# クロスボーダー送金

3メガバンク、クロスボーダー送金の国際プロジェクト「アゴラ」に参加
2024.09.18

3メガバンク、クロスボーダー送金の国際プロジェクト「アゴラ」に参加

国際決済銀行(BIS)が各国の中央銀行、国際金融協会(IIF)によって開始した、クロスボーダー送金の高度化をめざすプロジェクト「Project Agorá(プロジェクト アゴラ)」に日本のメガバンクが参加する。三菱UFJ銀行と三井住友銀行、みずほ銀行は17日、プロジェクト アゴラ

プログマとデータチェーン、「ステーブルコイン決済プロダクト」を実運用向け開発フェーズに移行
2024.09.18

プログマとデータチェーン、「ステーブルコイン決済プロダクト」を実運用向け開発フェーズに移行

Progmat(プログマ)社およびDatachain(データチェーン)によるステーブルコイン(SC)決済プロダクトが、実運用向け開発フェーズへ移行した。両社が9月18日発表した。この移行は、技術検証やプロトタイプ開発を経て、2025年の商用化に向けて行われた。また同SC決済プロダ

ステーブルコインでクロスボーダー送金基盤 ProgmatとDatachain
2024.09.06

ステーブルコインでクロスボーダー送金基盤 ProgmatとDatachain

ProgmatとDatachainは、ステーブルコインのクロスボーダー送金基盤構築に向けた共同プロジェクト「Project Pax」を開始した。2025年の商用化を目指すとしている。クロスボーダー送金市場は2022年時点で182兆ドル(約28,000兆円)に達する一方、G20では

Swift適応のステーブルコインの国際送金基盤の構築へ、プログマとデータチェーンがTOKI・IBC等活用で
2024.09.04

Swift適応のステーブルコインの国際送金基盤の構築へ、プログマとデータチェーンがTOKI・IBC等活用で

Progmat(プログマ)社およびDatachain(データチェーン)が、ステーブルコイン(SC)のクロスボーダー送金基盤構築に向けた共同プロジェクト「Project Pax」の開始を9月4日に分かった。同プロジェクトでは、Progmat社とDatachainが連携し、Swift