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【帝王賞】西「雰囲気も変わってくると思う」大井サヨノネイチヤは5着
2024.06.26

【帝王賞】西「雰囲気も変わってくると思う」大井サヨノネイチヤは5着

 大井で7連勝中のサヨノネイチヤは初めての一線級相手に5着。中央馬を相手にしても十分通用する力は見せた。道中は馬群の中で立ち回り、ヒケを全く取らない走りを披露。敗れはしたもの中央のトップホース相手にしても能力は示した。5着 サヨノネイチヤ西啓太騎手「イ

【帝王賞】藤岡佑「いいレースが出来て良かった」キングズソードが快勝
2024.06.26

【帝王賞】藤岡佑「いいレースが出来て良かった」キングズソードが快勝

 6月26日、大井競馬場で行われた交流G1・帝王賞(ダ2000m)は、キングズソードが快勝。交流G1・2勝目をマークした。1番人気、ウィルソンテソーロは2着、2番人気、セラフィックコールは伸びきれずに8着に敗れた。帝王賞、勝利ジョッキーコメント1着 キングズソード<

【新日本】内藤哲也 モクスリー戦連敗ならG1出場権譲渡も「過去には認められた例もあるわけで」
2024.06.26

【新日本】内藤哲也 モクスリー戦連敗ならG1出場権譲渡も「過去には認められた例もあるわけで」

 新日本プロレスと米AEWの合同興行「Forbidden Door(FD)」(30日=日本時間7月1日、米ニューヨーク)でIWGP世界ヘビー級王者ジョン・モクスリー(38)に挑戦する内藤哲也(42)が、必勝の十字架を背負った。4月の新日本シカゴ大会でベルトを奪われた相手との再戦は背水の陣。至宝

【美浦便り】G1初勝利の菅原明良騎手に祝福の嵐 がっちり握手で僕もパワーもらいました
2024.06.25

【美浦便り】G1初勝利の菅原明良騎手に祝福の嵐 がっちり握手で僕もパワーもらいました

 宝塚記念をブローザホーン(牡5、吉岡)で制した菅原明良騎手(23=高木)が25日、美浦トレセンに凱旋(がいせん)しました。関係者からは四方八方から祝福の嵐。明良騎手のスマイルが弾けていました。 私もうれしさのあまり、手を差し伸べると「ありがとうございます!」とがっちり握手を交わ

ブローザホーン、宝塚記念一夜明け 田嶋助手「けろっとしている。本当にタフ」
2024.06.25

ブローザホーン、宝塚記念一夜明け 田嶋助手「けろっとしている。本当にタフ」

 宝塚記念でG1初制覇を果たしたブローザホーン(牡5、吉岡)は一夜明けた24日、栗東の自厩舎で元気に過ごした。 「レース後もいつもと変わらずカイバを食べているし、けろっとしている。今朝も変わった様子はなく本当にタフ」と調教担当の田嶋助手は目を細める。前半の位置取りは想定より後方だ

ソウルラッシュは英G1サセックスSの出走見送り
2024.06.25

ソウルラッシュは英G1サセックスSの出走見送り

 ソウルラッシュ(牡6=池江、父ルーラーシップ)は登録していた英G1サセックスS(7月31日、グッドウッド競馬場)の出走を見送る。池江師「行かなくなったということで登録は取り消します。輸送が大きいですかね。コスト面もありますから」と説明。今後は未定。

宝塚記念制覇で興奮冷めやらぬ!?G1ジョッキー仲間入りの菅原明良騎手「小さい頃から何度夢に見たことか」
2024.06.25

宝塚記念制覇で興奮冷めやらぬ!?G1ジョッキー仲間入りの菅原明良騎手「小さい頃から何度夢に見たことか」

 先週の宝塚記念をブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)で制して、デビュー6年目で待望のG1初制覇を果たした菅原明良騎手(23)=美浦・高木登厩舎=が6月25日、美浦トレセンで多くの関係者から祝福の嵐を受けた。師匠の高木調教師とは感謝の握手をかわして、改めて喜びをかみ締

