# オックスフォード大

　【オックスフォード＝水野祥】英国訪問中の天皇、皇后両陛下は２８日夕（日本時間２９日未明）、天皇陛下が学んだオックスフォード大マートン校を訪ねられた。　両陛下は午後５時半頃（同２９日午前１時半頃）、マートン校に到着。陛下が同大に足を運ぶのは２００１年以来で、案内役の同校学長から、

28日、イギリス・オックスフォードを訪れた天皇皇后両陛下は、オックスフォード大学パッテン総長主催の昼食会に臨み、天皇陛下がスピーチを行われました。陛下のお言葉全文は以下の通りです。（表記は宮内庁発表のまま）～～～～～～～～天皇陛下のおことば（パッテン・オックスフォー

【オックスフォード＝緒方優子】英国を訪問中の天皇、皇后両陛下は２８日、お二方にとって留学した思い出の地であるオックスフォードに足を運ばれた。私的な日程で、それぞれの学びやをご訪問。両陛下は同日中に政府専用機で英国を離れ、帰国の途につかれる。両陛下は現地時間の２８日午前（日本時間同

イギリス訪問中の皇后さまが、さきほどオックスフォード大学から「名誉法学博士号」を授与されました。天皇陛下も1991年にオックスフォード大学から「名誉法学博士号」を授与されていて、28日は両陛下でガウンを着用されての授与式出席となりました。両陛下は現地時間の28日午前

イギリスを公式訪問中の天皇皇后両陛下は、ともに留学した思い出の場所オックスフォードでガウンを着て行進されました。日本時間午後11時すぎ、帽子にアカデミック・ガウンを着た両陛下は、オックスフォードで有名なボドリアン図書館のそばを列をつくって行進されました。オックスフォ

　【ロンドン＝水野祥、沖村豪】英国訪問中の天皇、皇后両陛下は２８日、ロンドンから車でオックスフォード大を訪ねられた。天皇陛下は１９８３～８５年に同大マートン校に、皇后さまは外務省職員時代の８８～９０年に同大ベリオール校に留学された。お二人での訪問は初めて。　この日は、交通渋滞の影

　訪英中の天皇、皇后両陛下は28日、それぞれ20代のころに留学経験がある英・オックスフォード大を私的に再訪した。歴代天皇の中で初めて留学した陛下は同大で国際的な視野を深め、忘れられない経験をした。青春の日々を過ごした地への再訪を前に、当時の恩師らは再会を心待ちにしている。　陛下は

　【ロンドン共同】英国を公式訪問中の天皇、皇后両陛下は28日午前（日本時間28日夜）、オックスフォード大を訪問された。それぞれ20代の頃に留学した思い出の地で、2人そろって訪れるのは初めて。　両陛下はこの日、ロンドンから車で1時間半ほどかけて皇后さまが在籍したベリオール・カレッジ

イギリスを訪問中の天皇皇后両陛下。いよいよ思い出の地・オックスフォード大学へ向かわれます。（6月28日「Nスタ」午後5時ごろの放送より）■思い出のオックスフォード大へ 両陛下 イギリス訪問高柳光希キャスター:天皇陛下は19日、イギリス訪問を前に行われた

イギリスを訪問中の天皇皇后両陛下は先ほど、留学していたオックスフォード大学を訪問されました。日本時間の28日午後7時半すぎ、両陛下は皇后さまが外務省の研修生として留学していたオックスフォード大学のベリオールカレッジに到着されました。陛下は紺色のネクタイ、皇后さまは白

　天皇陛下はネクタイを、雅子さまはセットアップとおかばん・お帽子をペールブルーに合わせられ、イギリスの地で見事なリンクコーデを披露された。　現地時間6月22日からイギリスを公式訪問されている天皇皇后両陛下。同日夕方にロンドン市内のホテル「クラリッジス」に到着されると、通りは大勢の

イギリスを訪問している天皇皇后両陛下は、日本時間の今夜、それぞれ留学経験のあるオックスフォード大学を訪問されます。天皇陛下「雅子にとってもイギリスは思い出の地ですので、2人で立つことができて本当に幸せなことだと思っています」天皇陛下は、国賓訪問の公式日

イギリスを訪問している天皇皇后両陛下は、日本時間の28日夜、それぞれ留学経験のあるオックスフォード大学を訪問されます。天皇陛下「雅子にとってもイギリスは思い出の地ですので、2人で立つことができて本当に幸せなことだと思っています」　天皇陛下は、国賓訪問の

　天皇皇后両陛下が28日、英オックスフォード大ベーリオール・カレッジを訪問する。皇后雅子さまが皇室入りする前の1988～90年、外務省の在外研修で学んだ地だ。当時から交流を続ける恩師たちは、再会を心待ちにしている。　「優れた能力があるだけではなく、ユーモアのセンスもあった。物静か

　【ロンドン＝沖村豪】天皇、皇后両陛下は２８日、かつて留学したオックスフォード大学を訪問される。皇后さまの恩師で、天皇陛下とも親交のある国際政治学者アダム・ロバーツ名誉教授と生理学者デニス・ノーブル名誉教授が、お二方にまつわるエピソードを語った。　ロバーツ氏は皇后さまの研究の指導

　【ロンドン共同】英国を公式訪問中の天皇、皇后両陛下は27日午前（日本時間27日午後）、バッキンガム宮殿を訪れ、チャールズ国王夫妻にお別れのあいさつをされた。国賓として25日から臨んだ一連の公式行事が終了した。　両陛下は国王夫妻と笑顔で会話しながら玄関に現れ、陛下は国王と固く握手

イギリスを公式訪問中の天皇皇后両陛下は、国賓の最後の公式行事としてチャールズ国王夫妻にお別れの挨拶をするため、バッキンガム宮殿を訪問されました。日本時間きょう午後6時ごろ、天皇陛下とチャールズ国王、皇后さまとカミラ王妃がそれぞれ会話しながら、バッキンガム宮殿のグランド・エントラン

ショーン・コクラン王室担当編集委員大学の寮で誰と隣同士になるかは、いつもちょっとしたくじ引きのようなものだ。アメリカ人のキース・ジョージさんが1983年に英オックスフォード大学で学んだとき、隣人は後に日本の天皇となる人物だった。当時親王だった天皇陛下は

　イギリスに訪問中の天皇皇后両陛下が、晩餐（ばんさん）会に出席されています。注目されたスピーチでは、昭和天皇や上皇さまの想いにも触れられました。天皇陛下「この度は、私と皇后を国賓としてお招きくださり、訪問の実現に向けて国王王妃両陛下を始め、貴国の皆様から多大なるご配

イギリス訪問中の天皇皇后両陛下は、日本時間24日夜に日英友好団体主催のレセプションに出席し、25日にはチャールズ国王夫妻とともに馬車でのパレードや晩さん会に臨まれる。26年前の1998年に上皇ご夫妻が訪問されて以来、国賓としてのイギリス訪問。当時行われたパレードでは太平洋戦争で旧