# アストンマーティン

【F1】ストロール長期契約で〝アストンマーティン・ホンダ〟不安募る「茶番劇を容認するのか」
2024.06.28

【F1】ストロール長期契約で〝アストンマーティン・ホンダ〟不安募る「茶番劇を容認するのか」

 F1アストンマーティンが〝ドラ息子〟ランス・ストロールと長期契約を結んだことで、2026年に誕生する「アストンマーティン・ホンダ」への不安が高まっている。 ストロールは今季低調なパフォーマンスが続く上に、4月の中国グランプリ(GP)でダニエル・リカルド(RB)への凡ミス衝突&逆

「V12+6速MT」搭載! “700馬力”超え新型「斬新顔スポーツカー」世界初公開! 巨大ウイング&“センター4本出しマフラー”がカッコいい! 約4億円の「ヴァリアント」発表
2024.06.27

「V12+6速MT」搭載! “700馬力”超え新型「斬新顔スポーツカー」世界初公開! 巨大ウイング&“センター4本出しマフラー”がカッコいい! 約4億円の「ヴァリアント」発表

 2024年6月26日にアストンマーティンは、新型スポーツカー「Valiant(ヴァリアント)」を世界初公開しました。 アストンマーティンは、1913年に創立された英国のスポーツカーメーカーで、ハンドメードのクラフトマンシップを特徴としています。 そのなかで究極のビ

【F1】アストンマーティンがストロールと複数年契約を発表 ホンダ復活26年の角田裕毅移籍は消滅
2024.06.27

【F1】アストンマーティンがストロールと複数年契約を発表 ホンダ復活26年の角田裕毅移籍は消滅

 F1アストンマーティンが27日、去就が注目を集めていたランス・ストロールと複数年契約を締結したことを発表した。 ストロールは今季低調なパフォーマンスや度重なる騒動で批判を浴び、契約延長を疑問視する声も上がっていたが、オーナーが父ストロール氏という背景もあり、残留させる決断に至っ

アストンマーティン、アロンソの個人的な依頼から誕生した限定車『Valiant』を発表。グッドウッドでデモ走行へ
2024.06.27

アストンマーティン、アロンソの個人的な依頼から誕生した限定車『Valiant』を発表。グッドウッドでデモ走行へ

 アストンマーティンは、フェルナンド・アロンソとのコラボレーションにより生み出された、公道仕様でありながらトラック走行を強く意識した限定車『Valiant』を6月26日に発表した。『Valiant』は、アロンソの「軽量で過激さを増した、レーシングカーの要素を取り入れた『Valour』がほしい」

745PS 5.2L V12ツインターボを6MTで御する──アストンマーティン・ヴァリアント、公道走行も可能なサーキットモデルが世界限定38台で登場!
2024.06.26

745PS 5.2L V12ツインターボを6MTで御する──アストンマーティン・ヴァリアント、公道走行も可能なサーキットモデルが世界限定38台で登場!

アストンマーティンは、並外れた希少性、存在感、力強さを備えた、新型「ヴァリアント」を発表した。サーキット走行に特化した超独占的な公道仕様の特別仕様車で、ブランドのオーダーメイド部門であるQ by Aston Martinが専門的に手がけたパフォーマンスモデルだ。745PSのツインターボ5.2L

アストンマーティンの新型車、6月26日発表へ…ティザー
2024.06.25

アストンマーティンの新型車、6月26日発表へ…ティザー

アストンマーティン(Aston Martin)は6月26日に新型車を初公開する。アストンマーティンが6月25日、ティザー映像を配信した。アストンマーティンの新型車には、マニュアルトランスミッションが用意される。また、この新型車は、少量生産される予定だ。ティザー映像で

