# NISA

新NISAで人気のインド株投信・ETF 専門家が注目する「3銘柄」とテーマ型投信の「リスク」とは
2024.06.19

新NISAで人気のインド株投信・ETF 専門家が注目する「3銘柄」とテーマ型投信の「リスク」とは

 インド経済への成長の期待から、インド株に投資する投資信託が増えている。新NISA(少額投資非課税制度)を通じて投資家の資金も流入しているようだ。インド株投信や上場投資信託(ETF)に投資するメリットと注意点を専門家に聞いた。*  *  * 三菱UFJアセットマネジ

いまさら聞けない…「新NISA」ってなに?Q&A初級編~上級編
2024.06.18

いまさら聞けない…「新NISA」ってなに?Q&A初級編~上級編

サンキュ!読者アンケート※に寄せられた新NISAについての質問に、お金のプロがお答えします。基本の「キ」からハイレベルな質問まで、わかりやす~い回答に必ず納得できるはず!【Q】新NISAって何? 【A】投資でお金が殖えても、本来かかる税金がかからない制度です。

厚生年金「月30万円以上」もらえる人は一握り?2024年の年金支給日カレンダーも確認
2024.06.17

厚生年金「月30万円以上」もらえる人は一握り?2024年の年金支給日カレンダーも確認

2024年1月から新しいNISA制度がスタートし、資産運用が再び注目を集めています。長寿社会の進展に伴い、老後の資金計画への関心が高まっていることも、背景にあるでしょう。特に40歳や50歳になると、老後資金の計画が気になる方も多いでしょう。実際、年金の受給額がどれくらいになるのか

「ブラックロックESG世界株式ファンド(為替ヘッジなし)」が実現するESG投資と好成績の両立! 「転職サイトのクチコミ」まで投資に生かす
2024.06.16

「ブラックロックESG世界株式ファンド(為替ヘッジなし)」が実現するESG投資と好成績の両立! 「転職サイトのクチコミ」まで投資に生かす

 「ブラックロックESG世界株式ファンド(為替ヘッジなし)」は、「ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2024」の世界株部門で最優秀賞に輝いた。同投資信託は世界最大の資産運用会社、ブラックロックが運用し、NISAのつみたて投資枠でも購入することができる。 いまやESG(環境保

新NISAを解説!月額「1万円・3万円・5万円」✕「20年間」運用したら資産はどうなるか【シミュレーション結果】
2024.06.16

新NISAを解説!月額「1万円・3万円・5万円」✕「20年間」運用したら資産はどうなるか【シミュレーション結果】

2024年1月からスタートした「新NISA」。日々、お金の相談を受けるなかで老後資金準備のために資産運用を検討する方が多くなっているようです。NISA制度の活用については、世代を問わず話題となることも多くなってきた印象があります。今回は「毎月1万円・3

パート主婦でも少額なら新NISAは可能ですか?月1万円の積立を利回り「3%・5%」で比較
2024.06.16

パート主婦でも少額なら新NISAは可能ですか?月1万円の積立を利回り「3%・5%」で比較

お子さまが生まれ、主婦(夫)として育児に励んでいる方もいらっしゃると思います。中には、片働きでは家計に余裕がなく、お子さまが成長するにつれてパートやアルバイトを始めようと考えている方、もしくはすでに始めている方もいらっしゃるでしょう。パートやアルバイトを始めれば家計

現役FPが疑問を解決!「ママ友の間でNISAなど積立投資が話題です。夫は投資反対派ですが、何もせずよいでしょうか」
2024.06.15

現役FPが疑問を解決!「ママ友の間でNISAなど積立投資が話題です。夫は投資反対派ですが、何もせずよいでしょうか」

2024年からNISA制度が新しくなった「新NISA」がスタートしました。今まで資産運用を行っていなかった方々のなかにもNISA制度の変更で、資産運用に興味を持ったり、これから始めようと考えている方がいるかもしれません。そんなNISAをはじめとする積立投資は、子育て

「新NISAに月々5000円かけても意味がない」夫はそう言いますが、実際にはどうなんですか?
2024.06.15

「新NISAに月々5000円かけても意味がない」夫はそう言いますが、実際にはどうなんですか?

NISAの新制度が施行され投資に興味を持ち、「まずは少額からやってみよう」と思う方もいるようです。しかし、少額では意味がないと思い、反対する方もいるでしょう。そこで、月々5000円を新NISAに拠出した場合の効果について考えてみました。まずは「新NISA」の概要につ

「お金を増やすことだけを目的とした投資」に抜け落ちた“重要な視点”
2024.06.15

「お金を増やすことだけを目的とした投資」に抜け落ちた“重要な視点”

 新NISA制度が始まり、投資への関心が高まっています。「とりあえずNISA」と、投資を始めた方もいるかもしれません。しかし、そもそも「投資家になる」とは何を意味するか、考えることはあまりないのではないでしょうか。鎌倉投信代表の鎌田恭幸氏の新著『社会をよくする投資入門』より一部抜粋・編集してお

新NISA“成長投資枠”で狙いたい「米国高配当株」10選。配当金の再投資で大きく増やす
2024.06.14

新NISA“成長投資枠”で狙いたい「米国高配当株」10選。配当金の再投資で大きく増やす

 近年、米国株市場では高配当株がますます注目を集めています。特に2024年から始まった新NISAの導入により、非課税投資枠が拡大したことで、高配当株への関心が高まっているのです。そこで今回は、直近の米国経済市況と高配当株の魅力、特に注目すべき米国高配当株10銘柄を厳選して紹介していきます。

新NISAを利用するために「証券口座」の開設が必要だといわれたのですが、普通口座とどう違うのでしょうか?
2024.06.13

新NISAを利用するために「証券口座」の開設が必要だといわれたのですが、普通口座とどう違うのでしょうか?

