# クジラ

謎多きクジラの生態解明へ、ホエールウォッチング中にみつけた「排せつ物」を国立科学博物館に提供
2024.06.21

謎多きクジラの生態解明へ、ホエールウォッチング中にみつけた「排せつ物」を国立科学博物館に提供

 高知県黒潮町のNPO法人砂浜美術館が土佐湾で行うホエールウォッチングで、謎が多いクジラの生態を解明しようと、職員でガイドを務める大迫綾美さん(30)らが国立科学博物館(東京)動物研究部の田島木綿子研究主幹らの研究グループに協力。ウォッチ中に発見したクジラの排せつ物を採取して提供する「クジラの

【北海道東部の海岸でクジラの漂着相次ぐ】白糠町恋問の海岸に体長7、8メートルのクジラの死骸が漂着 周辺では6月5日と15日にもクジラが漂流 処分方法など検討
2024.06.19

【北海道東部の海岸でクジラの漂着相次ぐ】白糠町恋問の海岸に体長7、8メートルのクジラの死骸が漂着 周辺では6月5日と15日にもクジラが漂流 処分方法など検討

 6月18日正午すぎ、北海道白糠町の恋問海岸で、「クジラの死骸が漂着している」と目撃した人から釧路海保に通報がありました。 釧路海保によりますと、漂着したクジラの死骸は目測で約7メートルから8メートルで、今後、白糠町や釧路総合振興局が処分方法なとについて対応を検討するということで

菅田将暉「パリオリンピック2024」フジテレビ系のアスリート応援ソング担当
2024.06.19

菅田将暉「パリオリンピック2024」フジテレビ系のアスリート応援ソング担当

菅田将暉の新曲「くじら」が、7月26日に開幕するオリンピック競技大会「パリオリンピック2024」に向けたフジテレビ系のアスリート応援ソングに決定した。「くじら」は7月3日にリリースされる3rdアルバム「SPIN」の収録曲。家族を思い、愛情深く生きるくじらをモチーフに、アスリートだ

菅田将暉、パリ五輪選手を後押し フジ系アスリート応援ソング「くじら」歌う 「オリンピックで奮い立つ全てのヒトへ」
2024.06.19

菅田将暉、パリ五輪選手を後押し フジ系アスリート応援ソング「くじら」歌う 「オリンピックで奮い立つ全てのヒトへ」

 歌手の菅田将暉(31)が今夏に開催されるパリ五輪のフジテレビ系アスリート応援ソングを担当することが18日、分かった。タイトルは「くじら」。家族を思い、愛情深く生きるクジラをモチーフに、パリ五輪に出場するアスリートや仲間、応援する人にも寄り添う楽曲という。 日本代表の選手たちを菅

菅田将暉 フジ系パリ五輪応援ソングにアタック! 26日放送「めざましテレビ」で初公開
2024.06.19

菅田将暉 フジ系パリ五輪応援ソングにアタック! 26日放送「めざましテレビ」で初公開

 俳優で歌手の菅田将暉(31)がフジテレビ系「パリオリンピック2024」のアスリート応援ソングを担当することが18日、分かった。 応援ソングはロックバンド・go!go!vanillasの牧達弥が作詞作曲した「くじら」で、菅田は「オリンピックで奮い立つ全てのヒトへこの『くじら』とい

菅田将暉がフジテレビパリ五輪の応援ソングを担当 タイトルは「くじら」…「温かく寄り添ってくれたら」
2024.06.19

菅田将暉がフジテレビパリ五輪の応援ソングを担当 タイトルは「くじら」…「温かく寄り添ってくれたら」

 俳優で、歌手の菅田将暉(31)が、フジテレビ系「パリ五輪 2024」(7月26日開幕)のアスリート応援ソングを担当することが18日、分かった。 菅田は、俳優活動と並行して17年から音楽活動を開始し、「見たこともない景色」で歌手デビュー。「まちがいさがし」や「虹」などヒット曲を連

