# NKディナモ・ザグレブ

　卓球のコンテンダー・ザグレブは9日、ザグレブで行われ、シングルス決勝で女子はパリ五輪代表の早田ひな（日本生命）が張本美和（木下グループ）に4―0でストレート勝ちし、優勝した。男子の戸上隼輔（井村屋グループ）はフランス選手に1―4で敗れた。　女子ダブルス決勝では横井咲桜、大藤沙月

”パリ五輪代表対決”は全日本女王に軍配が上がった。　卓球の「WTTコンテンダーザグレブ」は現地６月９日、女子シングルスの決勝が行なわれ、早田ひな（世界ランク５位）と張本美和（同８位）の日本人対決が実現。早田が（11-8、12-10、11-8、11-3）のストレート勝ちで優勝した。

WTTコンテンダーザグレブ2024＜6月3～9日／クロアチア＞6月8日、男子シングルス準決勝で戸上隼輔（22=井村屋グループ／世界ランク19位）が張本智和（20=智和企画／同11位）をゲームカウント3-2で下し、決勝に進出した。第1ゲームは張本が10-5までリードす

WTTコンテンダーザグレブ2024＜6月3～9日／クロアチア＞6月8日、女子シングルス準決勝で早田ひな（23=日本生命／世界ランク5位）が平野美宇（24=木下グループ／同11位）をゲームカウント3-2で破り、決勝に進出した。2000年生まれの黄金世代対決は、国際大会

WTTコンテンダーザグレブ2024＜6月3～9日／クロアチア＞6月8日、混合ダブルス決勝で張本智和（20=智和企画）／早田ひな（23=日本生命）がイム・ジョンフン（27）／シン・ユビン（19=韓国）をゲームカウント3-2で下し、優勝を果たした。混合ダブルス3位の日本

WTTコンテンダーザグレブ2024＜6月3～9日／クロアチア＞6月8日、女子シングルス準々決勝で張本美和（15=木下グループ／世界ランク8位）がパバド（19=フランス／同27位）をゲームカウント3-0で下し、準決勝に進出した。アジアの強豪を連破して準々決勝に進出した

＜卓球・WTTコンテンダーザグレブ2024　日程：2024年6月3～6月9日　場所：ザグレブ（クロアチア）＞5日、WTTコンテンダーザグレブ2024は大会3日目を迎え、全予選が終了した。女子シングルス予選3回戦では、大藤沙月（ミキハウス）がタニア・プライアン（ルーマ

　◇クロアチアリーグ　ディナモ・ザグレブ　3―3　ルデシュ（2024年5月26日　ザグレブ）　札幌から期限付き移籍しているディナモ・ザグレブMF金子拓郎が1得点を挙げ、欧州挑戦1年目のシーズンを締めくくった。3―3の撃ち合いドローとなったが2得点を演出。チームはリーグとカップ戦の