# イースタン・ＤｅＮＡ
【ＤｅＮＡ】ドラフト５位・石田裕太郎が球団初の全先発での新人デビュー４連勝ならず ５回途中６安打３失点で降板
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ ヤクルト―ＤｅＮＡ（２０日・神宮） ＤｅＮＡのドラフト５位・石田裕太郎投手が、プロ最短となる４回１／３を６安打３失点（自責２）で降板した。 初回は３者凡退で抑える立ち上がり。２回には２死一、三塁のピンチを招いたが、山田を二塁への併殺打で抑える
【ヤクルト】村上宗隆が５回に７月初アーチの１６号ソロも空砲 「あしたまた新しい一日なので」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト７―８ＤｅＮＡ（１９日・神宮） ヤクルトの村上宗隆内野手が１９日、本拠のＤｅＮＡ戦に「４番・三塁」でフル出場。４―４の同点で迎えた５回１死、ＤｅＮＡの佐々木から右中間席に１６号ソロを放った。 ６月２９日の阪神戦（神宮）以来、１４試合５７
【ＤｅＮＡ】打撃戦を制して１点差逃げ切り首位広島と０・５差 三浦大輔監督は「全員がよく頑張ってくれた」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト７―８ＤｅＮＡ（１９日・神宮） ＤｅＮＡがオースティンの３年ぶりとなる１試合２本塁打などで今季最多タイの１７安打、８点を奪い、ヤクルトの追い上げをかわして３時間５４分の打撃戦を制した。 先発のジャクソンが４回途中で熱中症とみられる症状で
ロッテ・山本大斗「ファームでずば抜けた結果を」本塁打と打点イースタントップ！
◆ 本塁打、打点イースタントップ「ずっと出させてもらっていて、自分の長所はそこなので特にあまり、何も思っていないです」。 ロッテの山本大斗はイースタンリーグトップの11本塁打、45打点をマークしているが現状に全く満足していない。 山本の打撃を見ると、こ
「土のグラウンドが子供の頃以来だったけど問題なかった」巨人２７歳新助っ人が遊撃で初守備＆２の２
◆イースタン・リーグ 巨人２―４西武（１７日・ジャイアンツ球場） 巨人の新外国人、ココ・モンテス内野手（２７）が１７日、来日初の守備に就いた。イースタン・西武戦（Ｇ球場）に「６番・遊撃」で先発出場。初回２死二塁では渡部の二遊間のゴロに飛び込むも届かず、中前適時打となる場面はあった
巨人・坂本勇人、犠飛で1軍再昇格後初打点も阿部監督「『H』のマークが一番のいい薬…何とか1本打って」と待望
◇１７日 巨人４―３阪神（東京ドーム） 巨人・坂本勇人内野手が「６番・三塁」で５試合ぶりにスタメン出場し、１２日に１軍再昇格してから初の打点を挙げた。 １点を追う４回無死二、三塁で阪神先発の大竹に対し、ファーストストライクとなったカットボールが真ん中付近に入ったのを
【ＤｅＮＡ】東克樹が７回３失点で今季初黒星 ハマスタ１１連勝＆開幕８連勝でストップ「１番最悪な結果」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ ＤｅＮＡ０―３広島（１７日・横浜） ＤｅＮＡは打線がつながらず今季８度目の完封負け。先発した東は７回に３ランを浴び、今季初黒星を喫した。 力尽きた。東は両軍無得点の７回に無死一、二塁のピンチを背負ったが野間を中飛、菊地を左飛に打ち取った。だが
【巨人】新外国人モンテス、２軍戦で２試合連続安打 初めて遊撃守備にも就き、６回まで無失策
＜イースタン・リーグ：巨人2－4西武＞◇17日◇ジャイアンツ球場 巨人新外国人のココ・モンテス内野手（27）がイースタン・リーグで2試合連続安打をマークした。 西武戦（ジャイアンツ球場）に「6番遊撃」でスタメン出場。2回に外角スライダーを左前に運び、4回には直球を捉
【ＤｅＮＡ】雨天中止で先発・石田裕太郎は次回カードのヤクルト戦へ 凱旋登板に「懐かしくて思い入れのある球場」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ ＤｅＮＡ―広島（１６日・横浜） ＤｅＮＡが、本拠地・横浜スタジアムで予定していた１６日の広島戦は中止となった。午後４時１５分に開門したものの、激しい降雨が続き、試合を行うのは難しいと判断された。 三浦大輔監督は、先発予定だったドラフト５位・石
巨人新助っ人モンテス 2軍戦「6番・DH」で実戦デビュー「できるだけ早く状態を上げていきたい」
巨人の新外国人ココ・モンテス内野手（27）が16日、イースタン・リーグ西武戦（ジャイアンツ球場）で「6番・DH」で実戦デビューする。 来日初実戦を前に期待の新助っ人は「3週間ちょっとゲームから離れているし、日本のストライクゾーンも確認したい。できるだけ早く状態を上げていきたい」