白糠町の海岸にクジラ死骸が漂着 体長9~10メートル、傷み激しく死んでから時間が経過か 19日町が建設機械で撤去へ
2024.06.18

白糠町の海岸にクジラ死骸が漂着 体長9~10メートル、傷み激しく死んでから時間が経過か 19日町が建設機械で撤去へ

 18日正午ごろ、北海道白糠町の海岸に、クジラ1頭の死骸が漂着しているのが見つかりました。 死骸が見つかったのは、白糠町の恋問海岸で、18日正午ごろ、通りかかった人が見つけ釧路海保に連絡しました。 白糠町によりますと、クジラの大きさは9~10メートルほどで、傷みがか

市民らから南三原小跡地公園の名称募集 南房総(千葉県)
2024.06.16

市民らから南三原小跡地公園の名称募集 南房総(千葉県)

南房総市は、旧南三原幼小と和田保育所の跡地、温石川対岸のふれあいの里に整備を進めている公園の名称を募集している。今年度中の完成予定で、多くの人に親しみを持ってもらえるようにと、同市民や同市に愛着のある人を対象に、7月19日まで募っている。各保幼小は、学校統合などによって平成31年

クジラ処理問題、月内に随意契約の総点検開始 大阪市長、議会常任委で答弁
2024.06.14

クジラ処理問題、月内に随意契約の総点検開始 大阪市長、議会常任委で答弁

昨年1月に大阪湾で死んだクジラの処理費用が見積額の2倍以上に膨らんだ問題で、大阪市の横山英幸市長は14日、他の随意契約でも不適正な手続きなどがなかったか、月内にも総点検を始める方針を示した。市議会常任委員会で答弁した。市はクジラの処理を、市内の海運会社に随意契約で業務委託。処理費

コククジラ、温暖化で急速に小型化 体長13%縮小 研究
2024.06.14

コククジラ、温暖化で急速に小型化 体長13%縮小 研究

【AFP=時事】太平洋沿岸のコククジラの体長が2000年以降、13%縮小しているとの研究結果が専門誌「グローバル・チェンジ・バイオロジー(Global Change Biology)」に発表された。気候変動やその他の人的活動が、海洋哺乳類の小型化を招いていることを示すさらなる証拠だと研究は指摘

クジラ処理費問題、大阪市が外部監察専門委員のチームに調査を委託
2024.06.13

クジラ処理費問題、大阪市が外部監察専門委員のチームに調査を委託

昨年1月に大阪湾で死んだクジラの処理費用が見積額の2倍以上に膨らんだ問題で、大阪市は外部監察専門委員のチームに調査を委託した。13日、横山英幸市長が記者団に明らかにした。委託は12日付。市はクジラの処理を、市内の海運会社に随意契約で業務委託。昨年3月初めの市の試算で約3774万円

大阪市のクジラ処理費問題 弁護士による外部調査チーム設置
2024.06.13

大阪市のクジラ処理費問題 弁護士による外部調査チーム設置

 大阪湾で昨年1月に死んだクジラの処理費が大阪市の当初の試算から2倍以上に膨らんだ問題で、横山英幸市長は13日、処理契約の根拠などを調べるための市外部監察専門委員による調査チームを設置したことを明らかにした。当時の契約事務が適正かどうかを調べる。 この問題では、市大阪港湾局が依頼

くじら、EP『INNER CHILD』6/19配信決定
2024.06.13

くじら、EP『INNER CHILD』6/19配信決定

  くじらが、6月19日に4曲入りEP『INNER CHILD』を配信リリースする事を発表した。   収録楽曲の中には、すでに配信されている終末うにこをfeat.に迎えた楽曲「ニューデイズ」や自身で歌唱するタイトル曲「INNER CHILD」に加えて、GLIM SPANKYの松尾

星々を巡りながら「宇宙クジラ」の背中に街を作って共存するストラテジーゲーム『Beyond These Stars』の体験版がSteamにて配信中。緑や水で環境を改善。次はこの星に移動して……あれっそっち行くの?
2024.06.13

星々を巡りながら「宇宙クジラ」の背中に街を作って共存するストラテジーゲーム『Beyond These Stars』の体験版がSteamにて配信中。緑や水で環境を改善。次はこの星に移動して……あれっそっち行くの?

