キングマンのニュース

【ＰＯＧ】１日に新馬勝ちしたフードマンはサウジアラビアＲＣへ　小栗調教師「本質的にマイラー」

　９月１日の２歳新馬戦（中京・芝１４００メートル）を１番人気で制した外国産馬のフードマン（牡２歳、栗東・小栗実厩舎、父キングマン）は、サウジアラビアロイヤルＣ・Ｇ３（１０月５日、東京競馬場・芝１６００メートル）に向かう。鞍上は引き続き松山弘平騎手＝栗東・フリー＝。　小栗調教師は「

＜中京5R＞◇1日◇2歳新馬◇芝1400メートル◇出走11頭　中京5R新馬戦（芝1400メートル）はキングマン産駒フードマン（牡、小栗）が白星発進を決めた。　発馬を決めて先手を取ると、いい手応えで直線へ。しぶとく粘って、半馬身差で逃げ切り1番人気に応えた。松山騎手は

　1日の中京5R・2歳新馬（芝1400メートル）は、フードマン（牡2＝小栗）が制した。　フードマンは父キングマン、母ミッドナイトクロッシング（母の父ダークエンジェル）の血統。　騎乗した松山は「スタートが速くて持ったまま行けました。自分の通りたいところを通れて強い競馬

　２０２３年のセレクトセール１歳馬部門で３億円の超高額で落札された血統馬で、前走の新潟２歳Ｓで６着だったスターウェーブ（牡２歳、美浦・武井亮厩舎、父キングマン）は、サウジアラビアロイヤルＣ（１０月５日、東京）へ向かう。武井調教師は「もう１回、１６００メートルにチャレンジしてみよう、ということに

［ＧⅢ新潟２歳ステークス＝２０２４年８月２５日（日曜）２歳、新潟競馬場・芝外１６００メートル］　〈美浦〉スターウェーブは南ウッドで三浦を背に単走。馬場の８分どころを直線で追われて５ハロン６８・２ー１１・８秒をマーク。「ジョッキーによると、折り合い良く４角までゆったりと運ぶことがで

　◇Road　to　2025　スターウェーブは昨年のセレクトセール（1歳セリ）で3億3000万円（税込み）で落札されたキングマン産駒だ。　初戦（東京芝1400メートル）は中団追走から徐々に進出。直線入り口では外の馬に押し込められるシーンもあったが、ひるまず馬群を割っ

＜仏オークス（ディアヌ賞）＞◇16日＝シャンティイ（フランス）◇G1◇芝2100メートル◇3歳牝◇出走14頭　6番人気の伏兵スパークリングプレンティ（牝3、P・コティエ、父キングマン）が制した。鞍上はトニー・ピッコーヌで勝ちタイムは2分7秒64。頭差2着がサーヴィー。1番人気のア

　１６日の東京５Ｒ・２歳新馬（芝１４００メートル）はプリティディーヴァ（牝・田中博）が単勝１・６倍の断然人気に応えて初陣を飾った。勝ち時計１分２２秒１（良）。　好スタートから２番手を確保。直線はしぶとく脚を伸ばし、逃げた３着アンジュオスリールを捕らえると２着ダノンブランニューの猛

＜東京5R＞◇16日＝東京◇2歳新馬◇芝1400メートル◇出走12頭　キングマン産駒の良血プリティディーヴァ（牝、田中博）が1番人気に応え、初勝利を挙げた。勝ち時計は1分22秒1。　好スタートを決めると楽に2番手へ。直線半ばで3頭の競り合いとなり、長く脚を使って2着