# CPAP治療 2024.08.23 「睡眠の質」が抑うつ症状に影響 寝付きや目覚め悪いほど深刻 京大グループ、睡眠時無呼吸の患者調査 寝ている最中に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」患者に多い抑うつ症状は、寝付きの悪さや途中で目が覚めるといった要因が複合的に作用しているとの調査結果を、京都大などの研究グループが発表した。睡眠時間だけでは測れない「睡眠の質」が影響しているという。世界睡眠学会の学術誌に掲載された。<