26日から小松島競輪場で初のガールズケイリン開催 G1ウィナー児玉碧衣&石井貴子がW出場! 地元代表は藤原春陽
2024.06.25

26日から小松島競輪場で初のガールズケイリン開催 G1ウィナー児玉碧衣&石井貴子がW出場! 地元代表は藤原春陽

 6月26~28日、小松島競輪で初のガールズケイリン開催が行われる。 小松島競輪場ではこれまで設備上の理由でガールズケイリンの開催が行われていなかったが、このたび女子選手用の控室が新設され、開催がスタートする。 記念すべき初のガールズ開催には、今年のG1ウィナーであ

G1に現れた56歳「イケおじ」大物芸能人に競馬ファンの視線集中「近くで見られて幸せだった」
2024.06.25

G1に現れた56歳「イケおじ」大物芸能人に競馬ファンの視線集中「近くで見られて幸せだった」

 中央競馬の上半期を締めくくるG1宝塚記念(芝2200メートル、13頭立て、重)が京都競馬場で行われ、菅原明良騎手の3番人気のブローザホーン(牡5・吉岡、父エピファネイア)が直線大外から追い込み、人馬ともに初のG1制覇を果たした。勝ちタイムは2分12秒0。レース後の表彰式には日本中央競馬会(J

【新日本】7・3後楽園 メインは石井智宏とYOSHI―HASHIのG1出場者決定T準決勝
2024.06.24

【新日本】7・3後楽園 メインは石井智宏とYOSHI―HASHIのG1出場者決定T準決勝

 新日本プロレスは7月3日後楽園大会の全対戦カードを24日に発表した。 今シリーズは「G1クライマックス」(7月20日、大阪で開幕)の出場者決定トーナメントが開催されている。AブロックとBブロックのそれぞれ最後の1枠を争うトーナメントは、後楽園大会で準決勝に突入。Aブロックでは石

【宝塚記念回顧】不確定な展開読み切ったブローザホーンと菅原明良騎手 “京都の道悪”という最後のピースがハマった一戦
2024.06.24

【宝塚記念回顧】不確定な展開読み切ったブローザホーンと菅原明良騎手 “京都の道悪”という最後のピースがハマった一戦

終わってみれば、重、不良の道悪競馬で勝利した経験がある馬たちが1~4着に入ったように、道悪への適性が結果を大きくわけた。京都は予報よりも強い雨にならず、パドック、本馬場入場時は雨もあがっており、それほど道悪がポイントにならないのではと、直前に馬券を買うファンを悩ませた。ところが、年に一度の特別

【宝塚記念】ベラジオオペラ3着 横山和は反撃の秋を見据える「よく頑張ってくれた」
2024.06.24

【宝塚記念】ベラジオオペラ3着 横山和は反撃の秋を見据える「よく頑張ってくれた」

 大阪杯からG1連勝を狙ったベラジオオペラが見せ場たっぷりの3着。 2着ソールオリエンスとわずかに首差だ。横山和は悔しがる。「行きたい馬を見ながら、いい位置で自分のリズムで走れた」。ハナに行く展開も予想されたが控えた3、4番手の位置取りはむしろ理想。誤算は3コーナーで外から競り上

【宝塚記念】記録アラカルト
2024.06.24

【宝塚記念】記録アラカルト

 【騎手】菅原明は23度目のJRA・G1騎乗で初勝利。JRA重賞は同馬で制した日経新春杯に続き、今年2勝目で通算10勝目。 【調教師】吉岡師は延べ10頭目のJRA・G1出走で初勝利。JRA重賞はアーリントンC(ディスペランツァ)に続き、今年3勝目で通算5勝目。 【種

【宝塚記念】雨とともに降臨!遅れてきたニューヒーロー・ブローザホーンがGI初制覇!
2024.06.23

【宝塚記念】雨とともに降臨!遅れてきたニューヒーロー・ブローザホーンがGI初制覇!

