# オリンピック・リヨン
【パリ五輪帰国会見】スケートボード・堀米雄斗、“地獄”乗り越え金メダル ロス五輪で「3連覇を狙いたい」
日本オリンピック委員会（JOC）は14日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で第33回オリンピック競技大会（2024／パリ）TEAM JAPAN帰国時記者会見を開催し、メダリスト66人が集結した。 選手団解団式・報告会に先立って行われた会見では、尾縣貢団長、開会式で旗手を務めた
五輪から強行日程で出場の3着太田りゆ「疲れはない」、4着児玉碧衣「体と考えが一致していない」
平塚競輪場のナイター「第67回オールスター競輪(GI)、女子オールスター競輪」が13日、初日を開催。11Rガールズドリームレースを走った2着～7着の選手のインタビューを紹介する。(アオケイ・八角記者)■2着 日野未来 スタートは牽制するよりは、絶対に誰か来ると思っ
江村美咲「選手団一同高め合えた」 半井重幸「かけがえのない経験」 パリ五輪選手団会見
パリ五輪日本代表の帰国時記者会見が１４日、都内で行われ、６５人のメダリストが出席した。 選手団の旗手を務めたフェンシング女子サーブル団体銅メダルの江村美咲（立飛ホールディングス）は「今回私たちは、一歩踏み出す勇気をコンセプトに基づいて選手団一同全力で挑戦した。自分が思っていた以
トム・クルーズが運んだはずだが？五輪旗が１日遅れでロサンゼルス到着「私たちはだまされた」
パリオリンピック（五輪）の閉幕式で引き継がれた五輪旗が12日、ロサンゼルスのバス市長や選手団とともに米ロサンゼルス空港に到着した。 しかし、閉会式でスタジアムの屋上から降下して登場した俳優トム・クルーズ（62）が会場からバイクと飛行機でハリウッドまで運んだはずの旗が、1日遅れで
パリ五輪帰国会見 “メダルラッシュ”のレスリング、過去最多の金メダル8個に歓喜 清岡幸大ら「幸せ」
パリ五輪で史上最多45個のメダルを獲得した日本選手団の帰国会見が14日、東京都内のホテルで行われた。過去最多となる8個の金メダルを含む計11個のメダルを獲得したレスリングの藤波朱理らが喜びを語った。 会見は選手団解団式に先立って行われ、尾縣貢団長、開会式で旗手を務めたフェンシン
パリ五輪TEAM JAPAN、帰国会見を開催 メダリスト66人が集結「すごくいいオリンピックになった」
日本オリンピック委員会（JOC）は14日、都内のホテルで第33回オリンピック競技大会（2024／パリ）TEAM JAPAN帰国時記者会見を開催し、メダリスト69人のうち66人が集結した。 選手団解団式・報告会に先立って行われた会見では、尾縣貢団長、開会式で旗手を務めたフェンシン
「悪童」ロッドマン、借金だけで８６万ドル…「私の人生に父はいない」 パリ五輪で金を握った娘の一言
２０２４パリオリンピック（五輪）で金メダルを取った米国女子サッカー代表チームのうち最も注目された選手はトリニティ・ロッドマン（２２）だ。トリニティは今大会８強戦で日本に対して決勝ゴールを決めてチームを４強に導くのに決定的役割を果たした。トリニティは今大会で３ゴールを決めて米国代表チーム内の最多
「パリ五輪は中国が総合優勝だ。香港と台湾の成績も中国」中国SNSの主張が７億以上のヒット
「香港と台湾を合わせれば、中国が総合優勝だ！」。米ワシントン・ポストは13日「中国の一部で、パリオリンピックの順位を決める時、香港と台湾のメダルも中国に加えるべきとの主張が出ている」と報じた。 中国はパリオリンピック（五輪）で、金40、銀27、銅24で、米国に次ぐ総合2位となっ
【社説】パリ五輪閉幕 「選手第一」の原点回帰へ
笑顔と涙、敬意と感謝に満ちた言動を記憶に残し、パリ五輪の聖火が消えた。スポーツは楽しい。一体感を生む。競い合い、国籍や性、年齢、勝敗を超えてスポーツの魅力を発信した選手たちに拍手を送りたい。 「国同士が戦争で分断されようとも、皆さんは平和の文化をつくった。五輪は平和の文化をつく
早田ひな、五輪終え行きたい場所は「鹿児島の特攻資料館。卓球をできていることは当たり前じゃない」
パリ五輪の卓球男女の日本代表６人が１３日、羽田空港着の航空機で帰国し、都内で記者会見を開いた。女子は団体で早田ひな（日本生命）、平野美宇、張本美和（ともに木下グループ）が２大会連続の銀メダルに輝いた。 早田は左腕のけがを乗り越え、シングルスは銅メダル。福岡・北九州市出身の日本の
「芸能人ばりに美人」 生『ジャンク』出演の女子メダリストに視聴者騒然「ビックリした」
