を見たら後はない」
◆明治安田J1第19節 町田0―0福岡（22日・町田GIONスタジアム） 前半戦最後の試合で手応えを得た。敵地で首位町田にゴールを許さず、天皇杯を含めた公式戦で4試合連続となる無失点。長谷部監督は「（ゴールを）決めていれば100点だったと思うが、トップを走っている町田さんに自分
前半戦ラストはJ1首位町田との”ボール保持率最小”対決…福岡・長谷部監督「自分たちができることはやった」
[6.22 J1第19節 町田 0-0 福岡 Gスタ] 長谷部茂利監督のもとでJ1リーグ4年目を迎えたアビスパ福岡は、前半戦19試合を終えて勝ち点29でシーズンを折り返した。これは同じ試合数で戦った2021年の年間勝ち点54を上回る過去最高のペース。それでも指揮官は「上を見たらキ
町田は「戦ういいチーム」 福岡DFが感じた世間と”体感”のギャップ「マイナスな感情はない」
アビスパ福岡は、6月22日に行われたJ1リーグ第19節FC町田ゼルビア戦で0-0と引き分けた。首位チーム相手に敵地で勝ち点1を獲得したなか、後半16分までプレーしたDF小田逸稀は、2020年に所属した古巣のサッカーについて、「戦ういいチーム。僕らと似たスタイルだと思う」と語った。
町田、J1前半戦折り返し時点で暫定首位！ 黒田監督「出来過ぎと言っても良いくらいの結果」
FC町田ゼルビアを率いる黒田剛監督が、アビスパ福岡戦後のフラッシュインタビューで手応え語った。町田は22日、明治安田J1リーグ第19節で福岡と対戦して0-0でドロー。リーグ前半戦19試合を終えた時点での成績を12勝3分け4敗の勝ち点39とし、今節をまだ終えていない2位の鹿島に暫定
“ハイタワー”オ・セフン不在の影響が大きかった町田。福岡戦で垣間見えた負傷者続出での厳しいやり繰り
2024年６月22日、J１リーグで首位のFC町田ゼルビアがホームのアビスパ福岡戦に臨んだ。前節の横浜F・マリノス戦と10人が同じスタメン（変更点はMFの柴戸海→仙頭啓矢のみ）で戦った町田は、ドリブラーの紺野和也を出場停止で欠く福岡に対して立ち上がりから果敢に攻めた。 ４-４-２
谷晃生はFC町田ゼルビアのピンチをチャンスに変える。「そういうのも含めて観察ですね」リーグ最高スタッツを生む準備の極意
FC町田ゼルビアは22日、ホームの町田GIONスタジアムにアビスパ福岡を迎える。町田はリーグ3位の16失点、福岡は同4位の17失点と、強固なディフェンスを武器とするチーム同士の対決になる。1点が勝敗を左右する可能性が高くなると考えられるこの一戦では、GK谷晃生の活躍に注目したい。
アビスパ福岡・長谷部監督「強いの一言」 「似てるようで似ていない」首位町田とJ1初対戦
リーグ戦3連勝で7位に浮上したJ1アビスパ福岡は22日、アウェーで首位の町田に挑む。J1では初対戦。昇格1年目で勢いに乗る町田について、長谷部監督は「強いの一言。うまい、速い、そういうことを全部、兼ね備えて強いと思います」と警戒した。 ともに強度の高い守備や空中戦を持ち味とする
J1町田が22日ホーム福岡戦で「まちだ漢祭」開催 天空の城・野津田にプロレスリングが出現
J1首位のFC町田ゼルビアは22日、ホームの町田GIONスタジアムに7位のアビスパ福岡を迎える。今季リーグ戦折り返しの19試合目で、2位の鹿島とは勝ち点差2。リーグ初参戦で首位ターンの快挙をかけた一戦をクラブは「まちだ漢祭（おとこまつり）」と銘打ち、さまざまなイベントを開催する。
福岡FWナッシム・ベンカリファ、右大腿直筋近位腱損傷で全治10週間
アビスパ福岡は20日、FWナッシム・ベンカリファが10日に行われたトレーニング中に負傷したと報告した。クラブによると、ベンカリファは右大腿直筋近位腱損傷と診断。全治までは10週間を要するという。
「彫刻すぎ」バッキバキ腹筋…Jリーグ初のイラン国籍選手の肉体美に感嘆の声「こんなの投稿したら女性ファン増えるだろ！」