レース中に突如として降り出した雨を見て、ブローザホーンは何を思っただろうか。思えば、彼の足取りはゆったりとしたものだった。2歳11月にデビューするもなかなか勝ち星に恵まれず、ようやく勝利したのは夏の函館で迎えた9戦目。同世代のスターホース、ドウデュースがダービーを制

オブライエン師がオーギュストロダンのジャパンC参戦を示唆「ライアンが言っています」
2024.06.23

オブライエン師がオーギュストロダンのジャパンC参戦を示唆「ライアンが言っています」

 プリンスオブウェールズSで復活のG1・6勝目を挙げたディープインパクト産駒オーギュストロダン(牡4)について、管理するエイダン・オブライエン調教師は同馬がジャパンC(G1、芝2400メートル、11月24日=東京)に参戦する可能性を示唆した。22日、レーシングポスト電子版が伝えている。

【宝塚記念】管原明「この悪い馬場でも頑張って走ってくれた」ブローザホーンがG1初制覇
2024.06.23

【宝塚記念】管原明「この悪い馬場でも頑張って走ってくれた」ブローザホーンがG1初制覇

 6月23日、京都競馬場で行われたG1・宝塚記念(芝2200m)は、管原明良騎乗の3番人気、ブローザホーン(牡5・栗東・吉岡辰弥)が大外一気を決めて人馬ともに嬉しいG1初制覇を飾った。1番人気に支持された武豊騎乗のドウデュース(牡5・栗東・友通康夫)は直線で伸びきれずにまさかの6着敗退。

【宝塚記念】ディープボンド7着 16度目挑戦もG1勝利ならず 幸英明騎手「もっと前で競馬できれば…」
2024.06.23

【宝塚記念】ディープボンド7着 16度目挑戦もG1勝利ならず 幸英明騎手「もっと前で競馬できれば…」

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル、重) 阪神競馬場の改修工事により、18年ぶりに京都で開催された春のグランプリは13頭によって争われ、菅原明良騎手が手綱を執った3番人気のブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)がG1初制覇

【宝塚記念】ジャスティンパレス10着大敗のなぜ…ルメール「直線に向いて進んでいかなかった」
2024.06.23

【宝塚記念】ジャスティンパレス10着大敗のなぜ…ルメール「直線に向いて進んでいかなかった」

 ◇G1・宝塚記念(2024年6月23日 京都芝2200メートル) 上半期を締めくくる宝塚記念は18年ぶりに京都で開催され、3番人気ブローザホーン(牡5=吉岡)がG1初制覇を飾った。 2番人気に支持されたジャスティンパレス(牡4=杉山晴)は10着大敗を喫した。

【宝塚記念】師匠の高木師も菅原明良騎手のG1初制覇喜ぶ「素直で真面目。研究している」
2024.06.23

【宝塚記念】師匠の高木師も菅原明良騎手のG1初制覇喜ぶ「素直で真面目。研究している」

<宝塚記念>◇23日=京都◇G1◇3歳上◇芝2200メートル◇出走13頭 3番人気のブローザホーン(牡5、吉岡)がG1初制覇を果たした。序盤は後方に待機して、直線で大外から豪快に差し切った。    ◇   ◇   ◇ 「愛弟子」菅原明良騎手(23)の宝

【宝塚記念】上がり最速タイで猛追のソールオリエンス復活示す2着 横山武史騎手「これからが楽しみ」
2024.06.23

【宝塚記念】上がり最速タイで猛追のソールオリエンス復活示す2着 横山武史騎手「これからが楽しみ」

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル、重) 阪神競馬場の改修工事により、18年ぶりに京都で開催された春のグランプリは13頭によって争われ、菅原明良騎手が手綱を執った3番人気のブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)がG1初制覇