# EV化

まさかの[3億円]越え!! 最後のW12エンジン! 世界限定16台[ベントレー バトゥール]コンバーチブル
21時間前

まさかの[3億円]越え!! 最後のW12エンジン! 世界限定16台[ベントレー バトゥール]コンバーチブル

 世界の自動車メーカーが電気自動車へとシフトしていくなか、イギリスの高級車メーカーであるベントレーも、2030年以降に全ラインナップのEV化を計画している。そのベントレーの象徴でもあるW12エンジンを搭載する最後のモデルは、特別な顧客ひとり一人に合わせて製作される優美なコンバーチブルとなった。

日本に豊田章男氏がいたのは幸運だった…「EV化の真実」を主張し続けた豊田氏が筆者に明かした「真意」
2024.07.05

日本に豊田章男氏がいたのは幸運だった…「EV化の真実」を主張し続けた豊田氏が筆者に明かした「真意」

世界のEV化に急ブレーキがかかっている。モータージャーナリストの岡崎五朗さんは「EV一本化は無理だと理解されはじめている。トヨタが掲げるマルチパスウェイ戦略の正しさが証明された格好だ」という――。 ※本稿は、杉山大志ほか『SDGsエコバブルの終焉』(宝島社)の原文を元に一部を再編

ホンダ、軽商用EVをお披露目
2024.06.13

ホンダ、軽商用EVをお披露目

 ホンダ <7267> は13日、新型の軽商用電気自動車(EV)「N―VAN e:(エヌバンイー)」を10月10日に発売すると発表した。価格は約243万円から。米国や中国に比べ国内自動車大手のEV化の遅れが指摘されている。ホンダは同車種を国内向けEVの主力車種に位置付け、市場開拓を進める。 <

ホンダ、中国で希望退職1700人応募。日系のリストラが「衝撃」とも言えない2つの理由
2024.05.21

ホンダ、中国で希望退職1700人応募。日系のリストラが「衝撃」とも言えない2つの理由

中国国有大手の広州汽車集団(広汽集団)とホンダとの合弁会社「広汽ホンダ」が、希望退職の募集を始め、従業員の14%にあたる約1700人が既に応募したと報じられた。中国の自動車市場はEV化が加速し、ガソリン車主体の日系メーカーはシェア低下に歯止めがかからない。ただ、ホンダの希望退職は中国ではそれほ

ANA、廃車になるはずだったベルトローダーをEV化してアップサイクル
2024.05.20

ANA、廃車になるはずだったベルトローダーをEV化してアップサイクル

 全日空モーターサービスは、空港内で使用していた廃棄対象の手荷物搭載車輛(ベルトローダー)を、ディーゼルエンジンからEV化した車両にアップサイクルした。 EV化したのは1994年から20年間成田空港で使用され、2022年に廃棄対象となったベルトローダー。同社社員の発案により、修理

ANA、空港車両のエンジンはずしEV化 廃車対象「ベルトローダー」再生
2024.05.20

ANA、空港車両のエンジンはずしEV化 廃車対象「ベルトローダー」再生

 全日本空輸(ANA/NH)などを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は5月20日、空港内で飛行機の貨物室に手荷物を搭載する際に使う「ベルトローダー」を、ディーゼルエンジン車からEV(電気自動車)に改修し、報道関係者に公開した。ANAグループの全日空モーターサービス(ANA