# サヨナラ勝利

四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスが16日、阪神2軍とのNPB交流戦を地元むつみスタジアムで開催した。阪神は昨年、ドラフト2位で入団した椎葉 剛投手（島原中央-ミキハウス）や2016年にドラフト6位で入団したOBの福永 春吾氏など、徳島とも縁のある球団だ。事前前

＜パドレス5－4アスレチックス＞◇12日（日本時間13日）◇ペトコパーク　パドレス松井裕樹投手（28）がアスレチックス戦に登板し1回を1安打無失点と好投し、チームのサヨナラ勝利につなげた。　1点を追う7回に4番手で登板。先頭の2番ブルデーに高めフォーシームを一塁へ内

　日本時間6月12日、パドレスは本拠地ペトコ・パークでのアスレチックス3連戦の2戦目を迎え、9回裏にカイル・ヒガシオカのサヨナラ弾が飛び出して4対3で劇的勝利。あすの最終戦を残して3連戦の勝ち越しを決め、貯金1となった。パドレス5番手のロベルト・スアレスは8回表途中から登板して打者4人をパーフ

　交流戦単独首位を走る楽天が巨人に劇的なサヨナラ勝利をおさめた。　楽天は6月11日に行われた巨人戦（楽天モバイル）に7－6の逆転勝利で単独首位をキープした。　勝利の立役者となったのはまたも小郷裕哉だった。チームは一時4点差をつけられるも、8回から継投に入った巨人の救

　ソフトバンクは交流戦に入っても快走を続けています。特に本拠地のみずほペイペイドームで非常に強く、5月6日の日本ハム戦から10連勝中。1989年の福岡移転後の本拠地連勝記録は「12」で、6月11日からのヤクルト、阪神との6連戦で記録更新が期待されます。今週の「もっとホークス」では本拠地連勝にま

　日本時間6月10日、エンゼルスは本拠地エンゼル・スタジアムでのアストロズ3連戦の最終戦を迎え、8回裏に2点差を追いつくと、9回裏にローガン・オホッピーの8号2ランが飛び出して劇的なサヨナラ勝ち。9対7で勝利し、同地区対決3連戦のスイープ負けを回避した。エンゼルス5番手のカルロス・エステベスが

◆社会人野球◇都市対抗東海地区２次予選　▽第１代表決定戦　ヤマハ４－３三菱自動車岡崎＝延長１０回タイブレーク＝（５日・岡崎レッドダイヤモンドスタジアム）　ヤマハが三菱自動車岡崎に延長１０回タイブレークの末、４―３で逆転サヨナラ勝ち。今季就任した申原直樹監督（４４）の下、ベテランと

　◇交流戦　ヤクルト4―3西武（2024年6月4日　神宮）　昨季守護神を務めたヤクルト・田口が今季初勝利を挙げた。　3―3の延長10回にマウンドへ。15球で3者凡退に抑えてリズムをつくり、その裏にチームがサヨナラ勝ちした。　「競った試合を勝ち切れて（チ

　◆プロ野球セ・パ交流戦　ソフトバンク5x―3広島（2日、みずほペイペイドーム）　最後にドラマが待っていた。同点の延長10回。2死一塁でソフトバンクの近藤健介が振り抜いた打球は右翼テラス席に吸い込まれた。2回にも先制の7号ソロを放つなど自身初の1試合2本塁打と大暴れ。小久保裕紀監

　◇高校野球春季近畿大会決勝　京都国際3―2智弁和歌山（2024年6月2日　明石トーカロ）　京都国際（京都1位）が同点の9回にサヨナラ勝利で智弁和歌山を下し、春秋通じて近畿大会初優勝を飾った。　粘りの姿勢で頂点にたどりついた。　0―1の6回2死二塁から

＜日本生命セ・パ交流戦：ロッテ3－2阪神＞◇1日◇ZOZOマリン　ロッテが強い、強すぎる。「日本生命セ・パ交流戦」の阪神戦で、史上初めて4戦連続で追いつき延長戦へ。1－2の9回2死から友杉篤輝遊撃手（23）の適時二塁打で同点とし、延長11回2死二塁で途中出場の愛斗外野手（27）が

　西武が渡辺久信監督代行になってから初のサヨナラ勝利を飾った。　2―3で迎えた9回だった。先頭の源田が左前打、滝沢犠打の後、外崎四球、中村が右飛で2死一、二塁。蛭間が左前打で同点とすると、元山飛優が右前にサヨナラ打を放った。

プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの一軍戦が15年ぶりに福島市で開催され、楽天が逆転サヨナラ勝ちを収めました。31日、福島市の県営あづま球場では、日本生命セ・パ交流戦・楽天対ヤクルトが開催されました。楽天の一軍戦が福島市で行われるのは、15年ぶりで球場には、1万

　マーリンズ旋風が止まらない。ロッテは31日、阪神戦（ZOZOマリン）で延長10回の末、5―4でサヨナラ勝利。19年ぶりとなる破竹の10連勝を飾った。これで4つの引き分けを挟み、14戦負けなし。貯金も「8」に増やし、パ2位にまで浮上した。　1点ビハインドの9回一死満塁から3番・髙

　しぶとく何とか勝ち切った。　オリックスが九回にサヨナラ勝ち。宗が犠飛で今季自身2度目のサヨナラ打点を挙げ、「冷静にいけたことがよかった」とうなずいた。　途中出場の宜保のお膳立てから始まった。同点の九回、先頭で左前打。続く西川の打席で盗塁を決め、悪送球も誘い一気に三

　◇交流戦　ロッテ5－4阪神（2024年5月31日　ZOZOマリン）　劇的な延長10回サヨナラ勝利を飾ったロッテ・吉井監督は、19年ぶりの10連勝にも「あ、そうですか、よかったです」と淡々としていた。　――小川の2番起用がドンピシャリ。サヨナラの押し出しを含む4連続

■プロ野球　交流戦　巨人―ソフトバンク　（30日　東京ドーム）巨人の今季51戦目のソフトバンク戦のスタメンが発表された。巨人はセ・リーグで24勝22敗4分で貯金2の3位、首位・広島と2.5ゲーム差。ソフトバンクはパ・リーグで30勝14敗2分の貯金16で首位、2位・日本ハムと4ゲー

　◆日本生命セ・パ交流戦　巨人1x―0ソフトバンク（29日、東京ドーム）　残酷な幕切れとなった。延長12回1死二塁。ソフトバンクのロベルト・オスナの高めの浮いた直球を吉川尚輝が捉えると、打球は右翼手の頭を越えていった。4時間29分の熱戦の末、今季3度目のサヨナラ負け。小久保裕紀監

　巨人・堀田賢慎投手（23）が29日のソフトバンク戦（東京ドーム）に先発し、6回途中5安打無失点と好投。チームは延長12回の末、1―0とサヨナラ勝利を飾った。　　前日には強力ソフトバンク打線に対し「警戒するところは長打力なので無駄なランナーを出さないように勝負しつつ

＜日本生命セ・パ交流戦：巨人1－0ソフトバンク＞◇29日◇東京ドーム　巨人が今季3度目となるサヨナラ劇場を繰り広げた。　9回で決着つかず、0－0のまま延長戦に突入した。なりをひそめていた打線が8回から5イニング連続得点圏に走者を置いた延長12回1死二塁。吉川尚輝内野