【F1第10戦決勝の要点】スペインGPでの2つの予想外。アストンマーティンの遅さとアルピーヌのダブル入賞
2024.06.24

【F1第10戦決勝の要点】スペインGPでの2つの予想外。アストンマーティンの遅さとアルピーヌのダブル入賞

 2024年F1第10戦スペインGPにおいて、ピエール・ガスリーが9位、エステバン・オコンも10位に入り、アルピーヌが前戦カナダGPに続くダブル入賞を果たした。 ガスリーが7番グリッド、オコンが8番グリッドからのスタートだったため、ともに二つ順位を落としたことになる。とはいえ、抜

ファンイベントを欠席したストロールを召喚。正当な手続きを怠ったとしてチームに戒告処分/F1スペインGP
2024.06.22

ファンイベントを欠席したストロールを召喚。正当な手続きを怠ったとしてチームに戒告処分/F1スペインGP

 2024年F1第10戦スペインGPの金曜日、アストンマーティンのランス・ストロールはファンイベントを欠席したためスチュワードに召喚された。審議の結果、スチュワードはチームが正当な手続きを怠ったとして戒告処分を下した。 メディアデリゲートは、金曜日のファンイベントにストロールが出

エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンのファクトリーを訪問。フェラーリ陣営に交渉のプレッシャーか
2024.06.22

エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンのファクトリーを訪問。フェラーリ陣営に交渉のプレッシャーか

 エイドリアン・ニューウェイは、カナダGPの数日後にアストンマーティンのF1ファクトリーを非公式に訪問したという。その話はすぐにイギリスの新聞『The Times』にリークされたが、リークの背後にいるのは温厚なイギリス人エンジニアのマネジメント陣だと考えられる。 その理由に挙げら

2026年ルノーPU撤退の場合、複数チームにホンダはPU供給可能か…元ホンダ浅木泰昭氏「やれと言われりゃ、やると思う」PU開発側の苦難に提言も|WEDNESDAY F1 TIME
2024.06.21

2026年ルノーPU撤退の場合、複数チームにホンダはPU供給可能か…元ホンダ浅木泰昭氏「やれと言われりゃ、やると思う」PU開発側の苦難に提言も|WEDNESDAY F1 TIME

元ホンダ・レーシング(HRC)のF1エンジン開発責任者である浅木泰昭氏が、2026年からの新レギュレーションについて、自身の見解を示した。F1は2026年より新レギュレーションに突入。現在、レッドブル&ビザ・キャッシュアップRBと提携しているHRC及びホンダは、2026年よりアス

オファー殺到のエイドリアン・ニューウェイ、アストンマーティンは獲得諦めず。4チームの獲得合戦続く
2024.06.20

オファー殺到のエイドリアン・ニューウェイ、アストンマーティンは獲得諦めず。4チームの獲得合戦続く

 伝説的なF1デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイがレッドブルを離れることが明らかとなって以来、彼の元には数々のオファーが舞い込んでいるようだ。中でもフェラーリとの関係が取り沙汰されており、一部ではすでに契約書にサインしたとも言われているニューウェイだが、アストンマーティンもニューウェイ

アストンマーティン DB12【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.06.19

アストンマーティン DB12【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、アストンマーティン DB12(ASTON MARTIN DB12)だ。フロントミッドに搭載されるメル

【F1メカ解説】ライバルに追い付かれつつあるレッドブル、リヤウイング翼端のトレンドに新たな風を吹き込むか
2024.06.17

【F1メカ解説】ライバルに追い付かれつつあるレッドブル、リヤウイング翼端のトレンドに新たな風を吹き込むか

 F1では、特定のチームが革新的なアイデアを持ち込んだ際、それがライバルチームによってコピーされてさらに進化を遂げていくという流れが常だ。リヤウイングのフラップと翼端板(エンドプレート)が一部切り離されたような形状となっている“セミデタッチ・リヤウイング”もその一例と言える。 各

WECハイパーカークラス、来季から各メーカー2台体制での参戦が義務に。既存メーカーに加え、新規参戦アストンも用意に動く
2024.06.14

WECハイパーカークラス、来季から各メーカー2台体制での参戦が義務に。既存メーカーに加え、新規参戦アストンも用意に動く

 既にmotorsport.comが報じた通り、世界耐久選手権(WEC)は来季から、ハイパーカークラスへ参戦するメーカーに2台体制での参戦を義務付ける方針と見られていた。そして、今年のル・マン24時間レースの決勝を今週末に控えた金曜日の定例記者会見で、WEC主催者であるFIAとACO(西フラン