星々を巡りながら「宇宙クジラ」の背中に街を作って共存するストラテジーゲーム『Beyond These Stars』(ビヨンド・ジーズ・スターズ)の体験版がSteamにて配信中だ。本作は2024年内にリリースを予定で、開発はBalancing Monkey Gamesが手がけている

捕鯨反発が懸念される中…「絶滅危機」ナガスクジラ59頭捕獲を了承した日本
2024.06.12

捕鯨反発が懸念される中…「絶滅危機」ナガスクジラ59頭捕獲を了承した日本

日本政府が絶滅危惧動物であるナガスクジラの捕獲を了承した。12日、読売新聞などによると、水産庁は前日、商業捕鯨対象にナガスクジラを追加した。あわせて今年捕獲するナガスクジラの個体数を最大59頭に決めた。従来の商業捕鯨対象はミンククジラ、ニタリクジラ、イワシクジラなど

ナガスクジラも捕獲対象「鯨の街・山口県下関市に朗報」…水産会社「脂が乗り味もいい」
2024.06.12

ナガスクジラも捕獲対象「鯨の街・山口県下関市に朗報」…水産会社「脂が乗り味もいい」

 日本の商業捕鯨の捕獲対象に大型のナガスクジラが追加されることになった11日、世界で唯一、母船式捕鯨を行う捕鯨会社「共同船舶」(東京)の新母船「関鯨丸」の母港である山口県下関市では、関係者や市民から「鯨の街・下関にとって朗報」と喜びの声が上がった。 関鯨丸の建造に3億円を補助した

今年の捕鯨枠128頭を承認 アイスランド
2024.06.12

今年の捕鯨枠128頭を承認 アイスランド

【AFP=時事】アイスランド政府は11日、国内で唯一捕鯨を続けている水産会社クバルル(Hvalur)に対し、今年の捕獲枠としてナガスクジラ128頭を承認したと発表した。 クバルルは1月、向こう5年分の捕獲枠を新たに申請していた。昨年の捕獲枠は161頭だった。 アイス

ペットと会話できる未来はすぐそこに 動物の言葉を訳す技術が急速に進展
2024.06.11

ペットと会話できる未来はすぐそこに 動物の言葉を訳す技術が急速に進展

犬を飼っている人なら、私たちの4本足の親友がいかに表現力豊かな生き物であるかを証言してくれるだろう。仕事から家に帰ると、犬は尻尾を振ったり、うれしそうに跳ねたり、あるいは遊び半分に吠えたり遠吠えをしたりする。だが、「帰ってきてくれてうれしいよ」という犬の気持ちは分かっても、会話の微妙な内容まで

「クジラの町」が整備した国際鯨類施設の全貌 消費拡大へ栄養分析、無人機で群れ探知も
2024.06.09

「クジラの町」が整備した国際鯨類施設の全貌 消費拡大へ栄養分析、無人機で群れ探知も

1600年代から始まった古式捕鯨が発祥したとされ、「クジラの町」として知られる和歌山県太地町で、町が整備した研究拠点「国際鯨類施設」が完成した。施設内に誘致した一般財団法人「日本鯨類研究所」(東京)の太地事務所も4月に開所し、鯨類資源の適正管理につながる調査や研究が同施設を中心に進められる。同

淀ちゃん処理費、担当外の課長が業者に試算額通知…大阪市調査結果で問題6点指摘
2024.06.08

淀ちゃん処理費、担当外の課長が業者に試算額通知…大阪市調査結果で問題6点指摘

 大阪湾に迷い込んだクジラの死骸処理費が大阪市の試算の2倍以上に膨らんだ問題で、市は7日、大阪港湾局の経営改革課長(当時)が市の試算額を事前に業者に伝えるなど六つの問題行為があったとする調査結果を発表した。市入札等監視委員会からは積算根拠や契約金額に「疑義が残る」と指摘され、市はさらに調査して