フジテレビ『生ジャンクSPORTS パリ五輪メダリスト大集結！浜田も緊急ノープラン渡仏SP』が13日午後7時から放送された。フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸（27）はさまざまなトークを展開。ビジュアルも合わせ、マルチな活躍に期待が寄せられている。 多くの
重量挙げ日本代表・宮本昌典が2度目のオリンピックを前に語った言葉。「16年続けた競技を楽しんでいきたい」
重量挙げ日本代表はまっすぐな笑顔と的確な言葉で競技の楽しさ難しさを語る。2度目のオリンピック、彼は何を望むのか。（雑誌『ターザン』の人気連載「Here Comes Tarzan」No.885〈2024年8月1日発売〉より全文掲載）＊みやもと・まさのり／1997年生ま
吉田知那美 “ムチムチ＆ムキムキ”体力測定ショット公開に「足の筋肉凄い」「アスリートっすね！」
カーリング女子で22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレの吉田知那美（32）が14日までに自身のインスタグラムを更新。体力測定をしている姿を公開した。 「今年の夏、何よりも充実していたのは身体作りでした。一生大切にしてあげるからね！！わたしの体！！と誓った夏でした」とつづり、背筋
岸田総理、パリ五輪メダリストらと面会 「元気や勇気を国民に与えてくれた」
岸田総理大臣がパリオリンピック日本代表のメダリストらと面会しました。「すばらしい元気や勇気を日本のすべての国民に与えてくれたと、心から感謝をしています」（岸田総理大臣） 面会にはメダリスト66人が参加しました。「心技体すべてを究極にそろえてまた4年後
松山英樹とリディア・コーのメダルで畑岡奈紗に芽生えた「ロス五輪に出たい」
◇米国女子◇ISPS Handa スコットランド女子オープン 事前（13日）◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6563yd（パー72）畑岡奈紗のトーナメント出場は7月のメジャー「アムンディ エビアン選手権」から5週ぶりとなる。シーズンの真っただ中でそれだけ試合から離れる
「奥さんに一日何回でも回していい券をもらった」レスリング文田健一郎が金メダル奪取で掴んだ“究極の特典”を告白！「めちゃくちゃ好き」【パリ五輪】
８月13日、フジテレビ系列で「生ジャンクSPORTS パリ五輪メダリスト大集結！ 浜田も緊急ノープラン渡仏SP」が放送され、パリ五輪で活躍したアスリートたちが大会中の痛快なエピソードを次から次へと明かした。 メダルラッシュとなったレスリングで急先鋒となったのが、男子グレコローマ
ラケット破壊だけでなかったトラブル…卓球世界王者にカメラマンが「故意にぶつかった」として取材禁止処分【パリ五輪事件簿】
パリ五輪で王者を襲ったトラブルは、ラケット破壊だけではなかった。 現地7月30日に行われた混合ダブルスで優勝を果たした直後、カメラマンにラケットを破壊された中国の卓球選手・王楚欽。件の出来事は大きな話題になったが、悲劇はそれだけで終わらなかった。取材エリアで対応していた王楚欽に
「金20個」日本のパリ五輪総括：外国人コーチとの幸せな邂逅と「お家芸」が直面する危機
生島 淳パリ五輪での日本の金メダル獲得は20個。銀銅を含めた総数は45個となり、海外で開催された五輪ではいずれも最多記録となった。成功を収めた競技で特筆すべきは海外コーチを招聘（しょうへい）しての体制づくりだった。一方、従来の体制で結果を残した「お家芸」も、競技人口減少という課題
88年ぶり5位入賞の赤松諒一ら陸上日本代表が帰国 金メダルの北口榛花は練習拠地チェコに凱旋 25年世界陸上東京に期待
パリオリンピック™に出場した陸上の男子4×100mリレーメンバーや、走高跳で88年ぶり5位入賞の赤松諒一（29、SEIBU PRINCE）ら日本代表が13日、帰国した。取材に応じた赤松は「来年は世界陸上東京大会があるのでメダルを目指して跳躍できたら」と目標を口にした。また女子やり投で金メダルを
早田ひな「またこの4年間、突っ走っていきたい」張本智和「恥ずかしい戦いではなかった」卓球日本代表帰国
パリオリンピック™の卓球日本代表6選手が13日、帰国し都内で会見に臨んだ。女子団体で銀、シングルスで銅の2つのメダルを獲得した、早田ひな（24、日本生命）は「私の中では挑戦者っていう気持ちは変わらないので、またこの4年間、しっかり自分と向き合って突っ走っていきたいなと思ってます」と早くも4年後