# BCスプリント

＜韓国国際競走：コリアスプリント＞◇8日＝ソウル◇G3◇ダート1200メートル　昨年の覇者リメイク（牡5、新谷）が好位から抜け出し、レース史上初の連覇を果たした。好発から先行集団で流れに乗り、直線は川田騎手が内から外に持ち出すと楽な手応えで突き抜けた。2着には早め先頭から粘り込ん

　14日に盛岡のクラスターCを制したドンフランキー（牡5＝斉藤崇）は米BCスプリント（11月2日、デルマー）直行プランが有力となった。15日、斉藤崇師は「放牧を挟んで遠征する予定」と明言。「1回使ったことで（状態が）良くなってくると思います」と、ひと叩きした効果を見込んでいる。　

　今年のサウジアラビアＧ３・リヤドダートスプリントなど国内外の重賞４勝のリメイク（牡５歳、栗東・新谷）は９月４日に韓国・ソウル競馬場で行われるコリアスプリントで連覇を狙うことになった。管理する新谷功一調教師がセレクトセール２０２４が開催されている北海道苫小牧市で明かした。　新谷師

　宝塚記念を制したブローザホーン（牡5＝吉岡）は放牧に出され、秋は京都大賞典（10月6日、京都）での始動を予定。「（始動は）そこかなと思います」と師。　僚馬で帝王賞3着ディクテオン（セン6）も放牧。　ドバイゴールデンシャヒーン2着ドンフランキー（牡5＝斉藤崇）はクラ

　ドバイゴールデンシャヒーン2着ドンフランキー（牡5＝斉藤崇）が今秋、BCスプリント（11月2日、デルマー）に挑戦することが分かった。　斉藤崇師は「国内で1走してから向かうつもりです。秋の大目標をBCスプリントにしてローテを組んでいきます」と明かした。590キロ超の巨漢馬がドバイ