# コロナ・マークII

マカオの2023年ホテル業調査結果公表…アフターコロナで4年ぶり黒字転換
2024.09.16

マカオの2023年ホテル業調査結果公表…アフターコロナで4年ぶり黒字転換

 マカオ政府統計・センサス局は9月13日、昨年(2023年)のホテル業調査結果を公表。 昨年のマカオの宿泊施設数(ホテル及びエコノミー宿泊施設)は前年から12軒増の145軒、従業員数は27.8%増の4万5704人だった。宿泊客数の大幅増と客室稼働率の上昇により、業界の収入は1.4

浅草サンバカーニバル 5年ぶり完全復活
2024.09.16

浅草サンバカーニバル 5年ぶり完全復活

北半球最大ともいわれる東京・浅草の「サンバカーニバル」。コロナ禍を経て、5年ぶりに完全復活しました。 15日の都心の最高気温は34.4℃と暑いなか、4400人のダンサーが雷門の前などを踊り歩きました。ダンサー「ものすごく暑かったです。5年ぶりなので、精

不動車だったトヨタ5代目「コロナ」を1年かけて路上復帰! ボディは塗り替えなし、内装もオリジナルという奇跡の個体でした
2024.09.16

不動車だったトヨタ5代目「コロナ」を1年かけて路上復帰! ボディは塗り替えなし、内装もオリジナルという奇跡の個体でした

2024年に7月28日(日)に石川県小松市の日本自動車博物館で開催された金沢クラシックカーミーティングの会場で気になる車両をチェック。今回は壮絶なレストアを経て路上復帰を果たしたという、1975年式の5代目トヨタ「コロナ」を紹介します。じつは国際的なベストセラーだったので、レストアに際しては助

「リスナーの愛」で大ヒット!千葉のラジオ番組から月に1万本以上売れる「脅威の調味料」が生まれたワケ
2024.09.16

「リスナーの愛」で大ヒット!千葉のラジオ番組から月に1万本以上売れる「脅威の調味料」が生まれたワケ

「これ、すごい売れているんです」そう言われて知人から手土産でもらったのが『ネギイチバン』と『マッシュルームイチバン』という2つの調味料だった。パッケージを見てすぐにピンときた。千葉県内の道の駅やサービスエリアでよく見かける瓶詰めだ。私自身、千葉県在住なので、自宅近くのコンビニでも

今井悠介×増村莉子×岩本菜々「令和の大学生のリアル」
2024.09.16

今井悠介×増村莉子×岩本菜々「令和の大学生のリアル」

――コロナ禍はいわゆるエッセンシャルワーカーや、飲食業やサービス業に従事する人々を苦境に追い込みましたが、学生たちの生活も一変させました。勉学だけでなく、サークル活動やアルバイトなどで得られたはずのさまざまな体験の機会が失われたことが、キャリアや個人の成長にどのような影響を及ぼすのかは、かなり

仙台・国際センター駅で「宮城の純米酒」イベント 県内21蔵一堂に
2024.09.15

仙台・国際センター駅で「宮城の純米酒」イベント 県内21蔵一堂に

 「宮城の純米酒 in 青葉の風テラス」が10月1日、仙台市地下鉄国際センター駅2階の青葉の風テラスで開かれる。(仙台経済新聞) 宮城県酒造組合が県産酒のPRを目的として2022年に始まり、3回目となる同イベント。同組合広報担当者は「コロナ禍でイベントの実施が難しい状況が続いてい

マカオの海外労働者数がコロナ禍直前の92.8%まで回復…2024年7月末時点
2024.09.15

マカオの海外労働者数がコロナ禍直前の92.8%まで回復…2024年7月末時点

 マカオではアフターコロナでインバウンド旅客数が急回復し、直近までその勢いを持続する状況。ツーリズム産業が主となるマカオの雇用市場にも追い風となり、すでに失業率はコロナ前水準まで戻っており、コロナ禍で大幅減となった海外労働者数についても増加に転じている。 このほどマカオ政府労工事

「徳山の奥座敷」へおいでませ 周南市の湯野温泉に新温浴施設 日帰り利用もOK
2024.09.15

「徳山の奥座敷」へおいでませ 周南市の湯野温泉に新温浴施設 日帰り利用もOK

 温泉郷の再生を地域ぐるみで進める山口県周南市湯野の湯野温泉に、日帰り客も入れる新たな温浴施設が完成した。旅館の芳山園が本館近くに新築した「芳和の湯」で、露天風呂やサウナを設けた。新型コロナウイルス禍を乗り越え、事業者たちは湯巡りや食べ歩きを楽しめる観光地づくりに力を注ぐ。芳山園は「気軽に入れ

震災復興感じ1300人が快走 自転車のツール・ド・東北
2024.09.15

震災復興感じ1300人が快走 自転車のツール・ド・東北

 東日本大震災の復興支援と伝承のため宮城県沿岸を自転車で走る「ツール・ド・東北2024」が15日開かれた。全国からエントリーした約1300人が、復興に向かう街並みや震災遺構が残る被災地をさっそうと駆け抜けた。 参加者らは出発前、スタート地点の石巻市で震災犠牲者に黙とうをささげた。

子供のコロナ後遺症は年齢によって症状が異なる…米国医師会誌に研究論文が
2024.09.15

子供のコロナ後遺症は年齢によって症状が異なる…米国医師会誌に研究論文が

【役に立つオモシロ医学論文】 新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(コロナ後遺症)を経験した人は世界で6500万人を超えると推計されています。コロナ後遺症がもたらす健康への影響は今後も数十年にわたって続くと考える専門家もいるようです。 関節や筋肉の痛み、頭痛、倦怠感

