# アート&クリエイティブ
ローマの新アウェイキットはストリートアートからインスパイア 2024-25シーズンのユニフォームを発表
ローマとadidasはテスタッチョ地区のストリートアートやグラフィティにインスパイアされた2024-25シーズンのアウェイキットを発表した。ジャージのベースカラーは白で、壁画のストリートアートに使われるスプレー缶を彷彿とさせるようなオレンジの色合いが散りばめられている。また、背中
「六本木アートナイト」が今秋も開催 新プログラムでは台湾のアーティストにフォーカス
六本木アートナイト実行委員会は、9月27日~29日までの3日間にわたり、「都市とアートとミライのお祭り」を掲げる「六本木アートナイト2024」を開催する。六本木の街全域をフィールドに、インスタレーションやパフォーマンス、音楽、映像、トーク、デジタル作品など、約30組のアーティストによる約40の
「デジタルゆかたクリエイター・フェス」、リアルとメタバースのハイブリッドイベントを開催
東京都および東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が運営するシビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)は「デジタルゆかたクリエイター・フェス」のフィナーレとしてハイブリッドイベントを開催する。CCBTは2024年3月、Web3技術を活用してメタバース内の開発を行うMeta
田舎館村の名物田んぼアート「見ごろ宣言」出せない異変
田舎館村の名物田んぼアートに異変です。毎年この時期「見ごろ宣言」がありますがことしはありません。千円札を手に観光客撮影きょうの田舎館村役場の展望台、写真を撮る観光客が手にしているのは新千円札です。ことしの第1会場の図柄は新千円札の表と裏がモチーフです。左側に葛飾北斎
車にもアートにも国境はない|アーティスト、リン・ハイナーさんにインタビュー
真っ白なキャンバスに下書きすることなく、パレットナイフを使って幾重にもアクリル絵の具を塗り重ねていく。ダークな色彩の背景から浮かび上がるように、色鮮やかな車が目に飛び込んでくる。北米を中心に欧州など活躍の場を広げるアーティスト、リン・ハイナーさんが初来日。なぜ彼女は車を描くのだろうか。
羽田空港第3ターミナルに日本食のビーガン認証レストラン 和スイーツも
ビーガン対応の日本食レストラン「ダイバーシティダイナー 羽田空港」(TEL 03-6428-0818)が7月30日、羽田空港第3ターミナル(大田区羽田空港2)4階の国際線出発ロビーエリア「江戸小路」にオープンした。(東京ベイ経済新聞) 運営は、日本空港ビルデング(大田区)と東京
「開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ」(東京都現代美術館)レポート。子供も大人も巻き込んで、毎日変化し何かが生まれる展覧会
都内の美術館では初となる開発好明の個展「開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ」が東京都現代美術館で開幕した。鑑賞者もコミュニケーションする作品も多い、非常に刺激的な展覧会だ。11月10日まで開催される。開発好明は1966年山梨県生まれ。人とのコミュニケーシ
『ブラック・ジャック』の全てを見せる展覧会が名古屋で開催中。『ブラック・ジャック』のキャラクターたちの裏側紹介や生原稿の展示も
東海テレビ放送は8月6日(火)、手塚治虫氏の医療マンガ『ブラック・ジャック』の全てを見せる展覧会「手塚治虫 ブラック・ジャック展」を開催中と発表した。本イベントは名古屋・中日ホールにて行われており、期間は7月26日(金)から8月26日(月)まで。作品に登場する個性豊かなキャラクタ
「関コレ」出演権獲得 600人から選抜された18人発表<グランプリ受賞者コメント>【関西コレクション 2024 A/W】
【モデルプレス=2024/08/06】大阪・京セラドームにて8月1日に開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2024 AUTUMN&WINTER」(以下、関コレ)にて、関コレプロデュースのイベント「GAKUSEI RUNWAY 2024 SPRING&SUMMER
ポーラ美術館の夜を彩る一夜限りのイベント。「Wilderness - Night at Pola Museum of Art」が9月6日に開催へ