日本人投手の今季前半戦成績／一覧
ドジャース大谷翔平投手（30）が、「球界全体の顔」として4年連続でオールスターに出場する。敵地タイガース戦に「1番DH」で出場し、21年以来3年ぶりの対戦となった前田健太投手（36）から遊撃強襲安打を放つなど4打数2安打とマルチ安打をマーク。球宴までの前半戦をリーグ1位の29本塁打、同2位の
【広島】アドゥワ誠、４回６失点ＫＯ…プロ最悪タイ被安打１０ 引き分け以上で首位返り咲きの一戦で
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ＤｅＮＡ―広島（１５日・横浜） 広島のアドゥワ誠投手が、４回６失点（自責５）で降板した。毎回の１０安打は自己３度目の自己ワーストタイ。０・５ゲーム差で追う首位・巨人がデーゲームの阪神戦に敗れたため、引き分け以上で首位返り咲きだったが、大量リードを許してマウン
【巨人】育成２７歳が１１戦連続０封で防御率「０・９０」右肘手術乗り越え支配下再昇格へ…２軍西武戦
◆イースタン・リーグ 巨人４―３西武（１５日・ジャイアンツ球場） 巨人の育成・伊藤優輔投手が、１０登板連続無失点で防御率を「０・９０」とした。イースタン・西武戦に１点リードの９回に登板。先頭のモンテルに左中間二塁打を浴び、１死三塁のピンチを背負った。だが代打の仲三河を空振り三振に
【巨人】驚異の打率５割超に「やってきたことが間違いじゃなかった」育成３年目の２０歳に開花の兆し…２軍楽天戦
◆イースタン・リーグ 楽天０―５巨人（１４日・森林どり泉） 巨人の育成３年目・笹原操希外野手が、２安打１打点の活躍を見せて勝利に貢献した。 イースタン・楽天戦に「８番・右翼」で先発出場。３回先頭で２ストライクから外角直球をコンパクトに捉えて中前安打を放つと、４回２死
西武は元ドラ1・渡部健人が8号3ラン、楽天は打線沈黙で完封負け…14日のファーム
パ・リーグ球団主催のファーム公式戦2試合が行われた。森林どりスタジアム泉で行われたイースタン・リーグ公式戦、楽天-巨人12回戦は0-5で楽天が敗れた。 楽天先発の松田啄磨投手は4回、2死二塁からエスタミー・ウレーニャ内野手に先制7号2ランを浴びると、2死1塁から適時三塁打も許し
【ＤｅＮＡ】初回に一挙４点の猛攻で連敗ストップ 天敵・菅野を攻略…三浦大輔監督「最高の攻撃ができた」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人０―６ＤｅＮＡ（１４日・東京ドーム） ＤｅＮＡは初回に一挙４点の猛攻を見せるなど、打線がつながり完勝した。 初回、先頭の梶原が左前への二塁打で出塁。続くオースティンが右翼フェンス直撃の二塁打を放ち、無死二、三塁の好機を作ると佐野の適時打で
ＤｅＮＡ、打線の組み換え奏功 一回に一挙４点で菅野を攻略 三浦監督「いい攻撃ができた」
（セ・リーグ、巨人０－６ＤｅＮＡ、１３回戦、巨人８勝５敗、１４日、東京Ｄ）ＤｅＮＡは組み替えた打線が機能し、快勝を飾った。一回に打者８人の猛攻で５安打を集め、一挙４得点。三浦大輔監督（５０）は「つないで、つないで、いい攻撃ができた」と振り返った。オースティンが２８試合ぶりに２番、
【巨人】阪神３連戦を前に阿部監督「この世の終わりみたいになってもしょうがないので。切り替えるだけ」…一問一答
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人０―６ＤｅＮＡ（１４日・東京ドーム） 巨人はＤｅＮＡに完封負けを喫し、連勝は「７」でストップした。先発・菅野智之投手が立ち上がりの１回にいきなり４失点。その後は立ち直って無失点を続けたが、打線はＤｅＮＡの先発・ケイ投手に８回まで２安打無得点に抑えられる
【巨人】完封負けで連勝は「７」でストップ 先発・菅野智之が１回に４失点
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人０―６ＤｅＮＡ（１４日・東京ドーム） 巨人はＤｅＮＡに完封負けを喫し、連勝は「７」でストップした。先発・菅野智之投手が立ち上がりの１回にいきなり４失点。その後は立ち直って無失点を続けたが、打線はＤｅＮＡの先発・ケイ投手に８回まで２安打無得点に抑えられる
【巨人】育成３年目・笹原操希が先発起用に応える４戦連続安打 光る２ストライク後の対応力…２軍楽天戦
◆イースタン・リーグ 楽天―巨人（１４日・森林どり泉） 巨人の育成３年目・笹原操希外野手が、２軍戦で４戦連続安打をマークしてスタメン起用に応えた。イースタン・楽天戦に「８番・右翼」で先発出場。３回先頭で相手先発・松田に対すると、２球で追い込まれたが３球目の外角直球をコンパクトに捉