「借金が2倍になり4倍になる。あっと言う間に20億円です」能登半島地震で被害を受けた旅館が直面する“恐怖のシナリオ”《大半の社員を解雇》
2024.09.15

「借金が2倍になり4倍になる。あっと言う間に20億円です」能登半島地震で被害を受けた旅館が直面する“恐怖のシナリオ”《大半の社員を解雇》

〈「避難所の暗闇で、夜が永遠に明けないかと思った」群馬に住む大工が、仕事を減らしてまで能登半島へボランティアに通う理由〉 から続く 地震で傷ついた能登の観光はどうなるのか。様々な現場を巡り歩き、ついに半島の先端にたどり着いた。 石川県珠洲市の金剛崎である。

5年ぶりにひたちなかで野外音楽祭「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」開幕
2024.09.15

5年ぶりにひたちなかで野外音楽祭「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」開幕

 国内最大級の野外音楽祭「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」(ロッキン)が14日、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開幕した。 コロナ禍や県医師会の要請で2020、21年は中止となり、感染対策の難しさなどを理由に22年から会場を千葉市に移した。 同公園で

5年ぶりにひたちなかでロッキン始まる 茨城に戻っての開催「悲願」
2024.09.14

5年ぶりにひたちなかでロッキン始まる 茨城に戻っての開催「悲願」

 ロッキンの愛称で親しまれる野外音楽フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」が14日、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で始まった。新型コロナの感染拡大による中止や千葉市への移転を経て、5年ぶりに茨城に戻った。晴天に恵まれ、人気アーティストが次々と代表曲を披露した。 

「飲んでも酔いたくない」にどう応える? 缶チューハイ、低度数チャレンジ続々
2024.09.14

「飲んでも酔いたくない」にどう応える? 缶チューハイ、低度数チャレンジ続々

この5年あまりでがらりと市場が変化した、缶チューハイなどのRTD酒類。コロナ禍による飲み方変化やビール類酒税の改正もあり、メーカー各社では広がるニーズに対応した新たな切り口の製品を次々と投入。なかでも、低~中度数アイテムの商品多様化が進んでいる。コロナ禍以降の売場で目に見えて変わ

コロナ重症度の目印、順天堂大などが明らかにした遺伝的特徴
2024.09.14

コロナ重症度の目印、順天堂大などが明らかにした遺伝的特徴

順天堂大学の服部浩一特任先任准教授らは、新型コロナウイルス感染症の重症度の目印となる遺伝的特徴を明らかにした。コロナ患者の検体組織を解析。血液や血管に関わる遺伝子の個体差を比べたところ、日本人に最も多い遺伝子の個性を持つ患者は他の遺伝子の個体差に比べ重症度が低くなることが分かった。新型コロナの

「飲んでも酔いたくない」にどう応える? 缶チューハイ、低度数チャレンジ続々
2024.09.14

「飲んでも酔いたくない」にどう応える? 缶チューハイ、低度数チャレンジ続々

この5年あまりでがらりと市場が変化した、缶チューハイなどのRTD酒類。コロナ禍による飲み方変化やビール類酒税の改正もあり、メーカー各社では広がるニーズに対応した新たな切り口の製品を次々と投入。なかでも、低~中度数アイテムの商品多様化が進んでいる。コロナ禍以降の売場で目に見えて変わ

人気観光スポットで花火復活 コロナ禍経て5年ぶり 埼玉の飯能河原 アニメ「ヤマノススメ」にも登場、ファンからのメッセージ花火も
2024.09.14

人気観光スポットで花火復活 コロナ禍経て5年ぶり 埼玉の飯能河原 アニメ「ヤマノススメ」にも登場、ファンからのメッセージ花火も

 埼玉県飯能市の人気観光スポットで、入間川沿いの飯能河原で7日、「秋の花火2024」(奥むさし飯能観光協会主催)が開催された。打ち上げ数約千発と小規模ながらも、地元で長年親しまれてきた花火が復活。飯能市が舞台のアニメ「ヤマノススメ」に登場する縁からアニメファンからも愛されており、市内外から約4

「塩田千春 つながる私(アイ)」展(大阪中之島美術館)開幕レポート。伝えるのは多様な「つながり」のかたち
2024.09.14

「塩田千春 つながる私(アイ)」展(大阪中之島美術館)開幕レポート。伝えるのは多様な「つながり」のかたち

 大阪出身で現在ベルリンを拠点に国際的に活動しているアーティスト、塩田千春。その大規模個展「塩田千春 つながる私(アイ)」が大阪中之島美術館で始まった。会期は12月1日まで。 本展は、塩田にとって出身地・大阪での16年ぶりとなる大規模個展であり、巡回なしの開催となる

「私は歩けないんです。排せつができないんです」新型コロナワクチン接種後 “下半身不随”3年の男性 “国を訴えた”裁判の行方は
2024.09.14

「私は歩けないんです。排せつができないんです」新型コロナワクチン接種後 “下半身不随”3年の男性 “国を訴えた”裁判の行方は

8月に始まったばかりの新型コロナワクチン副反応の国家賠償訴訟。証言に立った男性患者の思いとは。名古屋に住む櫻川博文さん(51)。国を訴えた裁判の法廷で、意見を述べる練習をしていました。(ワクチン接種後 下半身不随になった 櫻川さん)「国はこの健康被害を

全国のコロナ感染者、2週連続で減少 最多は宮城 40 道府県で減
2024.09.13

全国のコロナ感染者、2週連続で減少 最多は宮城 40 道府県で減

 厚生労働省は13日、全国に約5千ある定点医療機関に9月2~8日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は計3万2443人で、1定点あたり6・57人だったと発表した。前週(7・46人)の約0・88倍で、2週連続で減少した。昨年の同時期は1定点あたり20・19人だった。 都道府