# サッカー大会

　6月16日、宮城県内の各会場で令和6年度東北高校サッカー大会の準決勝が行われた。　大会連覇を狙う遠野(岩手1)は仙台育英(宮城1)を2-1で退けた。東北学院(宮城3)と対戦した専大北上(岩手2)は2-1で勝利し決勝進出を決めている。決勝は17日に開催される。

　6月14日、宮城県内の各会場で令和6年度東北高校サッカー大会が開幕した。　昨年度準優勝の青森山田(青森1)は盛岡誠桜(岩手3)に0-1で敗れた。尚志(福島2)は秋田商(秋田2)に6-0の大勝。帝京安積(福島1)は三本木農恵拓(青森3)を延長戦の末に3-1で退けた。西目(秋田1)

　6月15日、四国各県のインターハイ予選上位2校が出場する令和6年度四国高校サッカー大会が香川県で開幕する。　大会は15日に開幕後、16日の準決勝を経て17日に決勝が香川県営サッカー場サブで行われる。【出場校】香川予選：尽誠学園(香川1)、四国学院大学

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][6.12 インターハイ千葉県予選準決勝 東京学館高 1-2(延長)市立船橋高 東総運動場]　左利きのストライカーが、決勝点を挙げた。延長前半10+1分、市立船橋高は左クロスに右WB井上千陽(3年)が競り勝つ。DFラインとGK

　6月10日にTDK秋田総合スポーツセンターでJFA第18回全日本O-70サッカー大会が行われ、兵庫県シニア70選抜がPK戦を制して見事優勝を飾った。日本サッカー協会（JFA）公式YouTubeチャンネルにて決勝のハイライト映像が公開されると、「想像の10倍巧かった！」「見習わないと」「凄すぎ

　　●能登勢53年ぶり　2024年度県高校総体は3日、金沢市の金沢ゴーゴーカレースタジアムで男子サッカーの決勝が行われ、鵬学園が星稜を3―1で破り、初優勝を果たした。能登地区の高校が優勝するのは1971（昭和46）年の羽咋工以来、53年ぶりとなる。鵬学園は7月27日に福島県で開幕

＜UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）：ドルトムント0－2レアル・マドリード＞◇1日（日本時間2日）◇決勝◇ウェンブリー競技場（ロンドン）　欧州チャンピオンズリーグ（CL）は1日（日本時間2日）、ロンドンのウェンブリー競技場で決勝が行われ、レアル・マドリード（スペイン）がドル

　第48回関東U12サッカー大会の埼玉県大会北部地区予選が5月26日、熊谷スポーツ文化村・くまぴあ（熊谷市原島）で行われた。（熊谷経済新聞）　同大会は今年1月に50チームが出場した予選と予選トーナメントから勝ち上がった8チームがA、Bブロック4チームずつに分かれて対戦するリーグ戦

　第13回関東高等学校女子サッカー大会(千葉)が25日から27日まで行われ、十文字高(東京)が3年ぶり4回目の優勝を飾った。十文字と準優勝の鹿島学園高(茨城)、そして3位の暁星国際高(千葉)は7月開幕のインターハイ女子サッカー競技(北海道)に出場する。　大会終了後に優秀選手13名

　第67回関東高等学校サッカー大会(千葉)は、27日の表彰式で大会優秀選手23名を発表した。Aグループで初出場初優勝を果たした大成高(東京)からCB小池汐生主将(3年)と右SB高倉崇太(3年)、FW伊藤雄淳(3年)、MF水谷良吾(2年)、FW坂本青輝(3年)、MF川村歩夢(3年)、MF伊佐地晴

　令和6年度 第67回関東高等学校サッカー大会は27日にゼットエーオリプリスタジアム(千葉県市原市)で最終日を行った。各都県1位によって争われたAグループは大成高(東京1)が初出場初優勝。決勝で明秀日立高(茨城1)と対戦した大成は先制を許したものの、FW坂本青輝(3年)の2ゴールによって逆転に

　5月27日、令和6年度関東高校サッカー大会の決勝が行われ、初出場の大成(東京1)が4-2で明秀日立(茨城1)を下し関東大会を制した。【出場校】茨城県予選：明秀日立(茨城1)、霞ヶ浦(茨城2)栃木県予選：白鴎足利(栃木1)、佐野日大(栃木2)<

25日、プロとアマチュアが一発勝負のトーナメントで戦い、日本一を目指す第104回天皇杯が開幕した。今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが

　5月19日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）岐阜予選の準々決勝が行われた。　3大会連続の全国を狙う帝京大可児は関商工に9-0の大勝。美濃加茂は各務原西を5-0で撃破した。岐阜と対戦した長良は2-1で勝利。中京はPK戦の末に県立岐阜商を下している。