まるで「One-77」の弟分! アストンマーティン「ヴァンテージ」は155馬力もアップするマイナーチェンジで「汗臭さ」がなくなった!?
2024.06.10

まるで「One-77」の弟分! アストンマーティン「ヴァンテージ」は155馬力もアップするマイナーチェンジで「汗臭さ」がなくなった!?

アストンマーティンの2シーターFRスポーツ「ヴァンテージ」がマイナーチェンジを行い、内外装を大胆に変更し、パワートレインとシャシーの性能が向上しました。ブランドイメージ向上の鍵を握る主力モデルを、自動車ライターの西川 淳氏がスペインで試してきました。マクラーレンの性能とロールス・

難しい予選に、ドライバーから”後悔”続々。アロンソは「ターン2でのミスがなければポールに届いた」
2024.06.09

難しい予選に、ドライバーから”後悔”続々。アロンソは「ターン2でのミスがなければポールに届いた」

 アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、F1カナダGPの予選を0.223秒遅れの6番手で終えたが、ターン2でのミスがなければポールポジションにも手が届いたかもしれないと語った。 ここ数戦はチームの序列が6番手に下がったようにも見える苦しい週末が続いていたアストンマーティン

アロンソが雨混じりの初日を最速で締めくくる。角田裕毅は8番手……フェルスタッペンはトラブルに泣く|F1カナダGP FP2
2024.06.08

アロンソが雨混じりの初日を最速で締めくくる。角田裕毅は8番手……フェルスタッペンはトラブルに泣く|F1カナダGP FP2

 ジル・ビルヌーブ・サーキットで開幕したF1第9戦カナダGP。初日の走行を締めくくるフリー走行2回目では、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソが最速タイムを記録した。RBの角田裕毅は8番手だった。 FP1の時点で一時上がった雨も現地17時にFP2が開始される頃には再びパラパ

F1カナダFP2速報|アストンのアロンソが最速! 角田裕毅は8番手。セッション後半はウエットでの走行に
2024.06.08

F1カナダFP2速報|アストンのアロンソが最速! 角田裕毅は8番手。セッション後半はウエットでの走行に

 F1カナダGPのフリー走行2回目が行なわれ、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソがセッション最速となった。記録したタイムは1分15秒810だった。 2番手にメルセデスのジョージ・ラッセルを挟み、アロンソのチームメイトで今回が母国戦のランス・ストロールが3番手に並んだ。

【F1】角田裕毅 アストンマーティン待望論がオーナー地元で沸騰「ストロールより前を走っている」
2024.06.07

【F1】角田裕毅 アストンマーティン待望論がオーナー地元で沸騰「ストロールより前を走っている」

 F1のRBに所属する角田裕毅(24)のレッドブル昇格が消滅したことを受けて、2026年からホンダとコンビを組むアストンマーティンへの移籍を強く求める声がオーナーの地元カナダメディアから上がっている。 RBの親チームにあたるレッドブルは、今季限りで契約が切れるセルジオ・ペレスと2

「RBでのキャリアは岐路に立たされている」角田裕毅の去就に海外メディアが関心も上位チーム移籍は困難との声「選択肢はますます限られる」
2024.06.05

「RBでのキャリアは岐路に立たされている」角田裕毅の去就に海外メディアが関心も上位チーム移籍は困難との声「選択肢はますます限られる」

 F1キャリア4年目を迎えている角田裕毅は、来季へのシート争いにおいて複雑な立ち場に置かれている。 シーズン3分の1が消化した現在、はやくも2025年へ向けた各チーム、ドライバーの去就が注目を集めてきている中で、海外メディアによる角田に対してはシビアな見解が伝えられている。今季、