# コミュニティ

「私たちのプレーで“野球をやってみたい”と思う子どもたちが増えれば」73チーム・84校が出場 高校野球県大会の開会式
2024.07.06

「私たちのプレーで“野球をやってみたい”と思う子どもたちが増えれば」73チーム・84校が出場 高校野球県大会の開会式

夏の甲子園をかけた全国高校野球選手権長野大会が開幕しました。開会式は松本市で行われ去年の優勝校=上田西を先頭に入場行進。今年は連合5チームを含む73チーム・84校が出場します。行進に続いて上田東高校の箱山心輝(はこやま・しんき)主将が選手宣誓しました。

八ヶ岳の異業種交流会に参加 みんな緩く人生を楽しんでます
2024.07.06

八ヶ岳の異業種交流会に参加 みんな緩く人生を楽しんでます

【デジタルな仕事でスローな八ヶ岳暮らし・11】僕が暮らしている山梨県北杜市では、定期的に市営コワーキングスペースで異業種交流会を開催しています。僕も都合がつくときは、できるだけ参加するようにしています。地域でスモールビジネスを営んでいると、こういう異業種交流で得る知見とか人脈って大事なんですよ

「忘れてはいけない日」豪雨で入所者14人が犠牲となった熊本・球磨村の千寿園 住民が竹灯籠に明かりともす
2024.07.06

「忘れてはいけない日」豪雨で入所者14人が犠牲となった熊本・球磨村の千寿園 住民が竹灯籠に明かりともす

4年前の7月豪雨で入所者14人が亡くなった熊本・球磨村の特別養護老人ホーム『千寿園』の跡地で、7月4日夕方に地元の住民が竹灯籠に明かりをともし、犠牲者を悼んだ。「あの日を忘れず語り継ぐ」、そんな思いが込められている。小川集落の住民は「一日も忘れられない日」と、集落が豪雨に襲われた

町合併20周年記念よさこいチーム・いの夏が地元の心を踊らせる いの町づくしの演舞 世代を超えて地域を盛り上げる
2024.07.06

町合併20周年記念よさこいチーム・いの夏が地元の心を踊らせる いの町づくしの演舞 世代を超えて地域を盛り上げる

いの町の夏が熱い!合併20周年を祝う“いの夏”チームが、伝統と情熱を踊りに込め、110人の踊り子が地元愛を表現。メンバーも「楽しむ」をモットーにいの町を盛り上げる、いの夏に迫る。いの町内にある屋内の運動施設・すぱーく吾北では、鳴子の音が鳴り響いていた。2004年に旧

BBQでも大活躍!縫い物から洗車まで何でもこなすスーパーおばあちゃんが「夢の世界」と語るデイでの生活
2024.07.06

BBQでも大活躍!縫い物から洗車まで何でもこなすスーパーおばあちゃんが「夢の世界」と語るデイでの生活

認知症の人と「ともに生きる拠点づくり」を進める100BLGは、同じ思いを持つ全国各地の事業所とともに「学び合いのプラットフォーム」となるネットワークをつくっています。各事業所は、それぞれの土地柄や文化に合わせたかたちで運営されています。今回は、東京都町田市にあるBLG町田(DAYS BLG!)

色鮮やかに七夕飾り 鹿児島県瀬戸内町の地女連
2024.07.06

色鮮やかに七夕飾り 鹿児島県瀬戸内町の地女連

 7日の七夕を前に、鹿児島県瀬戸内町の町地域女性団体連絡協議会(川井黎子会長)は5日、同町古仁屋のきゅら島交流館に竹飾りを設置した。高さ約6メートルの竹は短冊や輪飾り、折り鶴など、色とりどり。旧暦7月7日まで飾られる。 同地女連が毎年実施している地域活動の一環。今年は、館を利用す

リンゴの産地でユニーク競技 摘果した小さな実を有効活用
2024.07.06

リンゴの産地でユニーク競技 摘果した小さな実を有効活用

長野市長沼地区で特産のリンゴを使ったユニークな大会が開かれました。青い小さなリンゴの実を先端に刺した枝を思い切り振って、リンゴを飛ばした距離を競う「てっかりんご飛ばし大会」。青い実は栽培の過程で摘果(てきか)したもので、リンゴの産地・長野市長沼地区の有志が企画しまし

体験コーナーや縁日広場賑わう 子ども楽しめる住まいと暮らしのイベント【徳島】
2024.07.06

体験コーナーや縁日広場賑わう 子ども楽しめる住まいと暮らしのイベント【徳島】

県内の住宅関連の企業が一堂に会する催しが、7月6日から徳島市で始まり、家族連れらで賑わっています。徳島市のアスティとくしまで始まった「住まいと暮らしメッセ」では、県内の工務店やリフォーム、インテリア関連の企業などが36のブースを出展し、相談などに応じています。会場を

被災民家を改修し交流拠点に 家主の遺志で活用 西日本豪雨
2024.07.06

被災民家を改修し交流拠点に 家主の遺志で活用 西日本豪雨

 2018年7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区で、被災した民家が改修され、今年4月、地域の人たちの交流や福祉の拠点として再生した。豪雨後に亡くなった家主の男性の遺志を継ぎ、NPO法人「ぶどうの家わたぼうし」(同市)が「土師(はじ)邸」と名付けて運営。同NPOの津田由起子

夜空彩る日光花火大会 だいや川公園で来月10日 一般向け有料席も初設置
2024.07.06

夜空彩る日光花火大会 だいや川公園で来月10日 一般向け有料席も初設置

 栃木県日光市の夜を彩る「第2回日光花火大会」が8月10日、日光だいや川公園を会場に開かれる。新型コロナウイルスの影響で2019年を最後に途絶えた市内二つの花火大会を統合する形で昨年始まった新たな花火大会。今回初めて、一般観客向けに有料桟敷席を設けた。 限定100枠、2万円の「S

