# DX・イノベーション

アップル、折りたたみではなく伸縮ディスプレー開発中か
2024.07.01

アップル、折りたたみではなく伸縮ディスプレー開発中か

アップルは折りたたみではなく伸び縮みするディスプレーの開発に取り組んでいる可能性があるという。米メディア報道。 アップルは折りたたみではなく伸び縮みするディスプレーの開発に取り組んでいる可能性があるという。米メディアAppleInsiderが6月27日に報じた。 <

キヤノン、トコジラミ捕獲デバイス開発企業に出資
2024.07.01

キヤノン、トコジラミ捕獲デバイス開発企業に出資

キヤノンマーケティングジャパンは、グローバル・ブレインと共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「Canon Marketing Japan MIRAI Fund」を通じて、ホスピタリティ業界向けにIoTを活用したトコジラミ捕獲デバイスとソフトを開発する「Valpas

「PureRAW」「Nik Collection」などDxOソフトウェア全品が20%OFFで提供中
2024.07.01

「PureRAW」「Nik Collection」などDxOソフトウェア全品が20%OFFで提供中

現在、DxOの公式サイトで7月7日(日)まで、全品20%OFFのセールが開催中だ。現「DxO PhotoLab」の前身ともいえる「DxO Optics Pro」のリリース20周年を記念したもの。主力の「DxO PhotoLab」をはじめ、「Nik Collection」「DxO

埼玉県庁の位置、今年度中に目途 移転のメリット、デメリット検討 老朽化、再整備で知事 県民アンケートへ 
2024.07.01

埼玉県庁の位置、今年度中に目途 移転のメリット、デメリット検討 老朽化、再整備で知事 県民アンケートへ 

 大野元裕埼玉県知事は27日、県議会6月定例会で、老朽化などの課題を抱える県庁本庁舎(さいたま市浦和区)の再整備について、「県民アンケートを実施し、会議体を新たに設置する。今年度中をめどに、位置について一定の方向性を示したい」と述べた。関根信明県議(自民)の一般質問に答えた。 県

【浜通り産業新戦略】スピード感を持て(7月1日)
2024.07.01

【浜通り産業新戦略】スピード感を持て(7月1日)

 政府は福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の新たな戦略の基本的な考え方をまとめ、同構想推進分科会の席で示した。生活者の暮らしの再建、地域の稼ぎを生み出す仕組みづくりを掲げ、官民連携による持続可能な地域を目指すとした。考え方の方向性に異論はないが、何より重要なのはスピード感だ

韓国のAIスタートアップは「金を稼いでいるか?」…技術の「軽量化」「特化」への提言
2024.07.01

韓国のAIスタートアップは「金を稼いでいるか?」…技術の「軽量化」「特化」への提言

【07月01日 KOREA WAVE】「AI技術でスタートアップを始めたり、運営中の企業が売り上げについて考えたりしなければタイミングにきている」韓国・釜山BEXCOで25日開かれた「釜山スラッシュド(BUSAN Slush’D)2024」に参加した「コンパノイドラボ(Compa

教員の学びを支援する東京学芸大学のシステム構築をサポート、カナメプロジェクト
2024.07.01

教員の学びを支援する東京学芸大学のシステム構築をサポート、カナメプロジェクト

DXコンサルティング・開発ソリューションを提供する株式会社カナメプロジェクトは、文部科学省による委託公募案件「教員研修の高度化に資するモデル開発事業」において、国立大学法人 東京学芸大学が実施する実証研究の技術協力を行ったことを発表した。「教員研修の高度化に資するモデル開発事業」

日立建機、全社DXを支援する大規模基幹システム基盤をOCIで刷新
2024.07.01

日立建機、全社DXを支援する大規模基幹システム基盤をOCIで刷新

 日本オラクル株式会社は6月28日、日立建機株式会社の経理、開発、生産、設計、販売、部品、輸出、人事、サービスを担う、大規模かつミッションクリティカルな基幹業務システム基盤のクラウド移行に「Oracle Cloud Infrastructure (OCI)」を導入したと発表した。

「ラボ付きコワーキングスペース」で急成長中のスイス新興企業
2024.07.01

「ラボ付きコワーキングスペース」で急成長中のスイス新興企業

成長の途上にある企業にとって、コワーキングスペースは使い勝手がいい。フレキシブルで、手頃な料金で利用できる。商業不動産の賃貸契約に縛られることもない。だが業種によっては、オフィススペース以外のものを必要とする場合もある。例えば、バイオテックや製薬の企業は、成功の礎となる最先端の研究を行うための

クアルコムが示した自社製品への自信--「Copilot+ PC」は始まりに過ぎない
2024.07.01

クアルコムが示した自社製品への自信--「Copilot+ PC」は始まりに過ぎない

 筆者は先頃、「Qualcomm AI Day」メディアワークショップに参加した。このワークショップで、Qualcommは親交のあるAIアナリストや記者を招待し、自社の開発ロードマップや最新情報、ハードウェアデモについて詳細に説明した。 サードパーティーアプリの開発者などによる一

トライポッドワークス、モビリティーと建設向けIoTビジネスにフォーカスした理由
2024.07.01

トライポッドワークス、モビリティーと建設向けIoTビジネスにフォーカスした理由

 IoTデバイスを活用したITサービスとセキュリティ関連ビジネスを展開するトライポッドワークスが、IoT活用のターゲットをモビリティーと建設に絞り込んで、事業拡大を図る方針を打ち出した。 2005年に創業した同社は、ドローンなどを活用したIoTビジネスを模索してきたが、「マネタイ