2024年から始まった新NISA。この仕組みを利用するためには、金融機関に「証券口座」を開設する必要があります。この口座の開設をしないまま、ただ金融機関へ出向いただけでは、NISAを利用した取引はできません。ではこの「証券口座」とは、どのような仕組みなのでしょうか。

日本悩ます60兆円の「タンス預金」が減少。新札や金利上昇で2兆円が動き出す
2024.06.13

日本悩ます60兆円の「タンス預金」が減少。新札や金利上昇で2兆円が動き出す

経済の活性化や脱税の懸念などから、長年、日本の課題となっていた「タンス預金」が減少していることが分かった。背景にあるとみられるのが、7月3日に迫った新紙幣の発行だ。「2024年に入り、すでに4000億円ほどのタンス預金が減少し、現在のタンス預金の総額は60兆円ほどと試算しています

【新NISA】40歳の共働き夫婦が65歳まで「月3万円ずつ」の積立投資「年利別」のシミュレーション結果はいくら?
2024.06.13

【新NISA】40歳の共働き夫婦が65歳まで「月3万円ずつ」の積立投資「年利別」のシミュレーション結果はいくら?

6月は一般的にボーナス月です。まとまった収入が入るこの時期に、改めて家計や貯蓄を見直す方もいるのではないでしょうか。今年は新NISAがはじまり、より長期的な資産形成もはじめやすくなりました。この記事では、新NISAについて解説した後、共働き世帯の積立投

NISA、186万口座増 新制度開始で 金融庁調査
2024.06.12

NISA、186万口座増 新制度開始で 金融庁調査

 金融庁が12日公表した少額投資非課税制度(NISA)の利用状況調査によると、3月末時点の口座数は2322万7848口座と、昨年末時点から約186万口座増えた。 非課税枠などが拡充された新NISAが年明けに始まったことから、3カ月で8.7%増加した。2023年3月末に比べると、2

お金に余裕がなくて投資もごくわずかです。「月100円の投資」「500円貯金」に、意味はあるでしょうか?
2024.06.11

お金に余裕がなくて投資もごくわずかです。「月100円の投資」「500円貯金」に、意味はあるでしょうか?

2024年から始まった新NISAが注目され、投資に興味を持つ人は増えました。しかしお金に余裕がなく、大きな投資ができない人にとっては、「月100円の投資」をすることに意味があるのでしょうか。また、「500円貯金」ではお金は貯まるのでしょうか。本記事で、少額の貯金や投資が将来にどの

「つみたて投資枠か成長投資枠」私はどう選べばいい?NISA口座が増加中
2024.06.10

「つみたて投資枠か成長投資枠」私はどう選べばいい?NISA口座が増加中

2024年に制度が一新したNISAは、現在つみたて投資枠と成長投資枠を併用できます。総額では非課税を適用できる総額が拡大しましたが、これらの口座の使い分けに悩む方も少なくありません。そこで今回は、つみたて投資枠と成長投資枠の特徴をもとに、選び方についてまとめました。

「投資の神様」らがこぞって株を大量売却している…政府がゴリ押しする新NISAに潜む
2024.06.10

「投資の神様」らがこぞって株を大量売却している…政府がゴリ押しする新NISAに潜む"違和感の正体"

政府は「資産運用立国」を掲げ、新NISAを推進している。これに乗るべきなのか。国際ジャーナリストの堤未果氏は「日本が資産投資・運用に乗り出すなか、米国の『投資の神々』は株を大量に手放していた。いま新NISAに飛びつくのは危うい」という――。 ※本稿は、堤未果『国民の違和感は9割正

「日経平均4万円超え」で浮かれているのは素人…ひろゆきが「これを買えば10倍になった」という投資信託の名前
2024.06.10

「日経平均4万円超え」で浮かれているのは素人…ひろゆきが「これを買えば10倍になった」という投資信託の名前

いま資産を増やすにはどうすればいいのか。2ちゃんねる創設者のひろゆきさんの著書『税弱な日本人からふんだくるピンハネ国家の不都合な真実』(宝島社)より一部を紹介する――。■お金を増やしたいならNISA口座を開設すべき これから本気で資産運用を始めたいという人、お金を増

「ひふみプラス」は復活する? 立て直しに挑戦中の藤野英人さん「1兆円規模ではまだまだ、10兆円規模を目指す」と意欲【特別インタビュー・後編】
2024.06.09

「ひふみプラス」は復活する? 立て直しに挑戦中の藤野英人さん「1兆円規模ではまだまだ、10兆円規模を目指す」と意欲【特別インタビュー・後編】

 アベノミクスが始まり、2013年からの5年間はバツグンの成績を残した投資信託「ひふみプラス」。ブームを巻き起こし、NISAでも多くの保有者がいる。ところが、コロナ以降の運用成績は冴えず、とりわけ足元3年間の成績の悪さが目立つ。 「ひふみプラス」は、月刊マネー誌「ダイヤモンド・ザ

【新NISAシミュレーション】50歳が「毎月10万円」を10年間積立投資し続けたら資産はいくらになる?シミュレーション
2024.06.09

【新NISAシミュレーション】50歳が「毎月10万円」を10年間積立投資し続けたら資産はいくらになる?シミュレーション

2024年から新NISAがスタートし、雑誌やテレビなどのさまざまなメディアでも取り上げられており、注目を集めています。2024年5月21日に株式会社フォーイットが運営するWeb3メディア「Mediverse(メディバース)」が「新NISAに関するアンケート」を実施し、その結果が公