# OSO18

「運転席からライフルのスコープをのぞき…」OSO18を射殺したハンターが語る“闘い” 猟友会支部長は「内地の人は“共存共栄”と言うけれど」【スクープその後】
2024.08.28

「運転席からライフルのスコープをのぞき…」OSO18を射殺したハンターが語る“闘い” 猟友会支部長は「内地の人は“共存共栄”と言うけれど」【スクープその後】

 昨年は日本全国各地でクマによる人身被害が発生。さらに今年に入っても、北海道東部で牛がヒグマに襲われる被害が出るなど、緊張が高まっている。クマによる被害は人間にとって脅威である一方、巨大ヒグマ・OSO18が射殺された際にはハンターに対して批判の声が起こっており、今後も人間とクマの関わり方は議論

「いったい、なんで…」対策班リーダーが語った、“もっぱら肉食”の怪物ヒグマ「OSO18」への違和感〈4年間で66頭もの牛を襲う〉
2024.08.24

「いったい、なんで…」対策班リーダーが語った、“もっぱら肉食”の怪物ヒグマ「OSO18」への違和感〈4年間で66頭もの牛を襲う〉

 2023年7月30日。北海道東部の釧路町で一頭のヒグマが駆除された。「OSO18」と名付けられたそのクマは4年間で66頭もの牛を襲っていた。 そのOSOが駆除されたことで騒動は一応の決着を見たが、「OSO18特別対策班(以下・対策班)」リーダーの藤本靖氏は違和感を拭いきれなかっ

「4年間、人間から逃げたのになぜ…?」最凶ヒグマ“OSO18”があっけない最期を迎えた理由
2024.07.14

「4年間、人間から逃げたのになぜ…?」最凶ヒグマ“OSO18”があっけない最期を迎えた理由

〈「人生で一度も嗅いだことのないような臭い」最凶ヒグマ“OSO18の骨”を掘り出したNHKディレクターが見た「驚きの光景」〉 から続く 66頭の牛を襲い、人間社会を恐怖に陥れた凶悪熊「OSO18」があっけない最期を迎えた理由とは…? 「怪物ヒグマ」と呼ばれたOSO18と人間との

「人生で一度も嗅いだことのないような臭い」最凶ヒグマ“OSO18の骨”を掘り出したNHKディレクターが見た「驚きの光景」
2024.07.14

「人生で一度も嗅いだことのないような臭い」最凶ヒグマ“OSO18の骨”を掘り出したNHKディレクターが見た「驚きの光景」

〈「120頭獲ってからは記録していない」300m先のシカを一発で仕留めたことも…あなたの知らない「現役最強のヒグマハンター」の生き様〉 から続く 2019年から北海道で66頭の牛を相次いで襲い、2023年7月ようやく駆除されたOSO18…。予想のつかない動きから恐れられた最凶熊

心臓や尻肉を手当たり次第えぐられ…ヒグマに襲われ牛8頭死傷、北海道別海町が “第2のOSO18” を警戒「人的被害も懸念」
2024.05.25

心臓や尻肉を手当たり次第えぐられ…ヒグマに襲われ牛8頭死傷、北海道別海町が “第2のOSO18” を警戒「人的被害も懸念」

 5月21日午前8時頃、北海道・別海町の「なかしゅんべつ未来牧場」の牛舎内で、飼育されていた生後1~2週間の子牛8頭が、死傷しているのを従業員が発見した。「12頭の牛を飼育していたんですが、発見時、4頭はすでに死んでおり、うち3頭は飼育ケージから引きずり出されていました。また、別

第2の「OSO18」?“300kg級”クマ襲撃か 子ウシ4頭死ぬ…専門家「人を襲う可能性も」
2024.05.22

第2の「OSO18」?“300kg級”クマ襲撃か 子ウシ4頭死ぬ…専門家「人を襲う可能性も」

 北海道の牧場でクマに襲われたとみられるウシの死骸が相次いで見つかりました。かつてウシ66頭を襲った「OSO18」のような凶暴なクマが再び現れた可能性があり、心配の声が上がっています。 なかなかワナにかからず“忍者クマ”と呼ばれた「OSO18」。北海道の標茶町などで、2019年か