# MAエンジン
新車の慣らし運転は不要!? メーカーとエンジンチューナーとでどうして見解が食い違うのか。長く乗るならやっておいたほうが無難
ひと昔前は、新車を購入したら「慣らし運転」を行っていました。いっぽうで最近のクルマは慣らしが不要というのが定説になっています。実際問題、エンジンやトランスミッションをなじませるために行われていた、慣らし運転はするべきなのでしょうか?クルマの部品はおよそ3万点。それぞれ生まれも育ち
[試乗レビュー] インディアン スポーツチーフ:“ガチ”スポーティーな走りもイケる1890ccVツイン
アメリカ最古のモーターサイクルメーカーで有名なインディアンモーターサイクルのクルーザーモデル・新型スポーツチーフに試乗してきました!!新型スポーツチーフは、排気量1890ccの空冷サンダーストローク116エンジンを搭載。昨今では大排気量の空冷エンジンは珍しくなってきていますが、こ
エアクリにマフラー交換で簡単にパワーアップ! それならなんでメーカーは最初からやらない?
昨今は市販状態で十分なパフォーマンス性能をもったクルマが増えてきたことや、そもそも派手な音を発しながらガソリン臭さを振りまくような自分勝手な振る舞いが敬遠されるようになり、チューニングという行為が流行らなくなってきていると実感します。 そうして数は減ってしまった現状でも、クルマ
アルファロメオ『ステルヴィオ』、520馬力の「スーパースポーツ」発表…世界限定175台販売へ
アルファロメオは5月15日、高性能SUV『ステルヴィオ・クアドリフォリオ』の「スーパースポーツ」を発表した(Alfa Romeo Stelvio Quadrifoglio Super Sport)。175台を世界限定で発売する。この限定車は、アルファロメオのスポーツの歴史に敬意を
世界のセレブを魅了する流麗なグランドツアラー! 〈マセラティ〉グラントゥーリズモ
〈マセラティ〉然とした流麗なスタイリングが目を引くグラントゥーリズモ。クルマ好きを魅了するエクステリアだけではない。インテリアも、エンジンも伝統を受け継ぎながら進化を遂げてきた、このクルマの魅力に迫る。自動車メディアをご覧の方々はおわかりだろうが、一昨年あたりから〈マセラティ〉が
ジャガー『F-PACE』に最強の「SVR」、575馬力スーパーチャージャー搭載…欧州設定
ジャガーは5月16日、SUV『F-PACE』に高性能グレードとして、「SVR 575エディション」(Jaguar F-pace SVR 575 Edition)を欧州で設定すると発表した。SVR 575エディションは、ジャガーの個性的な5.0リットルV型8気筒ガソリンスーパーチャ
“RX-8”後継!? マツダ、次世代「ロータリーエンジン車」を実車展示! カーボンニュートラルと電動化で“新たなクルマの価値”を提案
2024年5月17日にマツダは、2024年5月22日から24日まで、パシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展することを発表しました。 そこで、マツダ「MX-30 Rotary-EV」を展示するとのこと
フェンシング五輪代表発表 世界女王・江村ら18人 メダル量産期待も青木雄介監督「目標は2個」
日本フェンシング協会は19日、パリ五輪の日本代表に女子サーブルで世界選手権個人2連覇の江村美咲(立飛ホールディングス、写真)、日本勢初の金メダルに輝いた東京五輪男子エペ団体メンバーの加納虹輝(JAL)や見延和靖(ネクサス)ら、団体の補欠4人を含む18人を選出した。 メダル量産が
ベゾス氏のブルーオリジン、有人宇宙飛行に成功-2022年以降で初
(ブルームバーグ): ジェフ・ベゾス氏率いる航空宇宙企業の米ブルーオリジンは19日、有人での宇宙飛行を再開した。民間人6人を乗せて地球の上空60マイル(約97キロメートル)余りを短時間飛行した。6人の中には、1961年に黒人初の宇宙飛行士候補に選出されたが、米航空宇宙局(NASA
飯村一輝が3位 フェンシングGP
フェンシングのグランプリ(GP)は19日、中国の上海で男子フルーレが行われ、パリ五輪代表の飯村一輝(慶大)が3位に入った。 GPでの表彰台は自身初。
【下関ボート(ナイター)マスターズL】小野寺智洋が前節まるがめからの連続優出に成功
<19日・下関ボート・5日目> 小野寺智洋が前節のまるがめからの連続優出に成功した。手にしたのはエンジン評価「Aランク」の22号機。序盤から好パワーを発揮して5日目準優勝戦9R2枠を獲得した。 レースでは2コースからコンマ12の好Sを決めて差しハンドル。イン杢野誓良
スズキ「ジムニー」のコンペティターはフィアット「パンダ クロス 4×4」!? 試乗して分かった現実とは? 買うなら「エブリイワゴン」も候補に【AMWリレーインプレ】
AMW編集部員がリレー形式で1台のクルマを試乗する「AMWリレーインプレ」の最後を務めるのは、編集長西山。評価基準はスーパーカー&ラグジュアリーカーのオーナー目線ですが、今回のスズキ「ジムニー」は、いつも以上に熱心に長距離で試したりした模様です。今回のリレーインプレは、いつもと少
江村、加納らがパリ五輪代表 フェンシング
日本フェンシング協会は19日、東京都内で理事会を開き、女子サーブルで2022、23年世界選手権連覇の江村美咲(立飛ホールディングス)らを今夏のパリ五輪代表として承認した。 代表選手は団体出場権を獲得した男子のエペとフルーレ、女子のフルーレとサーブルのリザーブ各1人を含む18人。
エンジン分解組み立て失敗談:“Tマークを合わせる”って何だ?【あやうく壊しそうに…】
こんな間抜けなミスをする人はいないと思いつつもひとつの教訓としてシェアさせていただきます。 エンジンの分解と組み立てに必要な 「Tマークを合わせる」という工程。エンジンの切り欠きに合わせるという先入観(?)が招いたオジサンの失敗談を御笑覧あれ!ホンダのスクーターTODAY(トゥデ
アウディRS6アバント パフォーマンスに試乗! ハイエンドな最強スポーツワゴン、ホントのところって?
V8ツインターボを搭載し630馬力を叩き出すアウディの最強ワゴン「RS6アバント パフォーマンス」に乗った。スーパースポーツ並みの動力性能にワゴンの実用性を組み合わせた、おいしさ2台分のクルマという意味では想像通り。普通に街乗りで走っていて最高に乗りやすいんですよ。ステアリングの
BMWが14車種の新型車を発売へ…『X3』や『1シリーズ』に新型 2024年
BMWは5月15日、2024年に14の新型車を発売すると発表した。エキサイティングな新型車が多数あるという。14の新型車のひとつが、BMWで最も人気のあるモデルのひとつ、『X3』の新型だ。新型X3には、高効率の内燃エンジン搭載車とプラグインハイブリッド(PHEV)のバリエーション