# オリンピック・パラリンピック

　【パリ共同】パリ・パラリンピック最終日の8日、陸上の男子マラソン（車いすT54）で鈴木朋樹（トヨタ自動車）が銅メダルを獲得した。

　◇パリ・パラリンピック最終日　陸上（2024年9月8日　ジョルジュバルボン公園―アンバリッド（廃兵院）の42.195キロ）　マラソンが8日に行われ、車いす男子（T54）はトラック1500メートルで7位の鈴木朋樹（30＝トヨタ自動車）が1時間31分23秒で銅メダルを獲得した。吉田

パリパラリンピックの車いす陸上女子800mに出場した岩手県紫波町出身の小野寺萌恵選手は、日本時間の8日未明に行われた800m決勝で、再び6位入賞を果たしました。小野寺選手は6位に入賞した9月2日の100mに続いて、8日、脳性まひなどのT34クラス800m決勝に出場しました。100

　感動的な光景だった。　現地９月７日、パリ・ローランギャロスでパリパラリンピックの車いすテニス男子シングルス決勝が行なわれ、世界ランキング２位の小田凱人は、同１位のアルフィー・ヒューエット（英国）にマッチポイントを握られながらも、セットカウント2-1（6-2、4-6、7-5）で逆

　パリ・パラリンピック男子車いすテニスの小田凱人選手が金メダルを獲得しました。　数々の最年少記録を塗り替えてきた世界の車いすテニス界を席巻する18歳の小田は、パラリンピック初出場。　車いすテニス男子シングルス決勝の最終第3セット、相手に先にマッチポイントを握られます

パリ五輪の陸上200mに出場した飯塚翔太 選手が、自身のレースを振り返るとともに競技場や選手村の様子を話してくれた。高校時代の全国制覇から33歳の現在まで第一線で活躍を続ける強さの秘密は“絶やさぬ競争心”と“練習好き”だ。次の目標は37歳で迎える2028年のロス五輪。出場すれば5大会連続は史上

◇パリパラリンピック2024 車いすテニス男子シングルス決勝(日本時間7日、ローランギャロス)車いすテニス男子シングルス決勝に進出した小田凱人選手が世界ランク1位のアルフィー・ヒューエット選手（イギリス）と対戦し、一時マッチポイントまで追い込まれるも逆転勝ちで勝利し、初出場初金メ

＜パリパラリンピック＞◇第11日◇7日◇車いすテニス◇男子シングルス決勝　パリ・パラリンピック第11日の7日、車いすテニス男子シングルスで小田凱人（18）が初出場で金メダルを獲得した。　NO・1。そのたった1人しかつかめない勲章を、小田は常に目指してきた。<

パリオリンピック女子マラソンに出場した鈴木優花選手の報告会が7日に大仙市で開かれ、感謝や今後の目標を語りました。先月のパリオリンピック女子マラソンで、6位入賞を果たした鈴木優花選手。7日、地元・大仙市で報告会が開かれました。鈴木選手は初めてのオリンピックで自己ベスト

　パリパラリンピック、陸上の車いす競技、女子800メートルの決勝で紫波町出身の小野寺萌恵選手が6位入賞を果たしました。　脳性まひで車いすに乗った選手が競うクラス「T34」の女子800メートル決勝に臨んだ小野寺選手。4レーンの小野寺選手は先頭を走るイギリスの選手などに大きく引き離さ

　パリ五輪の戦いを終えて女王は今、何を思うか―。陸上女子やり投げの北口榛花選手（２６）＝ＪＡＬ＝は、昨年の世界選手権初制覇に続き、五輪でもマラソン以外の陸上女子種目で日本選手初の頂点に立つ偉業を達成した。閉幕後は拠点を置くチェコに戻った金メダリストがオンラインでのインタビューに応じ、足をつって

男女ともに金メダルという快挙を成し遂げたパリパラリンピックの車いすテニス。パラスポーツを支援するパートナー企業の在り方は東京2020大会を契機に過渡期を迎えたと言われるが、2018年から一般社団法人日本車いすテニス協会のトップパートナーを務める「株式会社かんぽ生命保険」は息の長いサポートを継続

　【パリ時事】パリ・パラリンピック第11日の7日、車いすテニス男子シングルス決勝で、初出場の18歳小田凱人（東海理化）がアルフィー・ヒューエット（英国）に6―2、4―6、7―5で競り勝ち、金メダルに輝いた。　前回の東京大会の国枝慎吾に続き、日本勢2連覇。車いすテニスで日本は金3個

男子バレーボールの石川祐希選手には、「ターニングポイント」と語る2つの試合がある。それぞれどんな学びを得たのか。石川選手の自叙伝『頂を目指して』(徳間書店)より、一部を抜粋・再編集して紹介する――。■ベスト8を目指して戦った東京五輪　2021年7月24日。無観客の中

パリ・パラリンピックは競技10日目の7日、車いすテニス男子の小田凱人（ときと）が金メダルを勝ち取った。18歳での優勝で、この種目の最年少優勝記録を更新した。自転車女子個人ロードレース（運動機能障害C1-3）では杉浦佳子が金メダルを獲得。53歳で2大会連続優勝を果たした杉浦は、自身がもつパラリン

パリパラリンピックで、福島市出身の佐々木真菜選手が７位入賞を果たした。佐々木真菜選手（福島市出身・東邦銀行）は、日本時間の９月７日に行われた陸上女子４００メートル視覚障害Ｔ１３クラスの決勝に出場。前回大会には無かった大歓声の中を駆け抜け、表彰台には届かなかったものの

開催中のパリパラリンピックで、一人の陸上選手がフェアプレーの精神を体現してみせたと話題になっている。8月31日に行われた陸上・男子100m（脳性まひT38）の決勝で、アメリカ代表のジェーディン・ブラックウェル選手が、隣のレーンの選手を手助けする姿を、カメラが捉えていた。<

　柔道でオリンピック（五輪）3連覇の野村忠宏氏（49）が主催する「第10回野村道場」が7日、横浜武道館で行われ、パリ五輪金メダルの男子81キロ級永瀬貴規（30＝旭化成）女子48キロ級角田夏実（32＝SBC湘南美容クリニック）57キロ級出口クリスタ（28＝カナダ）と、男子の鈴木桂治監督（44）が

【桧山珠美 あれもこれも言わせて】　やす子に始まりやす子に終わった日本テレビ系「24時間テレビ47」。　思えば昨年11月、系列局の元幹部社員寄付金着服が発覚、存続が危ぶまれていた瀕死の「24時間テレビ」。その後、ドラマ「セクシー田中さん」原作者死去にまつわるゴタゴタ

　パリパラリンピック。53歳の杉浦佳子選手が、日本勢最年長となる金メダルを獲得しました。　自転車の女子個人ロードレース決勝。53歳・杉浦佳子は2人の孫を持つ前回大会金メダリストです。　ゴール直前、3選手でのデッドヒートをわずかに抜け出した杉浦が、全員同タイムの接戦を