箱根の豊かな自然に包まれたポーラ美術館で、一夜限りの特別なイベント「Wilderness - Night at Pola Museum of Art」が9月6日の18時から行われる。当日、同館は開館時間を21時まで延長し、最終入館は19:30となる。 同イベントは
アトモスが国内最大級のスニーカーイベント「アトモス コン」が3年ぶりに復活へ
「アトモス(atmos)」が、2025年4月に「アトモス コン(atmos con) Vol.9」を開催することを発表した。 アトモス コンは、2016年にスタートした国内最大級のスニーカーを主体としたフェス型イベント。2021年以来3年ぶりに復活する今回は、アトモスの生誕25周
田んぼアートが異例の事態に 「見ごろ」宣言できず 青森
水田をキャンバスに見立て、7色10種類の稲を使い分けて名画などを表現する青森県田舎館村の「田んぼアート」のメイン会場で生育がうまくいかず、「見ごろ」を宣言できない異例の事態となっている。村の担当者は「楽しみに見に来てくれる人たちに申し訳ない」と肩を落としている。 村役場に隣接す
明暗を分けた決定的な一枚! トライアスロン混合リレー、接戦の末にゴールテープを切った瞬間
17日間にわたるスポーツの祭典、パリ2024オリンピックが開催中だ。期間中、Pen Onlineではその日の“ベストショット”を毎日配信。大会10日目となる8月5日は、トライアスロン混合リレーで、ドイツ代表のラウラ・リンデマンがフィニッシュラインを通過するショット。この写真につい
「久々のハワイ」どこが変わった?何をやるべき? 2024年の今、オアフ島で楽しむべき5つのこと
最後に訪れたのはいつだろう? コロナ禍、円安、物価高など、いろいろな理由でしばらく離れていたハワイ。最大の観光地ワイキキを抱えるオアフ島はここ数年で、遊ぶ、食べる、泊まる、そして”飛ぶ“など、あらゆる面で大きな進化を遂げている。そんな久々のハワイを訪れるなら、「楽し
田名網敬一の記憶と創造に迫る。大規模個展にあわせて4冊のアーティストブックがリリース
8月7日から国立新美術館で始まる田名網敬一の世界初の大規模個展「田名網敬一 記憶の冒険」。本展の開催にあわせ、4冊のアーティストブックが出版レーベル「?/ˈsɪmbl/」によって同時にリリースされる。 最初の作品集『Quo Psyche “魂の行方”
アルマーニ、ヴェルサーチ…職人による技術と先進的デザインが結実したイタリアブランドのラグジュアリークラシック
青春時代に憧れつつも、どうしても手が届かなかったアノ名品だって、いまなら手が届く…いや、むしろいまだからこそ手を伸ばす価値がある! 自分と等しく年月を重ね、“次代のヴィンテージ”と目されるに至った、ファッション界の人類遺産たちに、いま改めてスポットを当てる。 写真=丸益功紀[
次代のクリエーターに年間72万円を助成 上月財団による支援は延べ700人に
上月財団(東京都港区)は7月30日、次代を担う漫画家らのクリエーターを発掘・支援する「クリエイター育成事業」の2024年度助成金受給者30人を決定した。日ごろの創作活動を応援するため、8月から来年7月まで毎月6万円、計72万円を支給する。 この日は、助成希望の応募者137人のう
多摩美で作品作りを体験!小中学生向けオープンキャンパスの参加募集開始
学校法人多摩美術大学は、東京都および公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京との共催で「キッズユースオープンキャンパス」を開催することを発表した。同プログラムは、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が実施する「ネクスト・クリエイション・プログラム」の一環として行われ
進化した青色の世界 ボールペン画家・青已はなねさん個展 音楽や写真とのコラボも 10日から
米子市のボールペン画家、青已はなねさん(45)による個展「Apoptosis(アポトーシス)」が10~17日、境港市上道町の市民交流センターで開かれる。画家として活動11年目を迎え、新たな表現に挑んだ作品などを披露し、来場者を青色の世界で魅了する。 青已さんは青色のボールペンで
紙の世界をペンが冒険するADV『Streep』Steamストアページ公開!様々な効果を持つ線で世界を描き変えよう
StickyTableは、紙世界ADV『Streep』のSteamストアページを公開しました。紙の世界を描き変えながら冒険するADV本作は、紙でできた白黒の世界でペンとなり世界を描き変えながら様々な問題に対処していくアドベンチャーゲーム。紙世界では常に線を引きながら