驚愕の70㍍ロングシュートを決め一躍話題となったJリーグ初のイラン国籍選手が驚異の肉体を公開した。 自身のインスタグラムでトレーニング後の自撮り写真を投稿したのはJ1アビスパ福岡のシャハブ・ザヘディ。「Fight till the end(最後まで戦え)」と綴り、バッキバキに割
電撃加入も未出場…福岡FWベン・カリファが右大腿直筋近位腱損傷で全治10週間
アビスパ福岡は20日、FWナッシム・ベン・カリファの負傷を発表した。クラブによると、ベン・カリファは10日に行われたトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、右大腿直筋近位腱損傷と診断。全治は10週間とのことだ。ベン・カリファは、サンフレッチェ広島から今季電撃的
J1アビスパ福岡FWナッシム・ベンカリファが全治10週間のけが 今季出場ゼロ
J1アビスパ福岡は20日、ナッシム・ベンカリファが右大腿直筋近位腱損傷で全治10週間の診断を受けたと発表した。 6月10日の練習中にけがを負った。今季はコンディション不良で出場はなかった。
「うちもそこにこだわっている」J1アビスパ福岡・小田逸稀 古巣の首位町田に球際で負けない
3試合連続の先発で1ゴール1アシストをマークし、J1アビスパ福岡の3連勝に貢献している小田逸稀（25）が19日、首位町田とのJ1初対決に闘志を燃やした。 同日は福岡市の雁の巣球技場で練習を公開。22日に敵地で戦う町田は、小田にとってJ2時代の2020年に鹿島から期限付き移籍して
J1アビスパ福岡、2試合出場停止明けのシャハブ・ザヘディがベンチ入り 古巣対決の宮大樹が11試合ぶりにスタメン復帰【鳥栖戦スタメン発表】
◆明治安田J1第18節・福岡―鳥栖（16日、ベスト電器スタジアム） アビスパ福岡は2試合出場停止になっていたシャハブ・ザヘディがベンチ入り。前線はウェリントン、紺野和也、佐藤凌我が先発する。 けがで戦列を離れていた宮大樹が11試合ぶりにスタメンに名を連ねた。宮は古
家に眠るユニホームをもう一度、スタジアムへ J1アビスパ福岡が〝リサイクル〟、高齢者や不登校生に提供し広げる応援の輪
家に眠っているユニホームをもう一度、スタジアムへ―。J1アビスパ福岡と福岡市の企業がタッグを組み、過去にサポーターが着ていた応援グッズを回収し、高齢者福祉施設や不登校の児童生徒に届ける活動を始めた。ホームゲームに無料招待し、着用して応援してもらうことでファン層を広げていく狙いもある。
まるで「彼女目線」!? A代表経験のJリーガーの運転姿にファン歓喜「ハート射抜かれた」
昨年の日本代表でも活躍したJ1アビスパ福岡FW岩崎悠人が自身の公式SNSを更新。車内でリラックスするオフ目線の姿を公開し、ファンから「モデルさんみたい」「ハート射抜かれた」と歓喜の声が上がっている。 6月11日に26歳を迎える岩崎。京都橘高校を卒業し、2017年に京都サンガF.
佐藤凌我の季節到来 J1アビスパ福岡のストライカー、超好相性の天皇杯初戦、九州ダービー「絶対に勝ちたい」
J1アビスパ福岡のFW佐藤凌我（25）が9日、連勝継続への固い決意を示した。リーグ戦2連勝中で臨む公式戦は天皇杯初戦の2回戦、福山シティFC戦（12日午後7時キックオフ、ベスト電器スタジアム）。「カップ戦4強以上という目標をチームは掲げていて、それを達成できるのは天皇杯しかない。絶対に負けら
オシム流経営術と「フリューゲルスの悲劇」OBではない元Jリーガーがアビスパ福岡の社長になったワケ 観客増、人件費のアイデアも
元日本代表でセレッソ大阪のレジェンド、森島寛晃社長や、北海道コンサドーレ札幌の社長からJリーグのトップになった野々村芳和チェアマンら元Jリーガーがクラブに社長の就任することも珍しくなくなった。だが、現役時代に所属していなかったクラブの社長になるのは異例ではないか。J1アビスパ福岡の結城耕造社