消防詰め所を地域の拠点に NPOがワークショップ開催 館山市西岬地区(千葉県)
2024.07.06

消防詰め所を地域の拠点に NPOがワークショップ開催 館山市西岬地区(千葉県)

消防団の詰め所として改築される館山市の旧館山消防署西岬分署の建物を、地元住民の防災や交通手段の拠点にできないか――。同地区を拠点に活動するNPO法人「ゴンジロウ」が、こんなアイデアについて話し合うワークショップ(協議の場)を、13日午後1時半から西岬地区公民館で開く。ゴンジロウは

西日本豪雨6年 本格復興へ支援継続を にぎわい創出や教訓継承課題に
2024.07.06

西日本豪雨6年 本格復興へ支援継続を にぎわい創出や教訓継承課題に

 災害関連死を含め、岡山県内で95人が犠牲になった2018年7月の西日本豪雨は、6日で発生から6年を迎えた。治水対策など大規模ハード事業は今春に一段落し、被災地の安全性は飛躍的に高まった。ただ、住民の精神的ショックや暮らしへのダメージは大きく、心のケアと生活を立て直す支援の継続が求められている

防災公園「復興の活力に」 整備担当の倉敷市職員 西日本豪雨、6日で6年
2024.07.06

防災公園「復興の活力に」 整備担当の倉敷市職員 西日本豪雨、6日で6年

 300人以上(災害関連死含む)が犠牲となった2018年7月の西日本豪雨は最初の特別警報から6日で6年となった。 被害が大きかった岡山県倉敷市真備町地区では、復興防災公園「まびふれあい公園」が開園した。堤防が決壊するなどした小田川沿いの敷地を一部かさ上げし、平時は住民の交流拠点と

「ご支援下さった方に感謝を」当初は8割が反対…震災の爪痕残る能登の夏“あばれ祭”
2024.07.06

「ご支援下さった方に感謝を」当初は8割が反対…震災の爪痕残る能登の夏“あばれ祭”

江戸時代から伝わる、巨大な灯籠『キリコ』が街を練り歩き乱舞する祭りが、能登半島の各地で開かれます。その初陣を切る、能登町の『あばれ祭』が5日に始まりました。元日に起きた能登半島地震の影響で、いまだ多くの人が避難生活を続けています。そんな状況で開催するか否か。伝統と現実の間で交差す

渋谷でまちづくりに関するシンポジウム「渋谷都市シンポジウム」
2024.07.05

渋谷でまちづくりに関するシンポジウム「渋谷都市シンポジウム」

 渋谷のまちづくりに関するシンポジウム「第6回渋谷都市シンポジウム」が7月10日、渋谷・美竹通り近くにある地域住民の文化やコミュニティー活動の中核となる施設「シニア・いきいきコミュニティ・美竹の丘」2階多目的室(渋谷区渋谷1)で開かれる。主催は一般社団法人渋谷再開発協会。(シブヤ経済新聞)

九州北部豪雨7年 小学校の被災校舎が災害遺構に「心の復興拠点に」
2024.07.05

九州北部豪雨7年 小学校の被災校舎が災害遺構に「心の復興拠点に」

 福岡、大分の両県で死者・行方不明者42人を出した2017年の九州北部豪雨から5日で7年がたった。被災地では災害の記憶を伝える取り組みが始まっている。死者・行方不明者20人が出た福岡県朝倉市杷木松末(はきますえ)地区にあり、避難場所として利用された旧市立松末小は災害遺構として生まれ変わろうとし

中国・車椅子で8万2千キロを旅した男性
2024.07.05

中国・車椅子で8万2千キロを旅した男性

【東方新報】車椅子は、6年間で8万2000キロを踏破した55歳の張戟(Zhang Ji)さんには、何の障害にもならなかった。上海市在住の彼は中国全土の450か所の革命を記念する場所を旅した。 張さんは「人は困難を恐れて前進と探求を止めることはできません」と話す。 1

豪雨で被災した住宅を交流施設に 亡くなった住民男性の遺志をかたちに…岡山・真備地区【西日本豪雨から6年】
2024.07.05

豪雨で被災した住宅を交流施設に 亡くなった住民男性の遺志をかたちに…岡山・真備地区【西日本豪雨から6年】

 西日本豪雨から6日で6年です。2024年4月、岡山県倉敷市真備地区に被災した住宅を改修した交流施設がオープンしました。誰でも訪れることができるこの場所が、新たなつながりを生み出しています。 倉敷市真備町箭田にある「ほっこり処 土師邸」。 地域の人が集まるイベントや

道の駅なかせん内に「ふぁいおん食堂」 DJブースを備え、イベント会場にも
2024.07.05

道の駅なかせん内に「ふぁいおん食堂」 DJブースを備え、イベント会場にも

 「ふぁいおん食堂」(大仙市長野高畑)が6月29日、道の駅なかせん内にオープンした。(大仙経済新聞) 店舗面積は約55坪。席数は、テーブル席=7席、小上がり席=4席。店主はファイオン(秋田市)社長で秋田市在住の北嶋友暁さん。「マティログ」の芸名でラジオやテレビ、イベント会場で司会

墨田・京島で「地域に関わる暮らし方講座」 「つながり」テーマに
2024.07.05

墨田・京島で「地域に関わる暮らし方講座」 「つながり」テーマに

 「地域に関わる暮らし方講座2024」が7月・8月、曳舟文化センター(墨田区京島1)と京島ベース(京島3)で開かれる。(すみだ経済新聞) 同講座は特徴的な地域との関わりを持つ8人のガイドを迎え、それぞれの回ごとに異なる方法で、新しい関わり方について考える4回連続のワークショップ。