かつての2強「横浜FM」と「川崎」はなぜ凋落したのか(3)「独自スタイル」町田、「ポポヴィッチ就任」鹿島、「天才エース復活」G大阪に…勝利するためには
2024.06.30

かつての2強「横浜FM」と「川崎」はなぜ凋落したのか(3)「独自スタイル」町田、「ポポヴィッチ就任」鹿島、「天才エース復活」G大阪に…勝利するためには

 今季のJリーグもシーズンを折り返した。さまざまな変化が見られる中、気になるのが横浜F・マリノスと川崎フロンターレの不調である。近年のJ1を席巻してきた2強は、なぜ急激に勢いを失ったのか。サッカージャーナリスト大住良之が考察する。 ヴィッセル神戸は堅固なチームを築き、FC町田ゼル

なぜ経営者は「哲学」を学ぶべきなのか、イノベーションが生まれない日本企業に欠けている思考法
2024.06.30

なぜ経営者は「哲学」を学ぶべきなのか、イノベーションが生まれない日本企業に欠けている思考法

 なぜ日本では、イノベーション(技術革新)が生まれないのか。どの業界も新しさを求めているにもかかわらず、全盛期のレガシー(遺産)で延命を続ける企業は多い。哲学者の小川仁志氏は著書の『「当たり前」を疑う100の方法 イノベーションが生まれる哲学思考』(幻冬舎新書)において、そんなマンネリを抜け出

かつての2強「横浜FM」と「川崎」はなぜ凋落したのか(2)三笘薫ら「2ケタ得点4人」2020年の川崎、ポステコグルーと「ブラジル人トリオ」の横浜FM、2強時代に幕「最強FW」
2024.06.29

かつての2強「横浜FM」と「川崎」はなぜ凋落したのか(2)三笘薫ら「2ケタ得点4人」2020年の川崎、ポステコグルーと「ブラジル人トリオ」の横浜FM、2強時代に幕「最強FW」

 今季のJリーグもシーズンを折り返した。さまざまな変化が見られる中、気になるのが横浜F・マリノスと川崎フロンターレの不調である。近年のJ1を席巻してきた2強は、なぜ急激に勢いを失ったのか。サッカージャーナリスト大住良之が考察する。 だが、横浜F・マリノスと川崎フロンターレの「凋落

急成長「Sakana AI」とは何者?設立1年で評価額11億ドル越えユニコーンの革新性
2024.06.29

急成長「Sakana AI」とは何者?設立1年で評価額11億ドル越えユニコーンの革新性

 日本発のスタートアップが「ユニコーン」に名を連ねようとしている。創業わずか1年のSakana AIだ。 同社が他のAI企業と異なるのはその開発手法。生物が進化していくように、複数のAIモデルを組み合わせ、より高性能なモデルを生み出していく。 欧米中心の大規模な開発

ヒトデの毒がヒントに?最強のカラス避け「SARABAカラスくん」誕生秘話 2024.06.16
2024.06.29

ヒトデの毒がヒントに?最強のカラス避け「SARABAカラスくん」誕生秘話 2024.06.16

ヒトデから抽出した成分を活用し、テープ・ステッカー・シート・塗料タイプのカラス避け商品を販売する、株式会社 北海道環境バイオセクター。同社が開発した『SARABAカラスくん』は、札幌市の時計台をはじめ、さまざまな場所で使用されており、カラスによる被害を防いでいる。今

“人をほめない”青木真也が那須川天心を「やっぱりすげぇ」と称賛するワケ「ちょっと悔しい」【青木が斬る】
2024.06.29

“人をほめない”青木真也が那須川天心を「やっぱりすげぇ」と称賛するワケ「ちょっと悔しい」【青木が斬る】

 2003年のプロデビュー以来、日本総合格闘技界のトップを走り続けてきた青木真也(41)。複数の書籍も出版し、文筆家としての顔も持つ。また自ら「note」でも発信をし続け、青木の“考え方”へのファンも多い。ENCOUNTでは青木が格闘技の枠に捉われず、さまざまなトピックスについて持論を語る連載

《ブラジル》ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(31)=戦前からの歴史持つ日立南米社
2024.06.29

《ブラジル》ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(31)=戦前からの歴史持つ日立南米社

 現地で活躍する日系企業の今を伝える本連載の第31回目は、日立南米社の三好康敦(ミヨシヤストシ)社長(54、千葉県)に話を聞いた。同社が法人として設置されたのは1982年だが、南米の拠点としてサンパウロに進出したのは1940年にさかのぼる。現在は手薄だった南米の事業ポートフォリオを更新して、最

従業員に新たな知識や習得させる「リスキリング」 後藤宗明氏がDX時代を生き抜くカギ語る 7月4日に那覇市で無料セミナー 
2024.06.29

従業員に新たな知識や習得させる「リスキリング」 後藤宗明氏がDX時代を生き抜くカギ語る 7月4日に那覇市で無料セミナー 

[お知らせ] 沖縄県産業振興公社は7月4日午後2時、経営者・管理職向けのセミナー「時代を生き抜くためのリスキリング」を那覇市の八汐荘で開く。 DXや新規事業に合わせ、企業が従業員に新たなスキルや知識を習得させる「リスキリング」を通し、社内の成長事業への労働移動を図る

森香澄の伝家の宝刀「机の下で足ツンツン」は実話だった「テレビで話していることだいたい本当」
2024.06.29

森香澄の伝家の宝刀「机の下で足ツンツン」は実話だった「テレビで話していることだいたい本当」

 元テレビ東京のタレント森香澄(29)が27日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜午後10時)に出演。自身の「あざとさ」について言及する場面があった。 この日、ともに出演した元フジテレビの久代萌美から「机の下で足ツンツンするとか。本当にやってるなら逆にモテないんじゃない?