# V型8気筒
“新車”のクラシック・ディフェンダー販売開始へ
古くて新しい!8月28日、ランドローバーは、先代「ディフェンダー」の、レストモッドモデルを発表した。ランドローバークラシック社が手がける先代ディフェンダーは、2012年から16年まで生産されたモデルをベースとする。搭載するエンジンは5.0リッターV型8
V8+3モーターのランボルギーニ「テメラリオ」が堂々降臨! EV走行モードも備えた920馬力の新時代ランボの中身とは
1875年、ある一頭のファイティングブル(闘牛)が、戦いの場へと導かれた。獰猛で、また勇敢な性格から、「テメラリオ」と命名されたこのブルは、その名のとおり闘牛史に残る死闘を演じ、後世にその名を残すことになった。そのテメラリオの名が2024年に復活を遂げることになった。今度はランボルギーニの新
マセラティ最後のV8搭載モデル「クアトロポルテ グランドフィナーレ」と虹がテーマの「MC20アイリス」が米国のカスタマーに納車…特別装備を紹介します
マセラティは2024年8月5日、V型8気筒エンジンを搭載した最後のモデル「クアトロポルテ グランドフィナーレ」と、虹がテーマの「MC20アイリス」を米国の顧客に引き渡したと発表しました。この2台は顧客の要望によって作られたカスタムメイドモデルであり、マセラティのクラフツマンシップの多様性を表現
ディーノ以来の大進化! 360 モデナ/スパイダー/チャレンジ・ストラダーレ(1) 想像以上に優しいフェラーリ
何より記憶へ刻まれたのは、フラットプレーン・クランクが組まれたV型8気筒エンジンが放つ雄叫びだった。イタリアの高速道路、アウトストラーダのトンネルへ入り、8000rpmを超えると、鼓膜が破れる勢いで反響した。ポルシェ911 GT3やノーブルM12、ケータハムR500などと縦走して
アウディ『RS 6 アバント』に630馬力の最強モデル「GT」登場 世界限定660台
アウディは7月8日、高性能ワゴン『RS 6アバント』シリーズの最高峰モデル「RS 6アバントGT」(Audi RS 6 Avant GT)の新たな写真を公開した。世界限定660台を生産する予定だ。外観は、専用のルーフエッジスポイラーやディフューザー、22インチアルミホイールが特長
GM、「シボレー コルベット」特別限定車「レッドフレイムシリーズ」 赤く彩られたV8エンジンが見える40台限定モデル
ゼネラルモーターズ・ジャパンは7月4日、「シボレー コルベット」の特別限定車「RED FLAME SERIES(レッド フレイム シリーズ)」を発売した。価格はクーペ3LTが1740万円、コンバーチブルが1890万円。販売台数は計40台が用意される。ステアリング位置はすべて右の設定。
ディフェンダー史上最強モデル「ディフェンダー・オクタ」が発表! 635ps/750Nmの4.4L V8マイルドハイブリッドを搭載
ジャガー・ランドローバー(JLR)は7月3日、ディフェンダー史上もっともタフなモデル「DEFENDER OCTA(ディフェンダー・オクタ)」を発表した。7月11日~14日に英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」で一般公開される。なお、日本には「ディフェンダー・
【この928なんぼ?】ポルシェ928 S4中古車販売中 え?走行距離ですか?たったの37万4千kmです!
走行距離374,000kmのポルシェ928 S4が現在中古車市場に出回っている。走行距離の多さは当然価格にも影響する!もちろん、「ポルシェ911」は世代を問わず絶対的な名車であり、伝説的なステータスを持つ。これほど多くのファンを持つモデルは、世界でも数少ないだろう。しかし、物議を
ベンツ日本が予約注文開始、「マイバッハ」特別車の仕様
メルセデス・ベンツ日本(千葉市美浜区、上野金太郎社長)は17日、メルセデス・マイバッハブランドの特別仕様車「メルセデス・マイバッハS580ナイトエディション(ISG搭載モデル)=写真」の予約注文の受け付けを始めたと発表した。同特別仕様車専用の2トーンペイントや20インチアルミホイールの採用など
メルセデス・ベンツ CL63 AMGの新しい5.5L V8エンジンは想像よりはるかに洗練されていた【10年ひと昔の新車】
2010年7月、メルセデス・ベンツ CLがフェイスリフトされ、CL63 AMGに新しいV型8気筒5.5L直噴ツインターボエンジン「M157」が搭載された。同時にトランスミッションも湿式多板クラッチを用いた「AMGスピードシフトMCT」が採用されていた。今回は登場後間もない2010年8月に、フラ
スイスのメーカーってイメージないけど……F1参戦記録ももつ「モンテヴェルディ」のスーパーカー「ハイ450SS」が驚きのパフォーマンスだった
今回ここで紹介するのは、かつてスイスに存在した自動車メーカー、モンテヴェルディのモデルたちだ。はたしてスイスに自動車メーカーがあったのかどうかさえ疑問に思う読者のなかにも、次のようなブランドの名をあげれば自分の記憶の片隅に、その姿が思い浮かぶかもしれない。リンスピードやスバッロ、最近マイクロ
アメ車はドロドロ系の重低音! イタ車はシビレるような高音! 同じV8エンジンでもメーカーによってまったく音が異なるワケ
同じV型8気筒エンジンでも、アメリカ車と欧州車ではなぜエンジン音に違いがあるのか。かたやドロドロといった腹に響く低音であり、他方はカァ~ンと脳に響くような高周波音である例が多い。 同じ欧州車でも、イタリア車とドイツ車では違うかもしれないし、同じイタリア車でも、フェラーリとランボ